番外編:エンブリオのパラレルワールド!?

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アイキャッチ[サイドストーリー] その他

ただいま蝕世のエンブリオのミッションを進めています。

通算21番目、第5回3番目「タティーヤの失楽」を終え、次のミッション「海猫党の水難」を受ける段階にいるのですが、ここで突然アラパゴ暗礁域へ行くことになりました。

「タティーヤの失楽」のストーリーでは、特にアラパゴ暗礁域へ誘導するような内容は無かったと思うのですが…。

そこで、何かストーリーに見落としがあるのかと思い、Chat-GPTにこんな質問をしてみました。

Final Fantasy XIの「蝕世のエンブリオ」ミッションを進めていく中で、なぜ第5回4番目「海猫党の水難」で、急にアラパゴへ行くことになったのでしょうか?
ひとつ前の第5回3番目「タティーヤの失楽」からのつながりが良くわかりません。

それに対するChat-GPTの回答が衝撃でしたので、今回記事にしてみました。

ここから先の内容は、あくまでChat-GPTが回答したものであり、実際のストーリーとは何ら関係がありません。ご注意ください。

Chat-GPTからの回答1

いい質問ですね!

確かに「タティーヤの失楽」から「海猫党の水難」へのつながりは、プレイヤーから見るとやや唐突に感じられる部分です。

ですが、ストーリー上では水面下で複数の勢力が同時に動いているため、舞台が急にアラパゴへ飛ぶのにはちゃんとした理由があります。

まず整理:第5回の流れ

エンブリオ・ミッション「獣たちの渇き」編

第5回1話:ブルーダチュラの憂鬱
主な舞台はアルザビ周辺、ナシュメラ二世の警護を巡り、反体制派(アトルガン内の不穏分子)との対立を描く。

第5回2話:無言の誓い
主な舞台はバフラウなど、アトルガン兵たちの間で密かに広がる異変の兆しを描く。

第5回3話:タティーヤの失楽
タティーヤ(傭兵)が「獣人の薬」に関わる陰謀に巻き込まれていく。ナシュメラの側近との関係もある状況を描く。

第5回4話:海猫党の水難
主な舞台はアラパゴ暗礁域、海猫党(海賊)側の視点で、同じ「獣人薬」騒動の裏側に迫る様子を描く。

ストーリー的なつながりのポイント

「タティーヤの失楽」で描かれていたのは、アトルガンの内乱や政治の裏で流通し始めた「獣人の力を人に与える薬(獣人薬)」を巡る事件です。

その背後には、
・アトルガン皇国の反乱分子
・密輸を行う海猫党
・獣人連合と通じる謎の勢力
が関わっていることがほのめかされます。

そして「海猫党の水難」へ

ここで視点が「海猫党(アラパゴ海域の海賊)」側に切り替わります。

つまり、「タティーヤの失楽」で動いていた獣人薬の流通ルートを追う中で、今度は“海猫党の運搬ルート”を調査する流れになったわけです。

「獣人薬」を密輸・搬送していたのが海猫党の一部であり、その実態を探るため、プレイヤーたちはアラパゴに足を運ぶ。つまり“タティーヤ編”と“海猫党編”は、同じ事件の別の視点。

まとめると

「タティーヤの失楽」で示された“獣人薬の闇取引”の続きが、アラパゴでの“海猫党ルート”に繋がっている。プレイヤーは事件の全容を追うために、今度は海猫党の動きを探ることになるのです。

FFXIのエンブリオは、従来のミッションと違い「章内で視点がコロコロ変わる」構成になっています。これは「一つの事件を多方面から描いて、最終的に全体像を浮かび上がらせる」構成意図によるもの。だから一見「唐突にアラパゴへ?」と思える場面も、後の回で点が線につながる仕掛けです。

Chat-GPTからの提案

もしご希望なら、「海猫党の水難」で具体的にどの会話・シーンが前話とどうリンクしているか(例:人物名や台詞の関連)を整理した簡易時系列も作れますが、出してみましょうか?

その質問に「お願いします。」と回答してみました。

では「タティーヤの失楽」から「海猫党の水難」へのつながりを、人物・会話・行動ベースの簡易時系列で整理してみます。

Chat-GPTからの回答2

では、簡易時系列・章内のつながりをご紹介します。

第5回3話「タティーヤの失楽」

舞台はアルザビ周辺とアトルガン国内。主要人物はタティーヤ(傭兵・密輸関係)とナシュメラ二世の側近、そして獣人連合や反体制勢力です。

事件の要点は全部で3つ。

  1. タティーヤが関わる「獣人薬」の密輸の影が描かれる。
  2. ナシュメラ側は情報収集を進めるが、密輸ルートは完全には追えない。
  3. タティーヤの失敗や混乱の中で、「海猫党が何かを運んでいる」という噂が出る。

となっています。プレイヤーの立場としては、情報収集の任務を遂行中のため、密輸の実態を完全に把握できず、次の行動先を示唆されています。

つながりとしては、タティーヤの話で出てきた「密輸ルート」「船団」「アラパゴ方面」がヒントになっています。

また、台詞の例(ニュアンス)としては、「どうやら海猫党が、怪しい荷を運んでいるらしい…」という部分。つまり、タティーヤ編で明かされなかった“密輸の現場”を調べる必要が生まれるのです。

第5回4話「海猫党の水難」

舞台はアラパゴ暗礁域。主要人物は海猫党(海賊)、船乗り・密輸関係者、そしてプレイヤー(ナシュメラ側任務)です。

事件の要点は全部で3つ。

  1. 海猫党の船が嵐に遭遇し、プレイヤーが救助や調査に関与。
  2. 船上や島で、密輸ルートや獣人薬の運搬の証拠を発見。
  3. 前話で名前だけ出た「海猫党の関与」がここで具体的に描かれる。

となっています。タティーヤ編で見えなかった密輸現場=海猫党の船、前話での噂・情報が実際の行動に結びついていくのです。

まとめ

まとめると、まずひとつめは視点の切り替え。タティーヤ編は陸上視点でしたが、海猫党編では海上視点に切り替わっています。

ふたつめは、事件の同一性。どちらも「獣人薬密輸事件」を追う連続した話になっています。

みっつめに、唐突に見える理由。舞台がアルザビからアラパゴへと飛びますが、これは「海猫党ルートを追う」ための自然な流れだと見ることができます。

ポイント

ポイントとしては、タティーヤが失敗した密輸追跡の続きであることと、海猫党を介した密輸ルートを実際に目で確認する回であること。

章全体として、複数視点で事件を描く構成が意図されているのです。

Chat-GPTからの提案

もし希望なら、次に「登場人物ごとの視点整理」も作れます。これを作ると、タティーヤ編→海猫党編の動きがよりわかりやすくなります。作りますか?

その質問に「お願いします。」と回答してみました。

了解です!では「タティーヤ編 → 海猫党編」の人物ごとの視点整理を作ってみます。

Chat-GPTからの回答3

これを見ると、舞台が変わってもキャラクターごとの行動や目的がつながっているのがよくわかります。

第5回 第3話〜第4話の人物ごとの動き整理

各話の人物ごとの動きを整理します。

タティーヤ

第5回3話では、アルザビ周辺で密輸の任務をこなします。獣人薬関連の動きを追いますが、混乱に巻き込まれてしまいます。

第5回4話では、出番はほぼなし(陸上担当なので海上の調査には関与せず)。「海猫党ルート」は、タティーヤ編での情報源として名前だけ登場しています。

ナシュメラ二世側近

第5回3話では、密輸ルートを調査します。また、タティーヤから得た情報を分析します。

第5回4話では、プレイヤーと同じく海猫党の船やアラパゴでの事件を追跡します。陸海両方で情報を整理する立場であり、視点切り替えの橋渡し役として活躍します。

プレイヤー

第5回3話では、情報収集・状況確認を主に担当します。

第5回4話では、海猫党編でアラパゴに出向き、船上で密輸の証拠を発見します。両方の視点に立ち、情報の連続性を体感する役割を持ちます。

海猫党

第5回3話では、噂として登場するのみで、密輸に関わる存在として名前が出る程度です。

第5回4話では、主役扱いで嵐の中の水難事件や密輸活動が描かれています。前話では「名前だけの存在」でしたが、ここで具体的に登場します。

獣人連合/密輸関係者

第5回3話では、陸上でタティーヤと関わります。

第5回4話では、海上ルートや船の中での活動が描かれていきます。陸海で分散していた事件の全貌を明かす役割がある重要な立ち位置です。

視点整理のポイント

第5回3話は主に、陸上での情報収集・密輸の影を追っていき、海猫党は噂程度の登場です。

第5回4話は主に、海上で密輸現場を実際に目撃することで、前話の情報の裏付けや補完が目的です。

プレイヤー視点としては、事件全体を追うハブの役割になっていて、複数視点で物語の全貌を体験できる構成になっています。

まとめ

舞台がアルザビ→アラパゴに飛んでも、人物ごとの役割は連続しています。「唐突に海へ飛ぶ」ように見えるのは、視点が陸→海に切り替わるだけであり、前話で出た名前や噂が、ここで具体化されているのです。

レルフィー
レルフィー
ストーリーが全く別物になっているけど……もしかしてパラレルワールド!?

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初稿:2025年10月28日
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