ZM16 宿星の座

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 ジラートミッション

今日は第16弾「宿星の座」を進めます。ジラートミッション第15弾「閉ざされし門」までの話はこちらから。

ZM15 閉ざされし門
今日は第15弾「閉ざされし門」を進めます。ジラートミッション第14弾「アーク・ガーディアン」までの話はこちらから。 ZM15 閉ざされし門 不思議な力で固く閉ざされているル・アビタウ神殿、最深部の扉。 エルドナーシュ(Eald'narche...

ZM16 宿星の座

ヴァナ・ディールの命運を賭けた
最後の舞台「宿星の座」へ!

ル・アビタウ神殿から、中央最深部にある宿星の座へ向かいます。

ル・オンの庭H-8からル・アビタウ神殿に入ります。

ル・オンの庭からル・アビタウ神殿へ

ル・アビタウ神殿に入ったら、右側にある通路を進み、小部屋にある黄色いモノリスを操作します。

ル・アビタウ神殿の黄色いモノリスの場所

ル・アビタウ神殿の黄色いモノリス

モノリスを操作したら、一旦デジョンリングなどでHome Pointに戻り、ル・オンの庭Home Point #1へワープします。

Home Point #1へワープしたら、I-6にある入口からル・アビタウ神殿に入ります。

ル・オンの庭#1からル・アビタウ神殿へ

ル・アビタウ神殿に入ったら、下のマップのルートを辿り、マップ中央H-9の螺旋階段を下ります。途中に黄色い石が埋め込まれたゲートが2ヶ所ありますが、先ほど黄色いモノリスを操作したので、ゲートは開いているはずです。

ル・アビタウ神殿地上階

ル・アビタウ神殿にある黄色のゲート

螺旋階段を下りたら、あとは道なりに進めばHome Pointがあり、その先が宿星の座です。

ル・アビタウ神殿地下

宿星の座に入ると、Celestial Gateがあります。このゲートを次々通過し、4つ目のゲートでバトルフィールドへ。

宿星の座にあるゲート

バトルフィールドへ

仲間がエルドナーシュにやられている

Aldo「ち……、やられた。」

Zeid「くっ、体が動かん……。これがクリスタルに接触した者の力か。」

急いで駆け付けてみると……アルド、ザイド、ライオンの3人は、エルドナーシュの強烈な攻撃に押されていました。

Eald'narche「やあ、おまえ達か。つい、ここまで来たね。」

エルドナーシュは余裕そうだ

Eald'narche「さて、と。それじゃ、めんどくさい挨拶はぬきだ。お互い手の内は分かってるしね。単刀直入にいこう。」

エルドナーシュは、修復が済み次第、ここで神の扉を開く。そのときヴァナ・ディールがどうなってしまうのかは分からない。しかし、神の扉をくぐれば真世界……つまり、神々の楽園に入れる、という。

ジラート1万年の夢がようやく叶う。だから共に、神の扉をくぐり、より高い次元の生命に生まれ変わりたくないか?と聞かれましたが……。

ジラート1万年の夢がようやく叶う…

もちろん、答えはNo。

Eald'narche「ことわる?どうしようもないバカだな、ほんと。最後のチャンスだっていうのに。」

人間なんて、内に闇を抱え込んで、世界をどんどんダメにしていくばかり……確かにその通りかもしれない。でも、絶対に自分たちで何かを変えることはできるはず!

Eald'narche「まあ、いいや、そんなにムダ死にしたいって言うなら、べつにどっちでもかまわないよ。僕の計画に協力しないというなら……、おまえ達はここで終わっちゃえ!」

第一形態

エルドナーシュ第一形態

Eald'narche(本体)が1体、Exoplates(防壁)が1体、Orbital(スフィアロイド)が2体います。

Exoplatesを破壊しないと、Eald'narcheに攻撃が届きません。まずはExoplatesから破壊していきます。Orbitalは無視。

防壁を破壊してからエルドナーシュを攻撃

IL119であれば、何の作戦もいらず、適当にExoplatesを殴って破壊し、その後Eald'narcheを殴って、あっさり終了です。


Eald'narche「ふふ……なかなかやるじゃないか。悪いね、おまえ達を甘くみすぎていたよ。」

第一形態を倒した後

Eald'narche「遊びは終いだ。僕の本当の力をみせてやろう!」

第二形態

第二形態ではEald'narcheが1体だけ。アーク・ガーディアンのArk Angel TTのようにワープを繰り返しますが、IL119の前では脅威ではなく、逃げる手段にすらならない程度のもの。

エルドナーシュ第二形態

あまりに倒すのが速すぎて、まともなスクリーンショットが撮れませんでした……。


第二形態を倒した後

Eald'narche「そんな……!?どうして……」

エルドナーシュを倒しました。しかしエルドナーシュは、不完全なクリスタルラインを稼働させ、暴走したクリスタルの力で今一度メルトブローを起こすつもりらしい。

Eald'narche「おまえ達はよくやったよ。……でもね、これで終わりさっ!」

エルドナーシュも暴走

クリスタルのエネルギーが集まってくる

Zeid「……なんという光景だ。」

Eald'narche「集束がはじまった……。もう間もなくすべてが終わる、僕の夢とともに。」

もはやこれまでか……諦めかけた、そのとき。

Lion「いろいろ考えてみたけれどこの方法しか思い浮かばなかった……。ごめん、あの約束……守れないかもしれない。」

ライオンが何かやるつもりだ

ライオンが何かをするつもりのようです。

Aldo「お、おい! なにをする気だ!?」

Zeid「ライオン!?」

ライオンはクリスタルの元へ駆け出し、飛び込みました。

ライオンがクリスタルへ飛び込んだ

ライオンが飛び込んだことでノイズが入り、クリスタルの力が消えていきます。

Eald'narche「そんな、そんなバカな!?くそ、もう一度だ、もう一度……。」

しかし……。

Yve'noile「ダメよ、エルドナーシュ……いけない……」

そこに現れたのは……イブノイル。

イブノイルが現れた

Yve'noile「これ以上この世界を……、ヴァナ・ディールを傷めてはいけません。ヴァナ・ディールを傷つけることは、あなたの夢みる真世界をも害することになるのですよ。」

エルドナーシュにはわかるはず。何ものにも終わりはない……ただ、カタチを変えるだけだということを。

Yve'noile「あなたにも、その時が来たのよ。」

イブノイルがそう言うと、エルドナーシュはそっとその場に倒れました。どうやら、彼にも「カタチを変えるとき」が来たようです。

エルドナーシュは倒れた

Yve'noile「また会いましょう、真のクリスタルの戦士たち……。」

また会いましょう

戦いは終わり…

ル・アビタウ神殿を後にした

Aldo「ふぅ……、とりあえずこれで、ジラートのヤツらの計画は阻止できたな。」

私たちのおかげだという。そして、ライオンも。ライオンがあのとき飛び込まなければ、今ごろこの世界がどうなっていたことでしょうか。

Zeid「こころから礼を言おう、この地に生きる、あらゆる生命を代表して……。」

こころから礼を言おう

Aldo「さあ、それじゃそろそろ帰るとしようぜ!こんなところに長居はゴメンだ。」

いつまでもくよくよしていたら、ライオンに笑われてしまいます。

Aldo「先に行くぜ。じゃあな!」

Zeid「私も行くとするか。いずれまた会おう、勇者達よ。我らが祝福の地、ヴァナ・ディールにて……。」

伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは「石」だったのだ、と。
遠い遠いむかし、おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい、
世界を生命でみたし、偉大なる神々を生んだ。
光に包まれた幸福な時代がつづき、
やがて神々は眠りについた。
世界の名は、ヴァナ・ディール……

しかしいつしか、
祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。
何万年の長きにわたり
暗黒を退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。
罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、
絶望におおわれるであろう。

だが、希望がないわけではない……。
どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。
どんな獣の叫びにも消されず、
流れるひとつの唄がある。

その星はあなたの星、その唄はあなたの唄。
そしていつの日かそれは、
わたし達みんなの夢となり、
祈りとなるだろう……。いつか、きっと。
おお、輝け、星よ! 響きわたれ、唄よ!
永遠を超えてさしのべられた手と手は
もう、放されることはない
もう、ほどけることはない
レルフィー
レルフィー
ライオン……!

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初稿:2023年5月23日
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