今回は、アドゥリンミッション第3章第4節「気晴らしのススメ」を進めていきます。
攻略手順
西アドゥリンのMUM.ワークスG-10テンキー1あたりにいるMasadに話しかけ、イベントを見ます。WaypointのMUM.ワークスからすぐです。
イベントの後、連続して次のミッション「王の見つめし先は」につながっていきますが、次のミッションはミニゲームに勝つことがクリアの条件です。
この時点で星唄の煌めき【三奏】を持っていれば、サンドリア港・バストゥーク港、ウィンダス港にいるCurio Vendor Moogleから「これであなたも『お遊戯王』」を購入しておくことで、ミニゲームに勝ったこととして話が進みます。
レルフィーは星唄の煌めき【三奏】を持っていますが、せっかくなのでゲームを楽しんでいこうと思います。
ストーリー
せっかくレヴィルから100ベヤルドをもらったので、気晴らしをするかどうかはともかく、MUM.ワークスへ行ってみることにしました。MUM.ワークスは思ったより賑わっていて、何だか楽しそうでもあります。
そんな賑わう様子に見とれていると、一番奥のカウンターに見慣れた人影を見つけました。
Teodor「やぁ、レルフィーか。」
やはりテオドールでした。まさかこんなに早く見つかるとは。
Teodor「あの精霊に呼ばれた娘はどうなったかね?」
「あの後、アシェラと共に家まで送り届けて、無事に解決しました。」
Teodor「ふむ。なかなか良いコンビのようだな、君たちは。で、何か用かね?」
「あ、はい。実はユグナスの件で相談したいことがあって……。」
Teodor「なるほど。君とは知らない仲ではないし、聞いてやらんでもないが……。」
Teodor「ふむ。ちょうど、退屈しているところだったのだ。代償なしに報酬を得るというのも、冒険者には相応しくないものだしな。わたしとひとつゲームをしようじゃないか。」
Teodor「そうだな。バーサスロール11で勝負!というのはどうかね?先に3勝した方が勝ちということでどうだろう。君が勝ったら、なんでも相談に乗ってやろう。」
「わかりました。でもバーサスロール11というゲームを良く知らないのですが……。」
Bastingart「それでしたら、私から説明いたしましょう。」
バーサスロール11とは、交互に1回ずつダイスを振り、その合計値が相手よりも11に近い方が勝つ、というもので、ダイスを振る「シュート」、これ以上振らない「ステイ」、そして3種類ある「トリック」を駆使して、数値を推測しながら競い合うゲームだそうです。
トリックには、相手のダイスを知ることができる「スニーク・ピーク」、自分のダイスと相手のダイスを1つ入れ替えることができる「スイッチャルー」、相手のダイスを1つ振り直すことができる「クルック・ダイス」があり、これらのトリックは1回のゲームの中でいずれか1回のみ使用することができ、ゲームの行方を大きく左右するものになるようです。
Teodor「ふふ、肩に力が入っているようだが大丈夫かね。」
Teodor「なあに、所詮ゲームだ。力を抜いて、勝負を楽しもうじゃないか。」
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