今回は、アドゥリンミッション第3章第4節第1項「王の見つめし先は」を進めていきます。
攻略手順
第3章第4節「気晴らしのススメ」で「勝負する!」を選択すると、このミッションが始まります。
テオドールとバーサスロール11で勝負し、先に3回勝利することでミッションクリアです。
ストーリー
テオドールと、バーサスロール11で勝負することになりました。3本先取した方が勝ちです。
Teodor「遊びと言えど勝負は勝負。手加減はせぬぞ。」
1回目のターンは自動で「シュート」が選ばれます。出目は3。テオドールも「シュート」。
2回目のターンも「シュート」で、出目は6。合計9になりました。
Teodor「ふむ、そうくるか……では、こうだ!」
テオドールも「シュート」してきます。
3回目のターンは、ちょっと逃げ腰になってしまい「ステイ」。9で勝負してみます。
Teodor「この流れなら……こうだな!」
テオドールはさらに「シュート」してきました。こちらは「ステイ」してしまったので、あとは見守るだけ。
Teodor「ここが勝負どころだな……よし、これでどうだ!」
なんとテオドールは、相手のダイスを1つ振り直すことができる「クルック・ダイス」を使用してきました!
……レルフィーの1回目のダイスが振り直しになりましたが、結果は3。まさかの変化なし!バスト(11を超過)せずに済みました。
その後、テオドールも「ステイ」となり……結果は、レルフィーが9、テオドールが10で、テオドールの勝ち。
このような勝負を繰り広げた結果、2戦目はお互いトリックを使わず9対11でテオドール。3戦目は、お互いスイッチャルーを使い、テオドールをバストさせて7対15でレルフィーの勝利。4戦目でもスイッチャルー勝負で逆にバストさせられ、12対10でテオドールの勝利でした。
結果、1勝3敗0分でテオドールの勝ち。
Teodor「残念。どうした、レルフィー。そんなことでは、このわたしと良い話し合いができるとは思わんな。もう少し頭をしゃっきりさせてきたまえ。」
悔しいけど、負けは負け。もう一戦お願いします!
Teodor「ふむ。顔でも洗ってすっきりしてきたかね?では、ゲームをしようじゃないか。遊びといえど勝負は勝負。手加減はせぬぞ。」
1戦目、テオドールが先にステイしたので、スイッチャルーを使って大きな数字を押し付けたところ、9対13で勝ち。
2戦目、お互いにトリックを使わず、3回シュートしたところでステイ。10対10で引き分け。
3戦目、先手を打ってスイッチャルーを使ったところ、その後スイッチャルーで仕返しを受け、13対10で負け。
4戦目、3回目のシュートで11になったのでそのままステイ、テオドールはトリックを使わずそのまま勝負となり、11対10で勝ち。
5戦目、3・3・6と引いてバスト確定だったので、スイッチャルーで6を押し付けたところ、テオドールはそのままステイし、10対13で勝ち。
結果、3勝1敗1分でテオドールに勝つことができました。スイッチャルーを使って相手のバストを狙えば、意外と勝てるのかもしれません。
Teodor「君の勝ちだ!よしよし、頭はしっかり冴えてるようだね。神妙な顔をしていたから心配したが……いや、こっちの話だ。」
Teodor「それで、何を相談したいんだね?聞きたいのはユグナスの件だったか。」
レルフィーは、ユグナスに関するこれまでのことを、なるべく詳らかにテオドールに話しました。
Teodor「ふむふむ。ほう。なるほど……つまり、ユグナスが妹姫を指差して、何を訴えたかったのか知りたい……というわけか。」
Teodor「なるほど。わかったぞ。なに、簡単なことだ。」
テオドールは、そのとき本当にユグナスはアシェラのことを指差していたのか、と聞いてきました。
なぜかというと、人が人を指差すような状況にあったとき、人は無意識に相手の胸元あたりを指差すものだ、という。
Teodor「では、もう一度聞くぞ?よく思い出してみたまえ。ユグナスは、いったいどこを指差していたんだい?」
レルフィーは、もう一度ユグナスが指差していた場所を思い出してみました。
リフキンの姿になってしまっていましたが、その指が差していた先には……。
アシェラの腰のあたり。
Teodor「なるほど。では、そこには何があった?」
アシェラの腰には……そうです、剣がありました。
Teodor「そういうことだな。ユグナスが指し示していたのは、妹姫ではない。彼が訴えていたのは……妹姫が腰に提げていた剣のほうだったのではないかね?」
「なるほど……でも、だとしたら、そのことにどんな意味があるのでしょうか……?」
Teodor「おいおい。そんな、何もかも人に頼るものじゃないよ。ユグナスは、君を見込んでそのメッセージを伝えてきたのだろう?」
Teodor「わたしは、確かに君よりはちょっとばかり長く生きているがね。だからといって、全てを見通すような神の目をもっているわけではない。わたしにできるのは、思いついたちょっとしたアイデアを君に披露してあげることくらいだよ。」
Teodor「そうだな……わたしなら、その妹姫が腰に提げている剣について、もう少し詳しく調べてみるだろうね。ほら、この街には、そういう事を調べるときに相応しい所があるだろう?頑張ってみたまえ!」
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