今回は、アドゥリンミッション第3章第4節第2項「王の見つめし先は~紳士の導き」を進めていきます。

攻略手順
西アドゥリンのPIO.ワークスE-8テンキー9あたりにいるLevilに話しかけ、イベントを見ます。
イベントの中に出てくる選択肢で「オーダーサイン」を選ぶことで、話が進みます。
ストーリー
アシェラが腰から掲げている剣について調べるなら……まずは、困ったときのレヴィルでしょう!ということで、PIO.ワークスのレヴィルを訪ねてみました。
Levil「ん?なんだい?」
「レヴィルに聞きたいことがあるのですが……オーダーサインについて何か知っていることはありますか?」
Levil「オーダーサイン?ああ、あの若姫さまが腰から掲げてる剣、そんな名前なのか。悪いね、俺は開拓以外のことは専門外でさ。」
「そうですか。じゃあ、その剣について調べるにはどうしたらいいでしょうか……。」
Levil「そうだなぁ……。」
Lhe Lhangavo「よっ、レルフィー!」
レヴィルと話しているところへ声をかけてきたのは、PIO.ワークスの最高責任者であるPIO.マイスター、レイ・ランガヴォ。
Lhe Lhangavo「さっきから聞いてりゃ、なんだいなんだい。いいかい、人に聞くより、自分の目で見たり、読んだりで、知識を得ることが大事なんだよ!」
Lhe Lhangavo「そんなあんたにゃ、おあつらえ向きな場所ってぇやつがある。教えてあげようか?ずばり、知の宝庫、セレニア図書館だ!」
Lhe Lhangavo「ちったぁ、あそこでその空っ風にからから鳴ってる空っぽの頭に、人間の偉大なる英知ってぇやつを詰め込んでみたらどうさね!」
Lhe Lhangavo「レヴィル!あんたも、世話ばっかり焼いてんじゃないよっ。」
Levil「デスヨネー。ワカッテマストモ。」
Lhe Lhangavo「なんだいそのやる気のない返事は。あんた、そんなに残業が好きかい?ん?レヴィル?」
Levil「そそ、そんなこたぁ、ないです。」
Lhe Lhangavo「ふん。レヴィルは仕事が嫌い……と。メモしておこうかねぇ。」
Levil「好きです!めっちゃ好きです!」
Lhe Lhangavo「じゃ、今度の休みはなくていいね?はい、決まりっと。」
Levil「ええええええ!?」
Lhe Lhangavo「っと、おい、レルフィー。いつまでぐずぐずしてんだい。さっさとセレニア図書館に行ってきな!」
Lhe Lhangavo「あたしゃ気が短いんだ。今すぐ走っていかないと、その尻を蹴っ飛ばすよ!」

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