からくり士用の鎮魂武器「地獄の爪」を手に入れるため、アサルト:ナイズル島踏査指令でブロック100まで踏破してきました。
ブロック100の確定枠でやっと手に入れた、ということは、非常に運が悪かったのか、それとも「せっかくだから100まで踏破してきなさい」という天のお告げだったのか。
後者だと信じておきたいところです。
さて、鎮魂武器を手に入れたので、さっそくミシックウェポンを作成!……するのはちょっと無理。でもミシックWS「連環六合圏」の会得だったらできそうなので、さっそくクエストを進めていきます。
ミシックWS会得クエスト
鎮魂武器からミシックWSを会得するクエストは、風水士と魔導剣士を除く20ジョブそれぞれに存在していて、それらをひっくるめて「神器クエスト(神器クエ)」と言うようです。からくり士の神器クエストは「神器<からくり士>」というように、<>の中にそれぞれのジョブ名が入るっぽい。
そして、いずれのジョブでも以下のような共通の流れがあります。
- ジュノ下層H-9あたりにあるジャンク屋マックビクスへ行き、奥の部屋へ行く通路の角にいるZalsuhmに「鎮魂武器を装備した状態」で話しかけ、武器を掲げる
- 武器を掲げるとZalsuhmが鎮魂武器に細工をしてくれるので、その鎮魂武器を装備してWSを使用し、WSポイントを250貯める。250ポイント貯まると、鎮魂武器を装備している間だけミシックWSが使用可能になる
- ミシックWSが使えるようになった鎮魂武器をZalsuhmに渡すと、ミシックWSを会得でき、鎮魂武器以外でも使えるようになる
WSポイントは、WSを撃つと1ポイント加算されます。さらに、レベル1連携を発生させると+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイントが追加で貯まるので、誰かにトスWSを撃ってもらい、なるべく高レベルの連携を発生させることで、効率よくポイント稼ぎができます。
今回もEVWS会得のときと同じく、ドーの門でジョブポ稼ぎをしつつ、マトンやフェイスと連携しながらWSポイント稼ぎを行いました。
攻略手順
鎮魂武器「地獄の爪」を装備した状態で、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに話しかけ、武器を掲げます。
Zalsuhmに細工してもらった鎮魂武器を装備し、WSポイントを250貯め、ミシックWS「連環六合圏」を使用可能な状態にします。
連環六合圏が使えるようになったら、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに地獄の爪をトレードして、ミシックWS「連環六合圏」を会得します。
ストーリー
ナイズル島踏査指令でブロック100まで踏破してきた翌日、レルフィーは鎮魂武器「地獄の爪」を手に入れたことが嬉しくて、さっそく身に着けて出掛けました。いつも装備しているデナウメントに比べて小柄で、歩きやすさも違います。
でも、手に入れただけで目的が達成できた訳ではありません。
レルフィーは当初の目標、新たな格闘WSを会得するため、ジュノ下層にあるジャンク屋マックビクスのザルスームという怪しいヒュームの元を訪ねました。
Zalsuhm「オマエが装備している、そ、その武器!!……そうだ、それを待ってたんだよ。フヒ、フヒヒヒ……。」
こちらから話しかけるより早く、ザルスームが地獄の爪に気付いたようです。
Zalsuhm「……聞きたまえ。その神器地獄の爪には秘められた、ち、力がある……。そ、その力を引き出すにはちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。」
Zalsuhm「……き、興味があるかい?なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?」
非常にアヤシイ……ヤバそうな人ですが……でもミシックWSを会得できるなら、少々のことは我慢我慢。そう心の中でつぶやきながら、地獄の爪を掲げました。
Zalsuhm「い~い心がけだ。では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。フヒヒヒ……。」
そう言うと、ザルスームは何やら怪しげな魔法のようなものをかけました。
Zalsuhm「……終わったよ。あとは、その神器を使い続けるとイイ。その神器にはね。目に見えない器気と呼ばれる力が、や、宿っているんだよ。それがなにか、細かい説明は省くけどネ。」
え……ますます怪しい……。
Zalsuhm「な、なッ……なんだ、その顔は……!けッ、研究が途中だったからな。わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、より近づいた者との相性がイイってことだ。幻灯のカギを所持しているなら、も、申し分ない。最高の結果を得られるハズ。」
Zalsuhm「ボクが細工を施したことで、神器はいま……は、半覚醒状態にある。あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……やがて、飽和状態になる。」
Zalsuhm「き、器気があふれだした神器には、おおいなる変化が生じるだろう。そうなったらボクのところに持ってくるといい。きっと、そ、損はさせないと思うよ……、オマエにとってもボクにとっても……ネ。」
使えば使うほど、器気が増幅され続ける。そして、やがて飽和状態になり、おおいなる変化が生じる。それが本当なら、まずは使い込むしかありません。
以前、トライアルナックルで行ったように、来る日も来る日も、レルフィーはジョブポイント稼ぎをしつつ、地獄の爪を使い続けました。
トライアルナックルよりは攻撃力がある地獄の爪ですが、それでもいつも使っている武器よりは大幅に性能が落ちるため、ジョブポイント稼ぎは捗りません。しかし、これも修行のうち。ひたすら殴り、ひたすらWSを使い、時にはフェイスやマトンと連携しながら、使い込んでいきます。
すると……あるとき、突然新しいWSが使えるようになりました。これが限界まで使い込んだ結果、器気が飽和して起きた変化なのかもしれません。
さっそく、ジュノ下層にあるジャンク屋マックビクスへ行き、ザルスームを訪ねました。ザルスームに地獄の爪を渡すと……。
Zalsuhm「フヒヒヒ……み、見事なまでに器気があふれだしているではないかーっ!」
Zalsuhm「地獄の爪からあふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力としてそのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!」
ザルスームは、地獄の爪の器気をレルフィーに移し替えました。レルフィーの闘気がみなぎる!
Zalsuhm「……これでまた皇宮復帰に一歩近づいたぞ。フヒッ、フヒヒヒ……。」
レルフィーは、連環六合圏を会得しました。
![レルフィー](https://ff11.you-takai.com/wp-content/uploads/2023/09/icon_relfee.jpg)
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