アサルト:ナイズル島踏査指令を攻略する際に、忍者用の鎮魂武器「佐助の刀」を手に入れていたので、忍者用ミシックWS「カブハブリ」を会得します。
もともとレルフィーは、からくり士のレベル上げをするまでは忍者をメインにしていたので、忍者の強化にもつながればいいな、という想いもあって。
ミシックWS会得クエスト
鎮魂武器からミシックWSを会得するクエストは、風水士と魔導剣士を除く20ジョブそれぞれに存在していて、それらをひっくるめて「神器クエスト(神器クエ)」と言うようです。忍者の神器クエストは「神器<忍者>」というように、<>の中にそれぞれのジョブ名が入るっぽい。
そして、いずれのジョブでも以下のような共通の流れがあります。
- ジュノ下層H-9あたりにあるジャンク屋マックビクスへ行き、奥の部屋へ行く通路の角にいるZalsuhmに「鎮魂武器を装備した状態」で話しかけ、武器を掲げる
- 武器を掲げるとZalsuhmが鎮魂武器に細工をしてくれるので、その鎮魂武器を装備してWSを使用し、WSポイントを250貯める。250ポイント貯まると、鎮魂武器を装備している間だけミシックWSが使用可能になる
- ミシックWSが使えるようになった鎮魂武器をZalsuhmに渡すと、ミシックWSを会得でき、鎮魂武器以外でも使えるようになる
WSポイントは、WSを撃つと1ポイント加算されます。さらに、レベル1連携を発生させると+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイントが追加で貯まるので、誰かにトスWSを撃ってもらい、なるべく高レベルの連携を発生させることで、効率よくポイント稼ぎができます。
今回もからくり士のミシックWS会得のときと同じく、ドーの門でジョブポ稼ぎをしつつ、フェイスと連携しながらWSポイント稼ぎを行いました。
フェイスはヴァレンラール・イロハII・ヨランオラン・シャントットII・コルモルを呼んでいましたが、連携〆をイロハに奪われてしまうので、途中からイロハIIをウカに変更。コルモルのヘイストIIと、ウカのヘイストサンバで手数を重視します。
ギフト140程の忍者がヘイスト+マルチアタック装備をして、Apex CrabやApex Jagilを相手に、1回の戦闘でだいたい15~16回WSが撃てるため、単発でWSを撃ちつつ、たまに来るヴァレンラールのウリエルやサベッジに合わせて連携。うまく行けば、1匹あたり20ポイントほどWSポイントが稼げる計算です。
コルモルが何度か、コンバートからの範囲TP技巻き込まれで倒されていましたが、だいたい1時間ちょっとでカムハブリが使えるようになりました。
攻略手順
鎮魂武器「佐助の刀」を装備した状態で、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに話しかけ、武器を掲げます。
Zalsuhmに細工してもらった鎮魂武器を装備し、WSポイントを250貯め、ミシックWS「カムハブリ」を使用可能な状態にします。
カムハブリが使えるようになったら、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに佐助の刀をトレードして、ミシックWS「カムハブリ」を会得します。
ストーリー
からくり士のミシックWS「連環六合圏」を会得したレルフィーは、ナイズル島踏査指令で手に入れた他の鎮魂武器に秘められた力も引き出してみたくなりました。
いくつか手に入れてきた中から選んだのは、かつてメインジョブとしていた忍者用の鎮魂武器「佐助の刀」。久しぶりに忍者に着替え、佐助の刀を身に着けて、ジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。
Zalsuhm「オマエが装備している、そ、その武器!!……そうだ、それを待ってたんだよ。フヒ、フヒヒヒ……。」
ザルスームが佐助の刀に気付き、またしても怪しげに笑っています。
Zalsuhm「……聞きたまえ。その神器佐助の刀には秘められた、ち、力がある……。そ、その力を引き出すにはちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。」
Zalsuhm「……き、興味があるかい?なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?」
相変わらず怪しさ満点ですが、ミシックWSを会得するためなので、黙って佐助の刀を掲げました。
Zalsuhm「い~い心がけだ。では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。フヒヒヒ……。」
Zalsuhm「……終わったよ。あとは、その神器を使い続けるとイイ。その神器にはね。目に見えない器気と呼ばれる力が、や、宿っているんだよ。それがなにか、細かい説明は省くけどネ。」
わかっています。使い込めばいいんですよね。
Zalsuhm「な、なッ……なんだ、その顔は……!けッ、研究が途中だったからな。わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、より近づいた者との相性がイイってことだ。幻灯のカギを所持しているなら、も、申し分ない。最高の結果を得られるハズ。」
Zalsuhm「ボクが細工を施したことで、神器はいま……は、半覚醒状態にある。あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……やがて、飽和状態になる。」
Zalsuhm「き、器気があふれだした神器には、おおいなる変化が生じるだろう。そうなったらボクのところに持ってくるといい。きっと、そ、損はさせないと思うよ……、オマエにとってもボクにとっても……ネ。」
使えば使うほど、器気が増幅され続ける。そして、やがて飽和状態になり、おおいなる変化が生じる。それが本当なら、まずは使い込むしかありません。
地獄の爪のときと同じように、レルフィーはジョブポイント稼ぎをしつつ、佐助の刀を使い続けました。
佐助の刀はメイン武器に装備する必要があるので火力は落ちますが、サブ武器には普通の片手刀を装備できるので、からくり士のときよりは攻撃が当たりやすく、WSの回転率も悪くありません。ひたすら殴り、ひたすらWSを使い、時にはフェイスと連携しながら、使い込んでいきます。
すると……あるとき、突然新しいWSが使えるようになりました。これが限界まで使い込んだ結果、器気が飽和して起きた変化なのかもしれません。
新しいWSが使えるようになった佐助の刀を持って、さっそくジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。ザルスームに佐助の刀を渡すと……。
Zalsuhm「フヒヒヒ……み、見事なまでに器気があふれだしているではないかーっ!」
Zalsuhm「佐助の刀からあふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力としてそのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!」
ザルスームは、佐助の刀の器気をレルフィーに移し替えました。レルフィーの闘気がみなぎる!
Zalsuhm「……これでまた皇宮復帰に一歩近づいたぞ。フヒッ、フヒヒヒ……。」
レルフィーは、カムハブリを会得しました。
当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.