ミシックWS:ミスティックブーンを会得

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 神器クエスト

アサルト:ナイズル島踏査指令を攻略する際に、白魔道士用の鎮魂武器「ウェアバスター」を手に入れていたので、白魔道士用ミシックWS「ミスティックブーン」を会得します。

白魔道士は、メインキャラがレベル60キャップ時代までメインジョブとしていたことと、同じくメインキャラがオデシーで風水士の次に出動することが多いジョブなので、所謂「中の人」にそこそこの思い入れがあるジョブなのです。

レルフィーでもアンバス装備までは揃えてあるので、サポ忍で左手にIL119武器を装備して、とりあえずIL119は確保できました。となれば、あとは鎮魂武器を使い込むのみ!

ミシックWS会得クエスト

鎮魂武器からミシックWSを会得するクエストは、風水士と魔導剣士を除く20ジョブそれぞれに存在していて、それらをひっくるめて「神器クエスト(神器クエ)」と言うようです。白魔道士の神器クエストは「神器<白魔道士>」というように、<>の中にそれぞれのジョブ名が入るっぽい。

そして、いずれのジョブでも以下のような共通の流れがあります。

  1. ジュノ下層H-9あたりにあるジャンク屋マックビクスへ行き、奥の部屋へ行く通路の角にいるZalsuhmに「鎮魂武器を装備した状態」で話しかけ、武器を掲げる
  2. 武器を掲げるとZalsuhmが鎮魂武器に細工をしてくれるので、その鎮魂武器を装備してWSを使用し、WSポイントを250貯める。250ポイント貯まると、鎮魂武器を装備している間だけミシックWSが使用可能になる
  3. ミシックWSが使えるようになった鎮魂武器をZalsuhmに渡すと、ミシックWSを会得でき、鎮魂武器以外でも使えるようになる

WSポイントは、WSを撃つと1ポイント加算されます。さらに、レベル1連携を発生させると+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイントが追加で貯まるので、誰かにトスWSを撃ってもらい、なるべく高レベルの連携を発生させることで、効率よくポイント稼ぎができます。

今回もドーの門でジョブポ稼ぎをしつつWSポイント稼ぎをしました。いつものカニ・魚ゾーンです。

フェイスはヴァレンラール・シルヴィ・アヤメ・シャントットII・コルモル。命中重視の装備をしつつ、コルモルのヘイストIIで攻撃速度を上げていきます。

こちらが使ったWSに合わせてアヤメがトスを上げてくれるので、フラッシュノヴァを使った後は七之太刀・雪風でトス(雪風>フラッシュノヴァで分解)を上げるようになり、レルムレイザーの後は八之太刀・月光でトス(月光>レルムレイザーで核熱)を上げるようになります。

また、ヴァレンラールのサベッジブレードやウリエルブレード、シャントットIIのエンピリカルリサーチが分解を持っているので、単発で撃ってくれた場合は、レルムレイザーを合わせることでレベル3連携の光が出せます。

ということで、武神流秘奥義となるレルムレイザーを1段階だけでいいので振って使用できるようにしておき、基本的にはレルムレイザーだけを使っていくのがいいかと思われます。7回攻撃なので全弾ミスすることはほぼ無いですし。

問題は、アヤメのWSミスが多いことと、ミスが多い=シャントットIIのTPが間に合いやすく、高確率で連携の邪魔をされること。こればかりはどうしようもないですね。結局数回に分けて、合計3時間ちょっとくらいでミスティックブーンが使えるようになりました。

それではいつも通り、攻略手順とストーリーをどうぞ。

攻略手順

鎮魂武器「ウェアバスター」を装備した状態で、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに話しかけ、武器を掲げます。

ジャンク屋マックビクスにいるZalsuhmの場所

ジャンク屋マックビクスにいるZalsuhm

Zalsuhmに細工してもらった鎮魂武器を装備し、WSポイントを250貯め、ミシックWS「ミスティックブーン」を使用可能な状態にします。

ウェアバスターを装備している間だけミスティックブーンが使えるようになった

ミスティックブーンが使えるようになったら、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmにウェアバスターをトレードして、ミシックWS「ミスティックブーン」を会得します。

ストーリー

ナイズルでいくつかの鎮魂武器を手に入れたので、手に入れた分のミシックWSを会得するべく……次は白魔道士用の鎮魂武器「ウェアバスター」に秘められた力も引き出してみます。

白魔道士の鎮魂武器は片手棍ですが、一応スキルは青字になっています。アンバス装備も揃っているので、サポ忍にして二刀流でIL119を確保します。メイン武器にウェアバスターを装備し、ジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。

Zalsuhm「オマエが装備している、そ、その武器!!……そうだ、それを待ってたんだよ。フヒ、フヒヒヒ……。」

オマエが装備している、その武器!!

Zalsuhm「……聞きたまえ。その神器ウェアバスターには秘められた、ち、力がある……。そ、その力を引き出すにはちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。」

ウェアバスターには秘められた力がある

Zalsuhm「……き、興味があるかい?なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?」

言われた通り、ウェアバスターを掲げました。

Zalsuhm「い~い心がけだ。では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。フヒヒヒ……。」

ちょっと細工させてもらうとしよう

Zalsuhm「……終わったよ。あとは、その神器を使い続けるとイイ。その神器にはね。目に見えない器気と呼ばれる力が、や、宿っているんだよ。それがなにか、細かい説明は省くけどネ。」

その神器を使い続けるとイイ

Zalsuhm「な、なッ……なんだ、その顔は……!けッ、研究が途中だったからな。わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、より近づいた者との相性がイイってことだ。幻灯のカギを所持しているなら、も、申し分ない。最高の結果を得られるハズ。」

最高の結果を得られるハズ

Zalsuhm「ボクが細工を施したことで、神器はいま……は、半覚醒状態にある。あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……やがて、飽和状態になる。き、器気があふれだした神器には、おおいなる変化が生じるだろう。そうなったらボクのところに持ってくるといい。きっと、そ、損はさせないと思うよ……、オマエにとってもボクにとっても……ネ。」


使えば使うほど、器気が増幅され続ける。そして、やがて飽和状態になり、おおいなる変化が生じる。それが本当なら、まずは使い込むしかありません。

これまでの鎮魂武器と同じように、レルフィーはジョブポイント稼ぎをしつつ、ウェアバスターを使い続けました。

ウェアバスターを使い続けた

ウェアバスターだけでは火力がかなり落ちてしまいますが、左手にIL119の武器を装備しているので、それなりのダメージは出せています。でも、攻撃力を落とした方が、1匹のモンスターに対して何度もWSが使えるので、ある意味効率はいいかも。ひたすら殴り、ひたすらWSを使い、時にはフェイスと連携しながら、使い込んでいきます。

ひたすらWSを使い使い込む

すると……あるとき、突然新しいWSが使えるようになりました。これが限界まで使い込んだ結果、器気が飽和して起きた変化なのかもしれません。


新しいWSが使えるようになったウェアバスターを持って、さっそくジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。ザルスームにウェアバスターを渡すと……。

Zalsuhm「フヒヒヒ……み、見事なまでに器気があふれだしているではないかーっ!」

見事なまでに器気があふれだしている

Zalsuhm「ウェアバスターからあふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力としてそのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!」

ザルスームは、ウェアバスターの器気をレルフィーに移し替えました。レルフィーの闘気がみなぎる!

闘気がみなぎる!

Zalsuhm「……これでまた皇宮復帰に一歩近づいたぞ。フヒッ、フヒヒヒ……。」

レルフィーは、ミスティックブーンを会得しました。

レルフィー
レルフィー
ミスティックブーンは、相手に与えたダメージを自分のMPに変換できるので、ソロ活動する場合は、MP回復手段としても使えそうね。

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初稿:2024年8月8日
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