アサルト:ナイズル島踏査指令を攻略する際に、獣使い用の鎮魂武器「ダブルハーケン」を手に入れていたので、獣使い用ミシックWS「プライマルレンド」を会得します。
獣使いは、アイテムレベル装備が実装される前に、メインキャラでフレと一緒に一時期楽しんでいたこともあり、いろいろな思い出があるジョブのひとつです。
レルフィーでもいくつか汁ペットを用意していますし、アンバス装備は揃えてあるのですが、武器枠でIL119が達成できず。メイン武器にダブルハーケン、盾は以前競売で購入したトィエライエキュ+1を装備。とりあえずIL118は確保できたので、これで行きましょう!
……と言いたいところですが、実は片手斧のスキルが220しかありませんでした。このスキル+武器枠でのIL119分のステータスアップがないので、ドーの門では空振りブンブン丸になる予感しかありません。シィの門で、マンドラを相手にしてみます。
ミシックWS会得クエスト
鎮魂武器からミシックWSを会得するクエストは、風水士と魔導剣士を除く20ジョブそれぞれに存在していて、それらをひっくるめて「神器クエスト(神器クエ)」と言うようです。獣使いの神器クエストは「神器<獣使い>」というように、<>の中にそれぞれのジョブ名が入るっぽい。
そして、いずれのジョブでも以下のような共通の流れがあります。
- ジュノ下層H-9あたりにあるジャンク屋マックビクスへ行き、奥の部屋へ行く通路の角にいるZalsuhmに「鎮魂武器を装備した状態」で話しかけ、武器を掲げる
- 武器を掲げるとZalsuhmが鎮魂武器に細工をしてくれるので、その鎮魂武器を装備してWSを使用し、WSポイントを250貯める。250ポイント貯まると、鎮魂武器を装備している間だけミシックWSが使用可能になる
- ミシックWSが使えるようになった鎮魂武器をZalsuhmに渡すと、ミシックWSを会得でき、鎮魂武器以外でも使えるようになる
WSポイントは、WSを撃つと1ポイント加算されます。さらに、レベル1連携を発生させると+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイントが追加で貯まるので、誰かにトスWSを撃ってもらい、なるべく高レベルの連携を発生させることで、効率よくポイント稼ぎができます。
上でも書きましたが、今回は武器スキルが220しかないので、ドーの門ではなくシィの門で、スキルを上げつつジョブポ稼ぎをしつつ、WSポイント稼ぎをしました。レベル上げでもときどき使っていた、マンドラゾーンです。
片手斧スキルについては、1回攻撃すればスキルが0.1~0.5上がり、ランページを撃てば5回ヒットで5回スキルが上がり、片手斧スキルは1時間かからずに、220から青字の424まで到達。
フェイスはヴァレンラール・シルヴィ・アヤメ・シャントットII・コルモル。命中重視の装備をしつつ、コルモルのヘイストIIで攻撃速度を上げていきます。
こちらが使ったWSに合わせてアヤメがトスを上げてくれるので、ランページなどの切断WSを使った後は壱之太刀・燕飛でトス(燕飛>ランページで湾曲)を上げるようになり、ミストラルアクスを使った後は八之太刀・月光でトス(月光>ミストラルアクスで核熱)を上げるようになります。
ということで、ランページを使っておけば、お互いに多段WSになるので完全ミスする確率が下がるため、WSポイントが効率よく稼げます。
ただ、TPによってはシャントットIIが連携に割り込んでくるため、邪魔されたときは大人しく単発で撃つか、次のトスまで気長に待ちましょう。だいたい2時間くらいで、プライマルレンドが使えるようになりました。
それではいつも通り、攻略手順とストーリーをどうぞ。
攻略手順
鎮魂武器「ダブルハーケン」を装備した状態で、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに話しかけ、武器を掲げます。
Zalsuhmに細工してもらった鎮魂武器を装備し、WSポイントを250貯め、ミシックWS「プライマルレンド」を使用可能な状態にします。
プライマルレンドが使えるようになったら、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmにダブルハーケンをトレードして、ミシックWS「プライマルレンド」を会得します。
ストーリー
ナイズルでいくつかの鎮魂武器を手に入れたので、手に入れた分のミシックWSを会得するべく……次は獣使い用の鎮魂武器「ダブルハーケン」に秘められた力も引き出してみます。
獣使いの鎮魂武器は片手斧ですが、スキルはまさかの220。スキルキャップの半分くらいしかありませんでした。ということは、まずはスキル上げが必要なのですが……とりあえずクエストは受けられるので、メイン武器にダブルハーケンを装備し、ジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。
Zalsuhm「オマエが装備している、そ、その武器!!……そうだ、それを待ってたんだよ。フヒ、フヒヒヒ……。」
ザルスームがダブルハーケンに気付き、またしても怪しげに笑っています。
Zalsuhm「……聞きたまえ。その神器ダブルハーケンには秘められた、ち、力がある……。そ、その力を引き出すにはちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。」
Zalsuhm「……き、興味があるかい?なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?」
言われた通り、ダブルハーケンを掲げました。
Zalsuhm「い~い心がけだ。では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。フヒヒヒ……。」
Zalsuhm「……終わったよ。あとは、その神器を使い続けるとイイ。その神器にはね。目に見えない器気と呼ばれる力が、や、宿っているんだよ。それがなにか、細かい説明は省くけどネ。」
Zalsuhm「な、なッ……なんだ、その顔は……!けッ、研究が途中だったからな。わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、より近づいた者との相性がイイってことだ。幻灯のカギを所持しているなら、も、申し分ない。最高の結果を得られるハズ。」
Zalsuhm「ボクが細工を施したことで、神器はいま……は、半覚醒状態にある。あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……やがて、飽和状態になる。き、器気があふれだした神器には、おおいなる変化が生じるだろう。そうなったらボクのところに持ってくるといい。きっと、そ、損はさせないと思うよ……、オマエにとってもボクにとっても……ネ。」
使えば使うほど、器気が増幅され続ける。そして、やがて飽和状態になり、おおいなる変化が生じる。それが本当なら、まずは使い込むしかありません。
片手斧スキルが不足しているので、いつもよりワンランク下のモンスターがいる洞窟へ行き、スキル上げをしつつ、これまでの鎮魂武器と同じようにジョブポイント稼ぎながらダブルハーケンを使い続けました。
スキルが不足していて、ダブルハーケンはIL装備ではないので、火力があまりありませんが……逆に1匹のモンスターで何度もWSを撃てるので、ある意味効率はいいかも。ひたすら殴り、ひたすらWSを使い、時にはフェイスと連携しながら、使い込んでいきます。
すると……あるとき、突然新しいWSが使えるようになりました。これが限界まで使い込んだ結果、器気が飽和して起きた変化なのかもしれません。
新しいWSが使えるようになったダブルハーケンを持って、さっそくジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。ザルスームにダブルハーケンを渡すと……。
Zalsuhm「フヒヒヒ……み、見事なまでに器気があふれだしているではないかーっ!」
Zalsuhm「ダブルハーケンからあふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力としてそのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!」
ザルスームは、ダブルハーケンの器気をレルフィーに移し替えました。レルフィーの闘気がみなぎる!
Zalsuhm「……これでまた皇宮復帰に一歩近づいたぞ。フヒッ、フヒヒヒ……。」
レルフィーは、プライマルレンドを会得しました。
当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.