アサルト:ナイズル島踏査指令を攻略する際に、踊り子用の鎮魂武器「マインゴーシュ」を手に入れていたので、踊り子用ミシックWS「ピリッククレオス」を会得します。
踊り子は、メインキャラの後衛ジョブのレベルを上げるために、一時期2アカキャラで使っていたことがありました。ですが、まだフェイスが実装される前の話ですし、あまり使い慣れたジョブではありません。せっかくなので、この機会にいろいろ遊んでみることにします。
使い慣れたジョブではないとは言え、踊り子が装備できるアンバス装備は揃っているので、左手にIL119武器を装備して、IL119を確保!あとは鎮魂武器を使い込むのみ!
ミシックWS会得クエスト
鎮魂武器からミシックWSを会得するクエストは、風水士と魔導剣士を除く20ジョブそれぞれに存在していて、それらをひっくるめて「神器クエスト(神器クエ)」と言うようです。踊り子の神器クエストは「神器<踊り子>」というように、<>の中にそれぞれのジョブ名が入るっぽい。
そして、いずれのジョブでも以下のような共通の流れがあります。
- ジュノ下層H-9あたりにあるジャンク屋マックビクスへ行き、奥の部屋へ行く通路の角にいるZalsuhmに「鎮魂武器を装備した状態」で話しかけ、武器を掲げる
- 武器を掲げるとZalsuhmが鎮魂武器に細工をしてくれるので、その鎮魂武器を装備してWSを使用し、WSポイントを250貯める。250ポイント貯まると、鎮魂武器を装備している間だけミシックWSが使用可能になる
- ミシックWSが使えるようになった鎮魂武器をZalsuhmに渡すと、ミシックWSを会得でき、鎮魂武器以外でも使えるようになる
WSポイントは、WSを撃つと1ポイント加算されます。さらに、レベル1連携を発生させると+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイントが追加で貯まるので、誰かにトスWSを撃ってもらい、なるべく高レベルの連携を発生させることで、効率よくポイント稼ぎができます。
今回もドーの門でジョブポ稼ぎをしつつWSポイント稼ぎをしました。いつものカニと魚のゾーンです。
フェイスはヴァレンラール・シルヴィ・アヤメ・コルモル・コーネリア。いつも連携を邪魔してくれるシャントットIIを外して、代わりにヘイストスフィアを展開するコーネリアにしてみました。命中重視の装備とブリームスシを食べて命中を確保しつつ、コルモルのヘイストIIでさらに攻撃速度を上げていきます。
こちらが使ったWSに合わせてアヤメがトスを上げてくれるので、シャークバイトを使った後は九之太刀・花車でトス(花車>シャークバイトで光)を上げるようになり、ダンシングエッジなどの切断WSの後は壱之太刀・燕飛でトス(燕飛>ダンシングエッジで湾曲)を上げるようになります。
ということで、シャークバイトを使っておけば、以降はレベル3の光連携を毎回狙えるようになるので、WSポイントが効率よく稼げます。
シャントットIIを外したことで、毎回アヤメときっちり連携できるのはいいですね。しかも、MBもないので1匹のモンスターで何度も連携できるのもイイ!そして、ヘイストIIとヘイストスフィアのおかげで攻撃しっぱなしになるので、TPがあっという間にたまっていく!
そして、そのTPがたまる速度にアヤメがしっかり追いついてくるので、1匹のモンスターでWSポイントが80~90くらい稼げてしまい、なんと20分弱でピリッククレオスが使えるようになりました。
これは恐らく……ジョブポイントも合わせて稼ごうとはせず、シャントットIIを外して潜在外しに集中した方がいいのではないか……そんな気がしました。
ちなみに、フェイス:コーネリアは期間限定でしか使えないので、使えない場合はヘイスト重視の装備にして、クイン・ハスデンナで命中をカバーしても良さそうです。
それではいつも通り、攻略手順とストーリーをどうぞ。
攻略手順
鎮魂武器「マインゴーシュ」を装備した状態で、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmに話しかけ、武器を掲げます。
Zalsuhmに細工してもらった鎮魂武器を装備し、WSポイントを250貯め、ミシックWS「ピリッククレオス」を使用可能な状態にします。
ピリッククレオスが使えるようになったら、ジュノ下層「ジャンク屋マックビクス」にいるZalsuhmにマインゴーシュをトレードして、ミシックWS「ピリッククレオス」を会得します。
ストーリー
ナイズルでいくつかの鎮魂武器を手に入れたので、手に入れた分のミシックWSを会得するべく……次は青魔道士用の鎮魂武器「マインゴーシュ」に秘められた力も引き出してみます。
青魔道士の鎮魂武器は片手剣なので、スキルは青字になっています。アンバス装備も揃っているので、セットした青魔法の効果で二刀流にし、IL119を確保します。メイン武器にマインゴーシュを装備し、ジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。
Zalsuhm「オマエが装備している、そ、その武器!!……そうだ、それを待ってたんだよ。フヒ、フヒヒヒ……。」
ザルスームがマインゴーシュに気付き、またしても怪しげに笑っています。
Zalsuhm「……聞きたまえ。その神器マインゴーシュには秘められた、ち、力がある……。そ、その力を引き出すにはちょっとした細工が、ひッ、必要なのだ。ボクだけの秘密の細工がね……フヒヒヒ。」
Zalsuhm「……き、興味があるかい?なら、ボクを信じてその武器を掲げるんだ。大丈夫、掲げるだけだ。か、簡単だろ?」
言われた通り、マインゴーシュを掲げました。
Zalsuhm「い~い心がけだ。では、ち、ちょっと細工させてもらうとしよう。フヒヒヒ……。」
Zalsuhm「……終わったよ。あとは、その神器を使い続けるとイイ。その神器にはね。目に見えない器気と呼ばれる力が、や、宿っているんだよ。それがなにか、細かい説明は省くけどネ。」
Zalsuhm「な、なッ……なんだ、その顔は……!けッ、研究が途中だったからな。わかってるのは、器気はナイズル島の深層に、より近づいた者との相性がイイってことだ。幻灯のカギを所持しているなら、も、申し分ない。最高の結果を得られるハズ。」
Zalsuhm「ボクが細工を施したことで、神器はいま……は、半覚醒状態にある。あとは使えば使うほど、器気は増幅され続け……やがて、飽和状態になる。き、器気があふれだした神器には、おおいなる変化が生じるだろう。そうなったらボクのところに持ってくるといい。きっと、そ、損はさせないと思うよ……、オマエにとってもボクにとっても……ネ。」
使えば使うほど、器気が増幅され続ける。そして、やがて飽和状態になり、おおいなる変化が生じる。それが本当なら、まずは使い込むしかありません。
これまでの鎮魂武器と同じように、レルフィーはジョブポイント稼ぎをしつつ、マインゴーシュを使い続けました。
マインゴーシュだけでは火力がかなり落ちてしまいますが、攻撃の手数の多さでWSの回転率を上げることで、1匹のモンスターに対して何度もWSが使えるのが踊り子の利点でもあります。ひたすら殴り、ひたすらアヤメと連携しながら、使い込んでいきます。
すると……あるとき、突然新しいWSが使えるようになりました。これが限界まで使い込んだ結果、器気が飽和して起きた変化なのかもしれません。
新しいWSが使えるようになったマインゴーシュを持って、さっそくジャンク屋マックビクスのザルスームを訪ねました。ザルスームにマインゴーシュを渡すと……。
Zalsuhm「フヒヒヒ……み、見事なまでに器気があふれだしているではないかーっ!」
Zalsuhm「マインゴーシュからあふれでる器気を、オ、オマエ自身の能力としてそのボディに注ぎ込んであげよう……フヒヒッ!」
ザルスームは、マインゴーシュの器気をレルフィーに移し替えました。レルフィーの闘気がみなぎる!
Zalsuhm「……これでまた皇宮復帰に一歩近づいたぞ。フヒッ、フヒヒヒ……。」
レルフィーは、ピリッククレオスを会得しました。
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