アドゥリンM3-5-3:情報のことなら……

※当サイトでは広告を掲載しています

アイキャッチ[アドゥリンミッション] アドゥリンミッション

今回は、アドゥリンミッション第3章第5節第3項「情報のことなら……」を進めていきます。

アドゥリンM3-5-2:アシェラ捜索隊
今回は、アドゥリンミッション第3章第5節第2項「アシェラ捜索隊」を進めていきます。 攻略手順 西アドゥリンのPIO.ワークスE-8テンキー9あたりにいるLevilに話しかけ、イベントを見ます。選択肢では「金色の虎のこと」を選択します。 スト...

攻略手順

東アドゥリンのSCT.ワークスF-9テンキー6あたりにいるWegellionに近付き、イベントを見ます。話しかける必要はなく、近付くだけでイベントが発生します。

SCT.ワークスのWegellion

ストーリー

レヴィルに言われるがままに、東アドゥリンにあるスカウト・ワークスへとやってきました。しかし、誰に声を掛けたらよいものやら、と、ワークス内をウロウロしていると……。

Margret「おや、あなた……。」

おや、あなた…

1人の女性がレルフィーに声を掛けてきました。

Margret「レルフィー……だったかな?そう……確か十二家会の後の晩餐会にもいた……。」

確か十二家会の後の晩餐会にもいた…

Margret「私は、些末なことまで覚える気がなくてね。なにしろ毎日考えることが山のようにあるから……だが、もう大丈夫だ。しっかり思い出したから。開拓者としての活躍も聞いているし、今回の若姫さまの誘拐事件にも協力してもらっている御仁だ。」

何の用だい?

Margret「で、そのレルフィーがスカウト・ワークスに何の用だい?言っておくが、我々のところには、まだ若姫さまの行方に関する情報は何も入ってきていないぞ。」

行方に関する情報はともかくとして、アシェラをさらったという金色の巨大な虎のことについて、何か知っていることは無いかと聞いてみると……。

そのような獣の話は聞いたことがないけど…

Margret「ふうむ。私もそのような獣の話は聞いたことがないけど……。」

しかし、アシェラをさらったのが巨大な虎……つまり「獣」であるなら、七支公のうちの一体であり、「絶零公」という二つ名で知られているクムハウに聞いてみるべきだという。

クムハウに聞いてみるべき

というのも、クムハウはウルブカの地においてビースト族の王だとみなされているため、ヤツが知らないということはありえない、と。

Margret「どこに行けば会えるかって?クムハウならば、カミール山麓の神鳴の湖。そこがやつの縄張りだよ。」

カミール山麓の神鳴の湖

Margret「……と、この場合は争いにいくわけではないから裏道が使えるかな。ここで少し待っていてくれ。」

そういうと、マルグレートは奥の部屋から何かを持ってきました。

Margret「待たせたね。カミールへはこれを持っていくといい。」

これを持っていくといい

マルグレートが手渡してくれたのは、誘獣の鈴。インベンター・ワークス製の、特殊な音を発する鈴だそうです。我々のような人間の耳には聞こえませんが、一部の獣に対して、呼びかける効果があるという。

この鈴を使うことは、あくまで裏道であって、あまり良い方法ではないそうです。しかし、良いも悪いも、今の状況では他に選択肢がない、とのこと。

今の状況では他に選択肢がない

Margret「いいかい?敵意のないことと、金色の虎のこと。やつに会えたなら、それだけを伝えるんだ。そうすればきっと大丈夫さ。では、健闘を祈るよ。」

レルフィー
レルフィー
選択肢がこれしかないとしても、裏道で、良い方法ではなくて、相手はビースト族の王…大丈夫なのかしら…。

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

初稿:2024年9月7日
タイトルとURLをコピーしました