今回は、アドゥリンミッション第3章第5節第3項「情報のことなら……」を進めていきます。
攻略手順
東アドゥリンのSCT.ワークスF-9テンキー6あたりにいるWegellionに近付き、イベントを見ます。話しかける必要はなく、近付くだけでイベントが発生します。
ストーリー
レヴィルに言われるがままに、東アドゥリンにあるスカウト・ワークスへとやってきました。しかし、誰に声を掛けたらよいものやら、と、ワークス内をウロウロしていると……。
Margret「おや、あなた……。」
1人の女性がレルフィーに声を掛けてきました。
Margret「レルフィー……だったかな?そう……確か十二家会の後の晩餐会にもいた……。」
Margret「私は、些末なことまで覚える気がなくてね。なにしろ毎日考えることが山のようにあるから……だが、もう大丈夫だ。しっかり思い出したから。開拓者としての活躍も聞いているし、今回の若姫さまの誘拐事件にも協力してもらっている御仁だ。」
Margret「で、そのレルフィーがスカウト・ワークスに何の用だい?言っておくが、我々のところには、まだ若姫さまの行方に関する情報は何も入ってきていないぞ。」
行方に関する情報はともかくとして、アシェラをさらったという金色の巨大な虎のことについて、何か知っていることは無いかと聞いてみると……。
Margret「ふうむ。私もそのような獣の話は聞いたことがないけど……。」
しかし、アシェラをさらったのが巨大な虎……つまり「獣」であるなら、七支公のうちの一体であり、「絶零公」という二つ名で知られているクムハウに聞いてみるべきだという。
というのも、クムハウはウルブカの地においてビースト族の王だとみなされているため、ヤツが知らないということはありえない、と。
Margret「どこに行けば会えるかって?クムハウならば、カミール山麓の神鳴の湖。そこがやつの縄張りだよ。」
Margret「……と、この場合は争いにいくわけではないから裏道が使えるかな。ここで少し待っていてくれ。」
そういうと、マルグレートは奥の部屋から何かを持ってきました。
Margret「待たせたね。カミールへはこれを持っていくといい。」
マルグレートが手渡してくれたのは、誘獣の鈴。インベンター・ワークス製の、特殊な音を発する鈴だそうです。我々のような人間の耳には聞こえませんが、一部の獣に対して、呼びかける効果があるという。
この鈴を使うことは、あくまで裏道であって、あまり良い方法ではないそうです。しかし、良いも悪いも、今の状況では他に選択肢がない、とのこと。
Margret「いいかい?敵意のないことと、金色の虎のこと。やつに会えたなら、それだけを伝えるんだ。そうすればきっと大丈夫さ。では、健闘を祈るよ。」
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