今回は、アドゥリンミッション第3章第6節第2項「吸魂石」を進めていきます。
攻略手順
カミール山麓G-11テンキー1あたりにあるHollowed Pathwayを調べ、先へ進む選択をし、イベントを見ます。第3章第6節第1項「絶零公クムハウ」から続けて進めると移動が楽なのでオススメです。
ストーリー
イングリッドたちを追いかけてきたレルフィーは、洞窟から少し離れた場所に、細い脇道があることに気が付きました。雪に残された足跡から、イングリッドたちはこの脇道へ逃げたようです。
脇道の先へ進んでみましょう。
その頃、イングリッドたちは、シルダス洞窟へと入り込んでいました。
洞窟の中には、たくさんの石像が至るところに置かれています。そのどれもが、今にも動き出しそうなほど精巧で、気味が悪いくらい。
Ingrid「な、なんだ、こいつらは……!?」
イングリッドの背後では、石像の目が赤く光っていました……。
一方、イングリッドたちを追いかけるレルフィーに、ダラクァルンからの声が届きました。
Darrcuiln(聞こえるか……レルフィー。どうやらまずいところに逃げ込んだようだな……。)
Darrcuiln(その石像は、オーグスト王によって討伐された怪物たちだ。石にしたのは王の部下の七の魔物たちだがな……。)
Darrcuiln(だが……そこは……。)
ちょうどダラクァルンの声がレルフィーに届いていた頃……イングリッドのお供たちが、意思を持った石に襲われていました。
その石たちが集まり、巨大な人型を形成しているではありませんか。中心部には、紫色のコアのようなものが見えます。
巨大な人型と化した石が、今度はイングリッドに襲いかかろうとしています。
Ingrid「こ、こんなところで……このわたしが……!」
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