アドゥリンM4-1-1:メルヴィアン

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アイキャッチ[アドゥリンミッション] アドゥリンミッション

今回は、アドゥリンミッション第4章第1節第1項「メルヴィアン」を進めていきます。

アドゥリンM4-1:新たな問題
今回は、アドゥリンミッション第4章第1節「新たな問題」を進めていきます。 攻略手順 西アドゥリンのCOU.ワークスG-7テンキー1あたりにいるKipliggに話しかけ、イベントを見ます。 ストーリー PIO.ワークスのレイからの依頼で、レル...

攻略手順

西アドゥリンのアドゥリン港J-4テンキー7あたりにある倉庫入口Port Storageを調べ、イベントを見ます。

アドゥリン港にある倉庫入口Port Storageがある場所

アドゥリン港にある倉庫入口Port Storage

ストーリー

さっそくアドゥリン港の倉庫に様子を見に来たレルフィーは、そこで忙しく働く作業員の姿を目にしました。あまりに忙しそうに働いているので、声を掛けようか迷っていると……作業員もレルフィーに気付いたようで、話し掛けてきてくれました。

Guilberien「なんだ?あんた開拓者だろ?しがない倉庫番の俺に何か用かい?」

しがない倉庫番の俺に何か用かい?

そこで、COU.ワークスで聞いてきた話をして、様子を見に来たことを伝えました。

Guilberien「見りゃわかんだろ。絶賛、てんてこ舞い中だよ!ちくしょうめ、あれが足りない、これが多いって、どうなってんだよ、もう!」

どうなってんだよ、もう!

まさに大混乱、といった状況のようです。そこへ……。

???「ギルベリアン君、ちょっといいかね?」

ちょっといいかね?

Guilberien「ああん?なんだよ、今忙しいって……おっと、エスティエヌ閣下でしたか。」

声を掛けてきたのは、エスティエヌ。メルヴィアンの補佐をしている御仁です。

エスティエヌ閣下でしたか

Estienneux「皮肉はよしてくれ。実は例の品なんだが……どうにも調達の見込みがつかないんだ。済まないが、もう少し待ってもらえないだろうか?」

Guilberien「例の品って……おいおいおい!ああもう、ちっくしょう!なあ、そこの開拓者の、聞いたかい?このありさまだよ!」

ああもう、ちっくしょう!

Estienneux「うん?……君は、レルフィーだな?君のことは、もちろん知っているとも。アドゥリン城に出入りしている者で、君の名を知らない者はいないよ。」

Guilberien「へえ?こいつそんなに有名なのかよ。」

Estienneux「うむ。今では有名になってしまった、というべきだろうな。アシェラさまの信頼も厚い開拓者だよ。中の国では……冒険者、だったかな?そう呼ばれていたという話だ。」

こいつそんなに有名なのかよ

Estienneux「おっと、レルフィー殿には、まだわたし自身の紹介をしていなかったね。わたしは、メルヴィアン様の補佐をしているエスティエヌだ。メルヴィアン様は、このところ急を要する別件でお忙しくてな。わたしが代わりを務めておるのだが……。」

Guilberien「ちょいと失敗が多いよな。」

Estienneux「う……ぐ。そ、そうは言うがな、ギルベリアン君。メルヴィアン殿は特別だったのだぞ。わたしは、あの方のように十の書類を同時に見ることなどできん。今まではメルヴィアン殿だったから、こなせたのだ。」

メルヴィアン殿は特別だったのだぞ

Estienneux「このところ、ロクに寝ることもできずに働いているというのに……。む?」

エスティエヌが話している途中で、大きな地響きと共に、やや大きな揺れ。どうやら地震のようです。

Guilberien「おおっと、地震だ。」

けっこう揺れたぜ

Guilberien「け、けっこう揺れたぜ。最近、多いよな……。」

Estienneux「うむ。これも悩ましいことのひとつであるな。」

アドゥリン地域では、地震も悩みのひとつのようで、この前の大きな地震では、諸島に建っていた歴史的にも貴重な聖堂が崩れてしまったそうです。その聖堂を建て直す財源も、どこからひねり出そうかと悩んでいるようですが、しかし、今は優先すべきことがたくさんあります。

少し話を聞いてくれないかね

Estienneux「む。そうだ……レルフィー殿、丁度いい。少し話を聞いてくれないかね。」

エスティエヌによると、レルフィーの出身国でもある中の国から、INV.ワークスで作っている「バイソンジャケット」が欲しい、と大きな注文があったそうです。

バイソンジャケットというのは、ウルブカのずっと西から伝わった装束を元にしたもので、エフトの皮、有翼獅子のたてがみ、野牛の角、有翼獅子のなめし革、そして、野牛のなめし革……といったものを使って作るようです。

本物の方の装束と比べても遜色ないという話

そして、INV.ワークスで作るバイソンジャケットは、伝わってきた本物の方の装束と比べても遜色ない、という。

これまでも中の国からの注文が多かったようですが、今回は特に、一気にかなりの数の注文があったようです。

Guilberien「ところが……。」

Estienneux「うむ。その件に関しては謝るが、書類にひとつ品名が抜けててな……調達に失敗して、充分な数が揃わなかったのだよ。野牛の角がまだ足りないのだ。」

書類にひとつ品名が抜けててな

Estienneux「先方からは、納品はまだかと催促されるし……他の開拓者たちにも頼んでいて、もう一息なのだがね。レルフィー殿も協力してもらえないだろうか。」

困っているなら助けるしかないでしょう。野牛の角……お引き受けしましょう。

Estienneux「おお!なんとありがたい!野牛の角を1つ、揃えることができたら、そこの倉庫に納めてくれたまえ。よろしく頼む!」

レルフィー
レルフィー
そんなに困っているのに、ひとつでいいのね……よっぽど手に入れにくいものなのかしら。

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初稿:2024年9月28日
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