今回は、アドゥリンミッション第4章第1節第3項「納品完了」を進めていきます。
攻略手順
西アドゥリンのCOU.ワークスG-7テンキー1あたりにいるKipliggに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
ギルベリアンから伝言を預かったレルフィーは、急ぎCOU.ワークスへやってきました。
Kipligg「ああ、あんたか。たった今、製品が届いたところだ。」
どうやら、レルフィーが材料を届けたことで無事に製品が完成し、既に届けられていたようです。材料を届けたことはCOU.ワークスにも伝わっていたらしく、感謝されました。
現場である倉庫では、ギルベリアンをはじめ相当に混乱していましたが、そもそも大混乱に陥った原因は、財務の書類ミス。
しかし、財務関係を取り仕切っているのはメルヴィアンで、彼は切れ者の財務大臣とも呼ばれているほどの人。さらに、熱心に開拓を進めてきた人でもあるため、今回のようなことで中の国との交易に支障が出れば、開拓にだって影響が出かねないはず……。
Kipligg「やっぱり、あの噂は本当なのか……。」
ここ最近、財務大臣の仕事はメルヴィアンではなく、そのほとんどを補佐の人たちがやりくりしている、という噂が出回っているようです。
メルヴィアンは、今まで財務のあらゆる仕事をほぼ1人でこなしてしまうほど凄い人だったこともあって、補佐の人手を倍に増やしても、全然間に合っていない……もしその噂が本当なら、確かに影響は大きいはず。
アドゥリンのあちこちで、公務に支障が出てきてることもあり、おそらくその噂は本当なのでしょう。
Kipligg「特別な一人に頼り切った組織ってのは、その一人がいなくなると、とたんに回らなくなるもんだ……ってのが、俺の先輩の口癖だったんだが……あれは本当だったんだな。」
Kipligg「いやいや。この国の問題だから、他人事みたいにいってられねえな。これはCOU.ワークスとしても問題だな。マイスターのレジナルドさんにもきちんと伝えておく必要がありそうだな。まあ、噂が確からしいってわかっただけでも収穫かもしれんな。」
Kipligg「助かったぜ。ありがとうよ!PIO.ワークスのレヴィルにも礼を言っておいてくれ。休み返上でがんばってるみたいだからな。」
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