アドゥリンM4-3:門

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アイキャッチ[アドゥリンミッション] アドゥリンミッション

今回は、アドゥリンミッション第4章第3節「門」を進めていきます。

アドゥリンM4-2-4:ダラクァルンの導き
今回は、アドゥリンミッション第4章第2節第4項「ダラクァルンの導き」を進めていきます。攻略手順ウォーの門G-7とG-8の間あたりにあるDarkened Creviceを調べ、イベントを見ます。ストーリーダラクァルンを追って、ウォーの門を奥へ...

攻略手順

第4章第2節第4項「ダラクァルンの導き」で手に入れた「金色の髭」を持っている状態でウォーの門G-7とG-8の間あたりにあるDarkened Creviceを調べ、バトルフィールド「門」へ突入し、戦闘に勝利します。

ウォーの門にあるDarkened Creviceへのルート

ウォーの門にあるDarkened Crevice

バトルフィールドでは、崖の上からアンブリル族の「Pustulous Umbril」が次々と湧いてくるので、全て撃破します。全部で11匹。

威厳ある戦士(おっさん)、ダラクァルン、アシェラ、3匹のリフキンたちが一緒に戦ってくれます。リフキン以外の仲間が倒されてしまうと失敗になるようです。

ストーリー

威厳ある戦士(おっさん)の後に続き、行き止まりのような場所までやってきました。

Noble Warrior「ここまで引っ張りゃもう十分だろ。さあ、ひと暴れといこうや!」

ひと暴れといこうや


一緒に戦ってくれるメンバーにお任せしておくだけでも、おそらく時間内に全てを倒し切ることができると思います。…が、ここはキッチリと戦闘に参加しましょう。

アンブリル族はバインドやバイオ、麻痺などをばら撒いてくるので、サポ白にするか白系フェイスを呼んでおいて、状態異常回復できるようにしておいた方が安全です。

IL119あれば余裕を持って戦えます

IL119あれば、そこまでキツい戦闘ではないので、バランスよくフェイスを呼んで、気楽に行きましょう。


Noble Warrior「どうやら、そっちも片づけ終わったようだな。」

そっちも片づけ終わったようだな

Noble Warrior「ほうほう。なかなか強いじゃねえか!おい、ダラクァルン。おまえの目も節穴じゃなかったてぇわけだ。うわははは!」

Darrcuiln(我は嘘は言わぬよ……。)

Noble Warrior「おう!あんたが、アシェラだな?大きくなったなぁ。」

あんたがアシェラだな?

Arciela「え……?」

Noble Warrior「それから、そっちのがレルフィーか?」

Arciela「あの、あなた、は……。」

Morimar「ワシか?ワシは、ただのモリマーよ。生まれてから今までずっとなぁ。がっはっはっは。」

ワシは、ただのモリマーよ

Arciela「え、モ、モリ……?その名前……は、初代の鼠騎士と同じ……。」

Morimar「懐かしい響きだな、おい。今じゃあその二つ名でワシを呼ぶ人はいなくなったと思っていたが……そう、それよ。そのモリマーよ。」

Morimar「オーダーサインも大事にもっとるな、感心感心。」

Arciela「剣のことも……。まさか……。だって、どう見ても……。」

Morimar「まあ、いささか長く生き過ぎちまったがな……。ま、ワシのことはどうでもいいんだ。おまえたち、光の鱗を探してるそうじゃねえか。」

Arciela「どうしてそれを……!」

どうしてそれを…

Morimar「はっはっは。蛇の道は蛇ってな。それとも、ワシの場合は、鼠の穴は鼠、かな?」

Darrcuiln(鼠と呼ぶには、いささか育ちすぎだと思うがな。)

Morimar「んだとぉ?おい、ダラクァルン!おまえなぁ……ったく。なんで、よりによってこんな時代の相棒が、今まででいちばん口の悪いやつになったかねぇ。」

Darrcuiln(運命というものなのだろうよ。)

運命というものなのだろうよ

Darrcuiln(それより、益体もないやりとりをしている場合ではないだろう、我が主どの。)

Morimar「っと、そうだった。鱗の話だよ。ワシに心当たりがねえでもねえぞ、その鱗のな。」

Morimar「まあ、絶対とは言えねぇが……可能性がだいぶある。ただ、そこに探しに行くには、あいつを説得しねえとならねえ。」

あいつ……?

誰ですか?

Arciela「誰ですか?」

Morimar「おお、ふたりとも積極的だねぇ。若いやつはそれくらい勢いがなくちゃいけねえ。開拓ってぇのは、若いやつの仕事さ。ワシみたいな年寄りはそろそろ引退の……って、また話が逸れちまったな。」

ふたりとも積極的だねぇ

Morimar「ハーサーカだよ!あいつの協力がいる。もし、その気があるんだったら、説得に付き合ってやるぜぇ。」

そのとき、また地震が起きました。

また地震が起きた

Morimar「もう時間がねえみたいだからな。このままじゃ、オーグストと交わした約束が果たせなくなっちまう……。」

レルフィー
レルフィー
まさか、このおっさ…威厳ある戦士が、歴史上で語られているモリマーご本人だったなんて!どんだけ長生きなのよ!

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初稿:2024年10月22日
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