今回は、アドゥリンミッション第4章第3節第8項「再生」を進めていきます。
攻略手順
東アドゥリンのアドゥリン城門前K-9のテンキー3あたりにいるPloh Trishbahkに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
レルフィーは、アシェラと共にアドゥリン城へと向かい、これまでのことを関係者に報告しました。一通り報告した後は、ユグナスがいる部屋へ。
Arciela「ふぅ……報告、大変だったね。みんな、動揺は隠せない感じだったけれど、内容が内容だもの、仕方ないよね。」
お疲れ様……レルフィーは、そうアシェラに労いの言葉をかけました。
Arciela「ありがとう。最後まで一緒にいてくれて……。」
Arciela「あなたと出会ってから、わたしの世界は大きく広がったと思います。国のこと、開拓のこと、森のこと、知らないことがたくさんあった……。」
Arciela「いまは少しずつだけれど、出会う前より、未来へ進んでるって実感してる。わたし、城の中では浮いていたから、こんな気持ち、すっかり忘れていた……気づくきっかけを作ってくれたのは、あなたよ。本当に、ありがとう。」
Arciela「これ、わたしとあにさまからあなたへ、せめてものお礼です。役に立つかはわからないけれど、アドゥリン家に古くから伝わる品々です。ほんとはすべてあなたに渡してしまいたいのだけど……」
Ygnas「ナ……ラ……ワ……シ……。」
Arciela「習わしだから、どれか1つ、って言いたいみたいなの。ふふ、好きなのを選んでください。」
レルフィーは、いくつか提示された品々の中からひとつ、手に取りました。
Arciela「これでいいですか?大事にしてくださいね。」
Arciela「カミール山で、あなたに聞かせたアドゥリンに伝わる古い歌、覚えてますか?そして、モリマーさんの言葉……暁の光は東より来たる。わたし、間違いではないと思ってます。それがきっと、あなたたち開拓者であると……。」
Arciela「ごめんなさい。あなたの重荷になったらいけませんよね。解決しなければいけない問題は、まだたくさんあるけれど……わたしたちアドゥリンの民も、頑張りますから。これからもどうか、力を貸してくださいね!」
どんな嵐の夜もつらぬき 輝くひとつの星がある
どんな獣の叫びにも消されず 流れるひとつの歌がある
知恵と勇気と信念をたずさえた誇り高き者たちが
遥か彼方より来たりて 我らの力となるだろう……
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