アドゥリンM4-4-3:墓所の秘密

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アイキャッチ[アドゥリンミッション] アドゥリンミッション

今回は、アドゥリンミッション第4章第4節第3項「墓所の秘密」を進めていきます。

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今回は、アドゥリンミッション第4章第4節第2項「瑞々しいトマトたち」を進めていきます。攻略手順東アドゥリンのアドゥリン城門前K-9のテンキー3あたりにいるPloh Trishbahkに話しかけ、イベントを見ます。ストーリーアシェラが「一緒に...

攻略手順

ララ水道の、以下の場所にいる人物に話を聞く、もしくは場所を調べます。順不同なので、どこから行っても大丈夫です。IL119でも絡まれるので、スニーク推奨。

ララ水道の各イベントの場所

ルート①:ララ水道N-7テンキー1あたりにいるSaineneに話しかけます。東アドゥリンF-7テンキー6あたりから入ると近いです。

ララ水道のSainene

ルート②:ララ水道I-6テンキー6あたりにあるWaterways Overlookを調べます。西アドゥリンK-8テンキー5あたりから入ると近いです。

ララ水道のWaterways Overlook

ルート③:ララ水道D-8テンキー3あたりにいるStout Weirに話しかけます。西アドゥリンI-12テンキー9あたりから入ると近いです。

ララ水道のStout Weir

3箇所を回った後、東アドゥリンのアドゥリン城門前K-9のテンキー3あたりにいるPloh Trishbahkに話しかけ、イベントを見ます。

アドゥリン城門前のPloh Trishbahkの場所

アドゥリン城門前のPloh Trishbahk

ストーリー

十二名家の代表として、レルフィーはララ水道へとやってきました。

ララ水道の東の方を探索していると、橋と橋のつなぎのあたりに1人のタルタルの姿を見つけました。話を聞いてみると……。

Sainene「パッと見ではわかりませんけれど、ずっとここにいた者になら、すぐわかります。大きな揺れのあと、水の流れが確かに変わりました。他のところでは、爆発音が聞こえたという話ですし……おそらく、大変なことになってるのではないでしょうか。」

水の流れが確かに変わりました

Sainene「問題のあった箇所を探すだけでも、ここでは骨が折れます。修繕改修となれば、ああ、どれだけの人と時間が必要になるやら。」


ララ水道の中央あたりを探索していると、水路が見渡せる場所(Waterways Overlook)を見つけました。

そこから水路を覗き込んでみると、僅かに濁った水が、奥の方から流れてきているのが見えます。どうやら、この奥の方で水路が壊れているのかもしれません。


ララ水道の西の方を探索していると、少し広くなっているフロアに1人のガルカの姿を見つけました。話を聞いてみると……。

Stout Weir「この奥のほうで、閃光が見えたと思ったら轟音が鳴り響いたんだ。いやあ、さすがに驚いたのなんの。いまはちょっと濁ってるくらいだけど、落ち着くまでしばらくはひどいもんだったよ。」

閃光が見えたと思ったら轟音が鳴り響いたんだ

Stout Weir「ああ、そうだ。これさ流れてくる木材に紛れてたんだ。あまり考えたくないけど、これは信管の破片じゃ?一体誰がこんなことを……。」

そういうと、信管の破片を手渡してくれました。これは重要な証拠になりそうです。


これらの結果を持って、イキとアシェラが待つアドゥリン城へ、急いで戻りました。

Arciela「お帰りなさい!疲れてるところだと思うけど、どうも時間がなさそうなんです。さっそく報告をお願い。」

Ikhi Askamot「お願い……する。」

レルフィーは、ララ水道の水の流れが変わってしまったことを話しました。

水の流れが変わってしまったことを話した

Arciela「そんな、水の流れが……。」

続けて、閃光が見えて爆発音がしたこと。

Arciela「えっ!爆発音に閃光、ですか……!どういうことですか、それは!?」

どういうことですか

さらに、その後に木材に紛れて信管の破片が流れてきたことも話し、実際に受け取った信管の破片を渡しました。

Arciela「これは、信管の破片……?それじゃあ、ちょっと前に起きたあの大きな揺れは地震ではなく、これが原因……。」

Ikhi Askamot「やっぱり……アシェラ。あたしは、あのとき言った。呪術が書き換え『られた』……と。水の流れと風の流れ……それが、大いなる術式を構成し、偉大なる魂の力を封じ込める結界を成立させていた。」

Arciela「退魔の結界……。」

イキの話によると、退魔の結界の効果は確かに発揮していた……だから、ユグナスをリフキンに変化させる力は、王の魂の力だけでは足りず、たぶん世界樹の力を借りたのではないか、という。

王の墓所は、退魔の障壁の中……結界の中心にあり、特別大きな力が掛かっているので、歪みやすいのです。

そんな場所が、初代の王の強い魂の力に何度も曝されたため、ただでさえ歪みやすいその空間は、既に歪んでしまっていて……その歪みを通じて、呪いがもたらされたのでしょう。

Ikhi Askamot「レルフィーが見てきた場所、なんて巧妙……水路の構造は変えずに、一部を破壊して崩すことで、水の流れを変えてしまった。」

見てきた場所、なんて巧妙

Ikhi Askamot「魔法回路として、これはもう……全く別の術式……。もうこれは魔を退ける術ではなくなっていて、魔を退ける効果は……消えつつある。」

Arciela「別の、術式……いったいどんな術なんですか?」

Ikhi Askamot「詳しくはわからない、けど。風水盤から読み取るかぎり……前に働いていた術は、常世からの力を退ける正の気を纏っていた。今は……逆。」

Arciela「逆……。」

Ikhi Askamot「正の反対の負の気。常世の力……生きとし生けるものにとって災いをなす、大きな負の力をどこからか汲み上げて、街へと流し込んできている。魔を退けるのではなく、魔を招き入れる術になってる。もう、この術は発動している……。」

正の反対の負の気

Ikhi Askamot「ゆっくりと、退魔の術は消えつつあり、ゆっくりと、召魔の術は効果を発揮しつつある。このままでは、この街に闇の力があふれて……くる。」

召魔の術というのは、どんな術なのでしょう?

Ikhi Askamot「意味は、そのまま……悪い物を、呼んでしまう……。このままでは良くないことが起きるのは確か……ひょっとしたら、街そのものが常世に沈むかもしれない。」

Arciela「……そんな。」

Ikhi Askamot「この話……みんなが、すぐ信じるかは、正直難しい。でも、真実を伝え、導く者が必要……。それは……私には、無理……。」

真実を伝え、導く者が必要

Ikhi Askamot「アシェラ……森の真実に触れた、あなたが適任。偉大なる王の血を、受け継ぐ者として……。」

Arciela「……わかりました。わたし、やってみます。イキ様、今の話をみんなの前でもお願いします。」

わかりました、やってみます

Arciela「緊急の十二家会を開きます!水路……そして、リファーリアでの真実もみんなに伝えます。レルフィー……あなたにも出席をお願いします。どうか、そばにいて力を貸してください……。」

「わかりました。任せてください。」

Arciela「……ありがとう。」

Ikhi Askamot「それじゃ、準備をしてくる……。また、のちほど。」

Arciela「はい。よろしくお願いします、イキ様。」

よろしくお願いします、イキ様

Arciela「わたしも至急準備します。のちほど、こちらで合流しましょう。すみません。よろしくお願いします。」

わたしも至急準備します

レルフィー
レルフィー
アドゥリンの街に悪い物を流し込んでくるなんて、一体誰がそんなことを…。

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初稿:2024年11月23日
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