今回は、アドゥリンミッション第4章第6節第2項「さらなる加護」を進めていきます。
攻略手順
第4章第6節第1項「トリックスター」を終えた後、ヴァナ・ディール時間で0時を越えてから、西アドゥリンのPIO.ワークスE-8テンキー9あたりにいるLevilに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
アドゥリン城で新しいナラワシネックレスを受け取った翌日、何か新しい情報がないか、レヴィルを訪ねてみることにしました。PIO.ワークスに入り、いつも通り、暇そうに立っているレヴィルの近くまで行くと……。
Levil「ああ、レルフィーか。最近さ、奇妙な報告があとを絶たないんだが、お前なにか知ってるか?」
何となく心当たりはありますが……逆に、奇妙な報告というのはどんなことなのか、質問してみると……。
Levil「ああ、ヨルシア森林とシルダス洞窟でな、見たこともない魔物を目撃したとか、襲われそうになっただの。なんかこう、霧みたいにもやっとした話でなぁ……突然、暴風が巻き起こっただ、凄まじい猛毒の瘴気が噴出したとかさ。」
あの森では、何が起きてもおかしくないと言われればそれまでなので、ワークスとしても対策の練りようがなく、正直なところ対応に困っているようです。
地上と地下、どちらも開拓の中心地に位置しているため、地理的に避けて通るわけにもいかず……。
Levil「メルヴィアンさんの件から、どうにも悪いことが続いてる気がしてよ……うちの姐さんは、ちょっと前の十二家会に顔出してからというもの、黙ってることが多くなっちまってさ。」
Levil「平穏のはずなのに、なんか調子狂っちまうよ…………なぁ、レルフィー。お前は、大丈夫だよな……?」
さて……どうなんでしょうね。
Levil「うぉおい、マジかよ。お前までとか、ほんとやめてくれよな!」
さすがに、冗談が通じる状況ではありませんでした。
Levil「そういえば姫さまも、とんと顔を出さなくなったな……お前、ちゃんとエスコートしたのか?」
Levil「頼むぜ。あの笑顔が、いまや俺の唯一の救いといっても過言じゃねーんだからよ。」
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