今回は、アドゥリンミッション第5章第1節第1項「アシェラからの伝言」を進めていきます。
攻略手順
「だいじなもの」→「一時的に所持するもの」を開き、「アドゥリン家の紋章入り便せん」を開きます。これをやっておかないと、次のイベントが発生しません。
便せんを読んだ後、アドゥリン港J-4テンキー9あたりにあるSunrise Beaconを調べ、イベントを見ます。
ストーリー
アドゥリン城の門番プロから受け取った便せんには、一文字だけ「港」と書かれていました。おそらく港で待つ、ということなのでしょう。アドゥリン港へ行き、東側にある灯台のあたりをウロウロしていると……。
Arciela「レルフィー!」
背後からアシェラの呼ぶ声が聞こえました。
Arciela「お待たせしてすみません。あなたもやはり気づいたのですね。」
もしかして、森の奇妙な噂のことでしょうか。
Arciela「はい、それです。」
アシェラはアシェラなりに森の奇妙な噂を集め、図書館にある古代の文献や禁帯出本などと照らし合わせていたところ、猛毒・暴風・不浄を纏いしモノというものが、闇の眷属の王……つまり、ハデスに仕えた魔物の項に記されていたそうです。
Arciela「それが、ハーサーカがいっていた三魔君なんだと思う。」
バラモアは、自身を『三魔君の一柱、不死君』と名乗っていました。そして、ララ水道で去り際に『彼の魂に呼応して、忠誠を誓った盟友らが、まもなく目を醒ます。』と言っていた……。
そして今、噂になっている場所は、シルダス洞窟とヨルシア森林の2ヶ所です。
不浄とは、おそらく不死を指していて、それを司っていたのがバラモアなのであれば、残りの2体「猛毒」「暴風」を纏った魔物が出現した、と考えるべきなのでしょう。
Arciela「噂に上がってる情報も、断片ではありますが、それらと一致しています。でも、これ以上の情報は得られない……ですが、その戦いに挑んだ英雄をわたしたちは知っている。」
ハーサーカ、そしてモリマーも戦いに挑んだ英雄。どちらも頭に思い浮かんだレルフィーでしたが、咄嗟に口から出たのは……。
Arciela「はい。初代王の時代を生きた英雄の1人。モリマーさんなら、きっと。」
となれば、取るべき行動はひとつ。
Arciela「行こう、カミールへ!」
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