今回は、アドゥリンミッション第5章第2節「世界樹の導き」を進めていきます。
攻略手順
変妖君ドクマク、怪霊君アシュラックの2体を倒します。順不同ですので、どちらから倒しても大丈夫です。
ケイザック古戦場のF.ビバック#3から、シィの門へ。
シィの門から、シルダス洞窟へ。
シルダス洞窟K-11テンキー7のあたりにあるWavering Fluxを調べ、イベントを見ます。
イベントを見た後、再度Wavering Fluxを調べるとバトルフィールドに突入しますので、変妖君ドクマク(Dhokmak)を倒します。
ヨルシア森林のF.ビバック#1へワープし、H-6テンキー3のあたりにあるWavering Fluxを調べ、イベントを見ます。
イベントを見た後、再度Wavering Fluxを調べるとバトルフィールドに突入しますので、怪霊君アシュラック(Ashrakk)を倒します。
ストーリー
モリマーの世界樹防衛作戦を開始します。まずは変妖君ドクマクを倒すべく、レルフィーはシルダス洞窟へと向かいました。
シィの門やドーの門の先にあるシルダス洞窟は、巨大な木の根が至るところで道を塞いでいて、毒々しい色合いをしたキノコやコケに覆われた洞窟です。
変妖君ドクマク
広いシルダス洞窟を歩いていると、入口から比較的近い行き止まりの空間で、揺れ動く流れのような、不安定な動きのようなものを感じる場所がありました。
何かがあるのかもしれない……そう思ってレルフィーが調べようとしたとき……突然頭の中に映像が流れ込んできました。
Dhokmak「ヴィ!ヴォヴヴ!くるし……い、オノレ……」
Dhokmak「ドクマク、三魔君だから、死なない死なない死なない。死な──」
Dhokmak「ォオオオ!」
Dhokmak「ヴィヴヴヴヴ……………。」
Dhokmak「呪呪呪呪呪呪呪呪!」
……かつて、ドクマクが倒されたときの映像でしょうか。その映像が終わると同時に、ロスレーシャが現れました。
Rosulatia『……コノ先が、変妖君ドクマクの倒れた地。変妖君が世界樹の縛りより解き放たれれば、森にかけられた呪いは勢いを増し、毒茸の放つ瘴気はさらに強まるでしょう。』
Rosulatia『アレは異界の生物。コノ世の理に従わぬ猛毒の茸……放っておけば、生きとし生けるもの全てに害をなすモノ。断ち切らねばなりません……。』
その先には、頭の中に流れ込んできた映像で見たものと同じ姿……変妖君ドクマクの姿がありました。
Dhokmak「ヴィヴヴヴ!誰誰誰誰誰誰誰誰!」
Dhokmak「おまえ、人間!ヴィブ!」
Dhokmak「敵!殺!」
Dhokmakと、Malignant Acuex(アクエフ族)3体とのバトルです。
IL119でも、手抜きで勝てるほど楽な相手ではないと思いますが、フェイスを5人バランス良く呼べば、さほど苦戦することも無さそうです。
毒を伴う攻撃や、毒スフィアによるスリップダメージが意外と効いてくるので、ダラクァルンが毒で倒れてしまわないよう残HPに注意。
アクエフ族3体は無視して、ドクマクに集中攻撃してしまっても良さそう。なるべく短時間で。
さすがは三魔君のうちの1体。決して楽な戦いではありませんでしたが、見事ドクマクを撃破しました。
Dhokmak「冥王様ァァアアァァァ!」
Dhokmak「嫌……だ。暗いところに戻る、のは嫌。」
Dhokmak「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌。ヴィヴヴ……ヴ……。」
さて、次は怪霊君アシュラックです。
怪霊君アシュラック
続いて、怪霊君アシュラックを倒すべく、レルフィーはヨルシア森林へと向かいました。
シルダス洞窟の上に広がる太古の森「ヨルシア森林」は、大きな木々により太陽光が遮られ、常に紫色のモヤがかかっている暗い樹海です。
ヨルシア森林でアシュラックの痕跡を捜していると、フロンティア・ビバック#1の近くで、シルダス洞窟と同様に、揺れ動く流れのような、不安定な動きのようなものを感じる場所がありました。
何かがあるのかもしれない……そう思ってレルフィーが調べようとしたとき……突然頭の中に映像が流れ込んできました。
Ashrakk「呪ウテヤル。我ガ命、ココデ尽キヨウトモ、我ガ呪イヲ打チ消スコトハデキヌゾ。」
Ashrakk「オマエタチハ、二度トコノ地ヲ歩ケヌヨウニナルデアロウ!」
……かつて、アシュラックが倒されたときの映像でしょうか。その映像が終わると同時に、ロスレーシャが現れました。
Rosulatia『……コノ先が、怪霊君アシュラックの倒れた地。怪霊君が世界樹の縛りより解き放たれれば、森にかけられた呪いは勢いを増し、痺れ花の群生地はさらに広がるでしょう。』
Rosulatia『アレは異界の花。コノ世の理に従わぬ徒花……放っておけば、生きとし生けるもの全てに害をなすモノ。止めねばなりません……。』
その先には、頭の中に流れ込んできた映像で見たものと同じ姿……怪霊君アシュラックの姿がありました。
Ashrakk「感ジルゾ……。我ノ嫌イナ奴ラノ気配ダ……。」
Ashrakk「我ハ、あしゅらっく。冥王ガ三魔君ノ一柱ナリ……。」
Ashrakk「世界樹ノ呪縛トハ、小賢シイ。忌々シイ呪縛ヲ解キ汝ノ魂ヲ、我ガ君ヘノ供物トシテ捧ゲテヤロウ!!」
Ashrakkと、Hell-spawned Orthrus(ケルベロス族(オルトロス))とのバトルです。Hell-spawned Orthrusは、Ashrakkの残HPが50%を切ると出現します。
IL119でも、手抜きで勝てるほど楽な相手ではないと思いますが、フェイスを5人バランス良く呼べば、さほど苦戦することも無さそうです。
状態異常攻撃が多く、アムネジアやノックバックが少々厄介。モリマーは残HPが10%を切ると強力なリジェネ状態になるようですが、倒されてしまうと負けになるので、HPには注意を。
Hell-spawned Orthrusが現れても無視して、アシュラックに集中攻撃してしまっても良さそう。ある意味、状態異常攻撃が厄介なだけ、とも言える相手です。
さすがは三魔君のうちの1体。決して楽な戦いではありませんでしたが、見事アシュラックを撃破しました。
Ashrakk「タトエ、ココデ倒レヨウト、我ハ滅ビヌ。」
Ashrakk「光アタルトコロニハ、必ズヤ闇ガ、我ラガ生マレルノダ!」
Ashrakk「冥……王、様ッ!」
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