今回は、アドゥリンミッション第5章第3節第2項「水園の決闘」を進めていきます。

攻略手順
ララ水道M-6テンキー5あたりにある扉Entrance: Coliseumを調べ、バトルフィールドに挑みます。東アドゥリンE-7テンキー6あたりから入ると近いです。
バトルフィールドで勝利した後、イベントを見ます。
ストーリー
バトルフィールドでは、Teodorとの一騎打ちです……が、こちらはフェイスを呼べるので、6対1の戦いです。あ、マトンもいるので7対1ですね。
IL119あるので、さほど苦戦することもありません。連携からシャントットIIのMBでガッツリ体力を削ることができるので、一瞬とまでは言えずとも、数分もかからず倒せることでしょう。
Teodor「ふ、ふふ……。君の……勝ち、だな……。」
テオドールに打ち勝つことができたレルフィーでしたが……。
死にゆくテオドールを目の前に、悲しむアシェラを慰めていると……突然テオドールが起き上がりました。
Teodor「ふぅ。やれやれ。うまくいったようだな。」
Arciela「……おじさまっ!?」
Teodor「ふふ……私は伊達に不死公と呼ばれているわけではないよ。まあ、死の瞬間の苦痛など、あまり何度も味わいたいとは思わないがね。なにしろ死ぬほど苦しいんだ。」
Teodor「……だが、これで冥王の魂との繋がりは完全に断たれた。条件は対等、ようやく彼へと挑めるというわけだ。」
Teodor「……とはいえ、大変なのは、むしろこれからだろうがね。気を引き締めたまえ、彼は強いよ。」
Teodor「さて、少しひとりにさせてくれないかな。さすがに少々疲れた。年甲斐もなく本気で戦ったせいで、体がガタガタだ。年長者は労らないとならんぞ。」
Teodor「ははは、ほんの冗談だ。」
Arciela「ふふ、おじさまったら。」
Teodor「若姫……いや、アシェラよ。よくぞ最後まで見届けた、見事だったぞ。」
Arciela「はい!」
Teodor「……ふう。これでようやく解放されたか。まったくひどい贈り物だった。」
Teodor「バラモアとかいったか。聖痕の行く先を捻じ曲げるなど、並みの魔物にできるとは思えん……警戒が必要かもしれんな。」
Teodor「油断するなよ……レルフィー。」

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