今回は、追加シナリオ「石の見る夢」の第10番目「残響を打ち消す者」を進めていきます。

攻略手順
デルクフの塔の各階にあるSeed Afterglowを調べて、シードストーンを合計12種類手に入れます。
下層・中層・上層それぞれの入口付近にあるSeed Fragmentを調べると、レベル30制限になります。レベル30制限になった状態でなければ、シードストーンは手に入らないため注意です。レベル制限中はフェイスを呼べないため、インスニは必須です。
以下、デルクフの塔から天輪の場までのルート。緑色の点がレベル制限を受けるためのSeed Fragmentで、青色の点がシードストーンを手に入れるために調べるSeed Afterglowです。
デルクフの塔下層:友愛の石、誠実の石、聡明の石
デルクフの塔中層:清浄の石、幸福の石、富貴の石、熱情の石、恋愛の石、慈愛の石
デルクフの塔上層:忍耐の石、希望の石、繁栄の石
シードストーンを合計12種類手に入れたあと、天輪の場にあるSeed Fragmentを調べて、「輝ける石」を手に入れます。
輝ける石を手に入れた後、天輪の場の中央にある扉Qe'lov Gateを調べ、イベントを見ます。
ストーリー
どうやら、天輪の場へ行くためには、デルクフの塔の各階にあるシードストーンと呼ばれる石を集めないといけないようです。しかも、シードストーンを集めるためにはレベル制限がかかった状態でないとダメというオマケ付き。厄介ですね。
デルクフの塔へ入ってすぐ、いかにも調べろと言わんばかりの光(Seed Fragment)が目に入ってきたため、レルフィーはその光に触れてみました。すると……なんと、体の力がスーっと抜けていきました。どうやらレベル30制限をかけられてしまったようです。
レベル制限がかかった状態で、まずはデルクフの塔の1階。ゴブリンがうろうろする小部屋にSeed Afterglowがありました。ゴブリンがみんな背中を向けたタイミングで調べ、友愛の石を手に入れました。
デルクフの塔の2階。ゴブリンがうろうろしている広場にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、誠実の石を入手。
デルクフの塔の3階。ゴブリンと巨人がうろうろしている広場にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、聡明の石を入手。
4階へ移動すると、デルクフの塔中層になります。一度レベル制限が解除されてしまうので、ワープ装置横のSeed Fragmentに触れて、レベル30制限状態になります。
レベル制限がかかった状態で、デルクフの塔の4階。ゴブリンがうろうろしている小部屋にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、清浄の石を入手。
デルクフの塔の5階。ゴブリンがうろうろしている小部屋にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、幸福の石を入手。
デルクフの塔の6階。ゴブリンがうろうろしている小部屋にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、富貴の石を入手。
デルクフの塔の7階。いろんな種類のモンスターがうろうろしている大広間の中央あたりにSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、熱情の石を入手。
デルクフの塔の8階。巨人がうろうろしている広間にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、恋愛の石を入手。
デルクフの塔の9階。巨人がうろうろしている広間にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、慈愛の石を入手。
10階へ移動すると、デルクフの塔上層になります。一度レベル制限が解除されてしまうので、ワープ装置横のSeed Fragmentに触れて、レベル30制限状態になります。
10階のシードストーンを入手するためには、F-8とF-9の間あたりにある扉(Cermet Door)を開ける必要があります。付近には巨人がうろうろしているので、インビジを切るタイミングに注意。
デルクフの塔の10階。ドールの目の前にSeed Afterglowがありました。魔法感知タイプなので、魔法に注意すればタイミングを見る必要はなし。忍耐の石を入手。
デルクフの塔の11階。巨人や壺などがうろうろしている広間にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、希望の石を入手。
デルクフの塔の12階。巨人や壺、ドールなどがうろうろしている広間にSeed Afterglowがありました。タイミングを見て調べ、繁栄の石を入手。
いよいよ天輪の場です。向かって左側にあるSeed Fragmentに触れると、集めてきた12個のシードストーンが結合し、鋭い輝きを放つ石に変化しました。
レルフィーは、輝ける石を持って、天輪の場の中央にある扉(Qe'lov Gate)へと向かいました。
天輪の場にある扉を開き、中へ入ると……。
Aldo「エメリン!!」
Aldo「もう、いい。いいんだ、エメリン。あの戦いは、とっくに終わったんだ。」
Aldo「過去から解放されて、今一度目を覚ますんだ……姉さん!」
その声に、エメリンは気が付きました。
Mathilde「アルド……。」
Mathilde「アルド!?」
その瞬間、少年アルドが突然覚醒し……。
Aldo「うッ……!?」
Mathilde「アルド!?」
エメリンはアルドに駆け寄り、うずくまるアルドに肩を貸してあげましたが……少年アルドはゆっくりと振り返り……。
Young Aldo「アルドは、ふたりもいらないんだよ。」
Young Aldo「あなたとはここでさよならだ、叔父さん。」
いま、罪なき血が流れる、
ヴァナ・ディールの大地に。
全世界が戦慄する、
災禍がため、絶望にのまれ。
防げはしない、いかなる定めにも。
とめられはしない、いかなる力にも。
Aldo「お、お前は……?」
Mathilde「アルド!?」
少年アルドの体が怪しく光り始めると、その光の塊が徐々に大きくなっていきます。
???「決着をつける時が来たようだな、人間どもよ。」
少年アルドの体から出てきた光の塊は、シードクリスタルと呼ばれるクリスタルでした。
Seed Crystal「さて、お前たちこそがヴァナ・ディールを葬るのに、最大の障害物であるようだな。」
Seed Crystal「ヴァナ・ディールを守ろうとする者どもを狩るべく、我はこの者を利用していたのだ。」
少年アルドは、シードクリスタルに体を乗っ取られていたようです。シードクリスタルが体から出たことで、少年アルドはその場に倒れてしまいました。
Seed Crystal「お前たちの祈り、願いが、どの程度のものか、知りたくもあったのでな。この者自身は、そんなこともつゆ知らずに、純粋に世界と母を守ろうとしていたようだが。」
Seed Crystal「よかろう。ヴァナ・ディールを終わらせ、我が本来のカタチを取り戻す前に、まずは、お前たちから始末してくれる。」
だが、どんな嵐の夜をもつらぬいて、
輝くひとつの星がある。
どんな獣の叫びにも消されず、
流れるひとつの歌がある。
その星はあなたの星、その歌はあなたの歌。
そしていつの日にかそれは、
わたし達みんなの夢となり、
祈りとなるだろう……。
いつか、きっと。
おお、輝け、星よ!
響きわたれ、唄よ!
われらが夢と祈りよ。
永遠を超えてさしのべられた手と手は、
もう放されることはない。
もうほどけることはない。

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