今回は、追加シナリオ「戦慄!モグ祭りの夜」の第4番目「ようこそ!スウィート・モグリハウス」を進めていきます。

攻略手順
モーグリに指定された、修理に必要な材料を集めます。
鋭い金属片は、グスゲン鉱山やパルブロ鉱山などの鉱山で、つるはしを使って採掘することで手に入るだいじなものです。
硬い樹皮は、ジャグナー森林やゲルスバ野営陣など樹木があるエリアで、まさかりを使って伐採することで手に入るだいじなものです。
皮付き羊肉の燻製は、ギデアスやサルタバルタなどの草原があるエリアで、草刈鎌を使って収穫することで手に入るだいじなものです。
いずれもモンスターのレベルが高いエリアの方が出やすいようですが……グスゲン鉱山は、つるはしを13本消費し、10ヶ所くらい掘って30分程かかりました。ジャグナー森林は、まさかりを3本消費し、2ヶ所目で手に入ったので5分程。ギデアスは、草刈鎌の消費なしで、1ヶ所目で手に入ったので3分程でした。
ストーリー的には、鋭い金属片を手に入れたらモーグリに渡し、次に硬い樹皮を指定されたら採りに行ってモーグリに渡し、次に皮付き羊肉の燻製を指定されたら採りに行ってモーグリに渡す、という流れになるのですが、最初から3つのアイテム(だいじなもの)を集めてしまってもOKです。
ジュノ上層H-8テンキー5あたりにあるInconspicuous Doorを調べて、指定されたアイテム3つ分のイベント(計3回のイベント)を見ます。
ストーリー
レルフィーは、モーグリに指定された材料を集めるため、まずは鋭い金属片が掘れるというグスゲン鉱山へ。以前ちらっと行ったことがあるので、Survival Guideでひとっ飛び。
グスゲン鉱山は過去にいろいろあったようで、かなりホラーな雰囲気の鉱山になっています。なので、あまり長居をしたくないレルフィーでしたが……いくら掘っても鋭い金属片が出てこなくて、半泣きになりながら走り回っていました。
30分ほど走り回ったでしょうか……やっと鋭い金属片が手に入ると、逃げるようにジュノへ。
そのまま出張モグハウスへ向かい、モーグリに鋭い金属片を渡します。
Moogle「オッケー、それじゃ、早速ちょっと修理してくるクポ。」
そう言うと、モーグリは天井裏へ。相変わらず荒っぽい仕事っぷりですが……。
Moogle「ふ~ッ、オッケークポ。」
Moogle「次は硬い樹皮が必要クポ。これは、どこかで伐採でもすれば、手に入りそうな感じクポね。頼んだクポよ。」
硬い樹皮を手に入れるため、木がたくさんある場所……ジャグナー森林へ。森林というだけあって樹木は豊富で、ものの数分でゲットできました。
ジュノへ戻り、出張モグハウスで待つモーグリに硬い樹皮を渡すと……。
Moogle「オッケー、それじゃ、早速ちょっと修理してくるクポ。」
そう言うと、再びモーグリは天井裏へ。相変わらず荒っぽい仕事っぷりですが……。
Moogle「……ここもかなり古くなって、あちこちガタが出始めてるようだから、一度ちゃんと各国のモグハウスふくめて補修するよう、親分にかけあってみるクポよ。いっそ、バリバリにリフォームしてもらっちゃったりして、クポ!超セレブな3LDKに改築なんて、どうクポ、ご主人さま?」
Moogle「まあ、このモグに任せておくクポよ!クペリオール親分に頼めば、ファイト一発!クポ。」
Moogle「さて、次でいよいよ仕上げられそうだクポ!ええと、最後に必要なものは……うッ……、に、肉が、皮付き羊肉の燻製がいるクポよ、どうしても。」
Moogle「ど、どこかで採集とかしてたら、うっかりさんが忘れてった肉がちゃっかり手に入るかも……、クポ?」
Moogle「べ、別に、クピルルちゃんと一緒にデートで食べたりするんじゃないクポよ!絶対クポ!」
うーん、とても怪しいですが……ちゃっかり見つかるというなら……採集ならギデアスかなぁ。
ということで、ギデアスではヤグードパテがなかなか見つからずに大変な目に遭ったという嫌な思い出があるのですが、今回は……なんと、まさかの3振り目でゲット。信じる者は救われます。
本当に、こんな草むらにうっかり肉を忘れていく人がいるんですね。そう感心?しながらジュノへ戻り、出張モグハウスで待つモーグリに皮付き羊肉の燻製を渡すと……。
Moogle「オッケー、それじゃ、早速ちょっと修理してくるクポ。」
そう言うと、またまたモーグリは天井裏へ。見えないところで食べるつもりですかね……。
Moogle「ふ~ッ、オッケークポ。これでもう完璧クポよ。」
Moogle「親分には、モグハウス全般の補修のお願いを出しといたクポよ。そろそろ返事がくると思うクポ。」
……と、そのとき。
Moogle「おっ、話をすれば、なんとやらクポ。きっとクペリオール親分からの手紙クポよ。どれどれ……。」
Moogle「………………………………………………………………………………………………。」
Moogle「えっと……、どうやらドン親分、すこしご立腹みたいね、クポ。これは、ちょっと困ったことになったかもしれないクポよ、ご主人さま……どうしようクポ?」
Moogle「ん?下の方になにやら、注意書きがあるクポよ。」
Moogle「ホホホって……、クポ?」
すると、突然手紙から呪いの力を感じる何かが吹き出してきました。
その力は、あっという間に部屋中に充満し……。
Moogle「ラップ音に、ポルターガイスト、クポ!?」
Moogle「ど、どうしようクポ、ご主人さま!?呪われちゃった……、呪われちゃったクポよ!」
幽霊のようなものが徘徊し、壁には目のようなものが現れ、床からは黒い手のようなものがたくさん生えてきました。
Moogle「なんだか寒気がしてきたクポ。ちょっと外の空気でも吸ってくるクポ。決して、怖くて逃げ出すんじゃないクポよ。いいクポ?」
いいも何も……完全に逃げ出すつもりでしょう……。こちらの返事も待たずに、外に出ようとするモーグリでしたが……。
Moogle「クポ!?」
Moogle「で、出られないクポ……。」
モーグリは、目に見えない壁に囲まれてしまったようで、部屋から出られなくなりました。
Moogle「手紙を読んだモグも、一緒に呪われて、ハウスに閉じ込められてしまったみたいクポ。ど、どうしようクポ……。」
Moogle「うん?裏に、何か字が浮き上がってきたクポよ。なになに……」
Moogle「…………なんだか、妙に釈然としないものがあるような気もするクポが……、でも、もう、ここは仕方ないクポ。」
Moogle「ウィンダスに行って、シャントット博士に、呪いを解いてもらうようお願いしてほしいクポ、ご主人さま。でないと、モグはここから出られないクポよ。クピルルちゃんとも、もう二度と会えないクポ!」
Moogle「お願いするクポ、ご主人さま!まさか、このモグを見捨てたりしないクポ?クポ?」
釈然としないのは、こちらも一緒なのですが……仕方ないですね。
Moogle「あ、それから、もしこの間に、モグハウスやレンタルハウスに帰って、モグそっくりのモーグリがいたら、それはきっと、生霊か怨霊かもしれないクポ。」
Moogle「その時は、ご主人さまも呪われてしまっているかもしれないクポよ。だから、一刻も早く、呪いを解いてほしいクポ!」

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