今回は、追加シナリオ「戦慄!モグ祭りの夜」の第9番目「焦燥!愛しいあの子はいずこ」を進めていきます。

攻略手順
宣託の間に向かうための準備として、流砂洞の地図を持っている状態で、まず西アルテパ砂漠D-12テンキー2あたりから流砂洞に入ります。ラバオからのルートは以下の通り。
流砂洞に入ってすぐ目の前にいるGoblin Geologistに話しかけ、流砂洞の地図にマーキングをしてもらいます。マーキング位置は9ヶ所あり、人によってマーキング位置は違うようです。
マーキングされた場所にある???を調べて、「〇〇の珠」を全部で9種類、集めます。レルフィーの場合は、以下のルートで9つ集めました。緑色の点がマーキングされた???の位置です。
まずテレポルテで東アルテパ砂漠へワープし、K-7テンキー4あたりから流砂洞へ。指定された4ヶ所の???をまわり、Home Point #2からラバオへ。
ラバオから西アルテパ砂漠に出て、J-9テンキー8あたりから流砂洞へ。4ヶ所の???をまわった後、青い点の位置から下に落ち、その先の???で珠を取ったら、そのまま道なりに進んで西アルテパ砂漠へ。
西アルテパ砂漠に出たら、D-12テンキー2あたりから流砂洞へ。
流砂洞に入ってすぐ目の前にいるGoblin Geologistに話しかけ、9つの珠を渡して「九曜星の数珠」にしてもらったら、宣託の間へ。
宣託の間のShimmering Circleを調べて、イベントを見ます。
ストーリー
トトが雇った、荒くれゴブリンたちの事務所へと急ぐレルフィー。
「宣託の間」というと、確か西アルテパ砂漠から流砂洞を抜けていけばたどり着けるはず。記憶を頼りに流砂洞まで行くと、入口のあたりで敵意のないゴブリンと会いました。悪党の事務所を知らないか聞いてみると……。
Goblin Geologist「ふふ……。おいらに声をかけるとは運のイイ人だ。なにしろおいらは、この流砂洞を知りつくしている流砂洞研究家なんだから!」
ゴブリンによると、少し前に悪党の事務所につながる秘密の抜け道を発見したようです。
悪党たちは見かけによらず用心深くて、その抜け道を通るために必要な「九曜星の数珠」を9つに分けて、流砂洞のあちこちに隠しているらしい。その珠さえ手に入れば、事務所に侵入するのはアンティカの砂の呪縛を避けるよりも簡単だ、と言っています。
そして、その9つに分けた珠の隠し場所を全部知っているから、と、流砂洞の地図に記してくれました。なんて親切なゴブリンなのでしょう。
Goblin Geologist「すべての珠を手に入れたら、ここに戻っておいで。使いものになるよう、おいらが加工してあげるから。」
レルフィーはさっそく、地図を頼りに流砂洞の中を歩き回りました。幸い、今のレルフィーに襲い掛かってくるほど強いモンスターはいなかったので、9つの珠は、意外とスムーズに見つけることができました。
全ての珠を集めたレルフィーは、再度ゴブリンの元へ。
Goblin Geologist「お!すべての珠が揃ったようだね。どれどれ、おいらに貸してみな?
Goblin Geologist「ここを、こうして、あそこを、ああして、うーん……よしっ!これで使いものになるだろう。さぁ、持っていきな。」
九曜星の数珠を受け取りました。宣託の間へ向かいましょう。
宣託の間へとやってきたレルフィー。すると……。
Moogle「やっぱり心配で、来ちゃったクポ!」
「管理人が勝手にハウスを離れることは禁じられてるクポ」とか言っていたのは誰でしたっけ。
まあ、今はそれよりもクピルルを助けないといけないですね。急いで奥へと向かうと……。
Moogle「クピルルちゃ……わッ、クポ!」
奥の方からゴブリンが吹き飛ばされてきました。
???「あれ、なんだ、もう終わりクポ?」
Moogle「クピルルちゃん、クポ!?」
クピルルの元まで急いで行き……。
Moogle「大丈夫だったか、クポ!?」
Kupiruru「あら、モーグリくん、クポ。どうしたの、そんなあわてて、クポ?」
Moogle「どうしたのって……、ヤツらにさらわれて怖くなかったクポ?」
Kupiruru「別に、クポ。いろんなコスプレしたり、バリスタごっこしたりして遊んでいたクポ。」
モーグリの心配はどこへやら。さすがのモーグリもガックリきてしまったようです。
……と、そこへ……。
Goblin Enforcer「おう!やっと来てくれたか!どうなることかと思ってたとこだぜ……。」
Goblin Repossessor「で、ちゃんとサインしてきたんだろうな、例の誓約書の方は?」
Moogle「サインなんかするわけないクポ!クピルルちゃんは、連れて帰るクポよ。」
Goblin Repossessor「ちッ。ほんと、往生際のわりい連中だな。痛い目にあわねえとわからねえらしい。」
Goblin Enforcer「そういったわけで、出番ですぜ、先生。」
Goblin Repossessor「さあ、ナナー・ミーゴの先生、ここはひとつ、こいつらちゃちゃっと、やっつけちまってくださいな。」
Nanaa Mihgo「あなたたちに恨みとかはないんだけどぉ、この仕事って報酬がおいしいしぃ。ふたりの子分たちのせいで出費がかさんじゃってぇ、お寒いしぃ。」
Nanaa Mihgo「そんなわけで、さっさと終わろうねぇ!?」

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