戦慄モグ祭13:めざせ!超モグボナンザ抽選会

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アイキャッチ[戦慄!モグ祭りの夜] 戦慄!モグ祭りの夜

今回は、追加シナリオ「戦慄!モグ祭りの夜」の第13番目「めざせ!超モグボナンザ抽選会」を進めていきます。

戦慄モグ祭12:歓喜!モグ祭りへの招待状
今回は、追加シナリオ「戦慄!モグ祭りの夜」の第12番目「歓喜!モグ祭りへの招待状」を進めていきます。攻略手順ズヴァール城外郭にエリアチェンジして、イベントを見ます。Survival Guideでワープでも可。ストーリートトのご招待ということ...

攻略手順

ボスディン氷河、ザルカバード、ズヴァール城外郭、ズヴァール城内郭の順でミニゲームをクリアしていきます。

魅惑のエレメンタル宝箱

ボスディン氷河G-7テンキー5あたりにあるLonely Evergreenを調べ、ミニゲーム「魅惑のエレメンタル宝箱」を開始します。

ミニゲームを開始した後、ボスディン氷河H-8テンキー2あたり(塔の前)にいるGoblin Grenadierに話しかけ、内容を聞きます。

内容を聞いた後、周辺6ヶ所に「〇〇 Pip」が出現するので、調べます。場所は以下のマップ参照。

ボスディン氷河の各ポイント

各Pipを調べると、8属性うちいずれかのエレメンタルが出現し、その属性がボスディン氷河MAPに書き込まれます。6ヶ所全ての属性がMAPに書き込まれた後、ヴァナ・ディールの曜日と照らし合わせ、前後関係にある曜日の属性を線でつなぎ合わせると数字になります。

数字が分かったら、再度ボスディン氷河H-8テンキー2あたり(塔の前)にいるGoblin Grenadierに話しかけ、その数字を答えます。

ヴァナ・ディールの曜日の順番は以下の通り。

~火(Fire)・土(Earth)・水(Water)・風(Wind)・氷(Ice)・雷(Lightning)・光(Light)・闇(Dark)・火(Fire)~

例えば、MAPにFireと書き込まれた場合、前後関係となるDarkとEarthを線で繋ぐ。

答えた数字が正解の場合、「魅惑のきらきら爆弾」がもらえ、ミニゲームがクリアになります。次のミニゲームを開始するため、ザルカバードへ向かいましょう。

間違った場合は、最初からやり直しです。(エリアチェンジが必要という情報もありますが、エリアチェンジ無しでもやり直しができました)

ザルカバード横断・ヴリトラクイズ

ザルカバードH-8テンキー1と4の間あたりにあるOption Oneを調べ、ミニゲーム「ザルカバード横断・ヴリトラクイズ」を開始します。

ミニゲームを開始すると、2択クイズが出されます。クイズの答えがAの場合はG-9テンキー8と9の間あたりにあるOption Twoを、Bの場合はG-8テンキー1と4の間あたりのOption Threeを調べ、次のクイズに挑戦します。

ザルカバードの各ポイント

出題されるクイズは、いずれもキャラクター自身の情報になります。ステータスに関するクイズならステータス欄を確認し、そうでなければ…運に任せましょう。

Wikiによると、2つの選択肢の数値差が1.5倍程度なら小さい数字、2倍以上の差なら大きい数字が正解と見ていいようです。また、片方が0で、もう片方が3や4という数字の場合は、0が正解になるとのこと。

3回連続で正解すると、「肝試し大会参加券」がもらえ、ミニゲームがクリアになります。次のミニゲームを開始するため、「ズヴァール城外郭」へ向かいましょう。

ドキッ!獣人だらけの肝試し大会

ズヴァール城外郭J-8テンキー1と4の間あたりにあるShadowy Pillarを調べ、ミニゲーム「ドキッ!獣人だらけの肝試し大会」を開始します。

ミニゲームを開始すると、インビジ+スニーク+デオードがかかり、レベルが1に制限されます。この状態で、ズヴァール城内郭への通路にあるFlame of Fateへ、地球時間8分以内にたどり着くことが、このミニゲームのクリア条件です。

Flame of Fateまでのルートの一例は以下の通り。

ズヴァール城外郭1

普通に通路を進んでいくこともできるのですが、穴から落ちてしまった方が早いので、躊躇せず一番下まで落ちてしまいましょう。

ズヴァール城外郭2

落ちた先から南西方向にのびている通路を経て階段を上がり、ひとつ上の階層に戻ります。

ズヴァール城外郭3

階段を上がったら、さらにもう一段上に上がって、ズヴァール城の内郭に入る手前に、Flame of Fateがありますので、インビジを切ってから調べます。

ズヴァール城外郭4

インビジ・スニーク・デオードはそれぞれ切れるまで4分間あります。迷わなければ3分以内にゴールできますので、焦らずに。

8分以内にゴールすると、「モグ祭り露店クーポン券」がもらえ、ミニゲームがクリアになります。次のミニゲームを開始するため、そのまま通路を進み「ズヴァール城内郭」へ向かいましょう。

うきうき露店deショッピング

ズヴァール城内郭H-8テンキー3のあたりにあるOminous Pillarを調べ、ミニゲーム「うきうき露店deショッピング」を開始します。正確には、ショッピングではありませんが……。

ズヴァール城内郭1

南側ルートでも北側ルートでも行く先は同じなので、好みで。細かく仕切られた小部屋は扉を開けながら進んでいきます。

ズヴァール城内郭2

ワープ装置に乗って4回ワープするエリアで、ここのI-7、I-9、G-10の3つの小部屋、もしくは次のマップのH-8の小部屋の4ヶ所にあるCraggy Pillarを調べます。いずれか1ヶ所の当たりを調べると「超モグボナンザ参加券」がもらえ、外れの場合は当たりのヒントがもらえるようです。

Craggy Pillarがある場所その1

Craggy Pillarがある場所その2

「超モグボナンザ参加券」をもらえたら、ミニゲームがクリアになります。超モグボナンザに参加するため、王の間へ向かいましょう。

超モグボナンザ

王の間のThrone Roomを調べて、イベントを見ます。

ストーリー

レルフィーはモグ祭りを楽しむため、ボスディン氷河へとやってきました。指定された場所へ行くと……。

Stooge Moogle「やぁやぁ、いらはいクポ!モグ祭り名物『魅惑のエレメンタル宝箱』クポ~。」

やぁやぁ、いらはいクポ

Stooge Moogle「与えられたヒントをもとに、たったひとつの数字を当てるだけで、素敵な景品がもらえちゃう、楽しい催しクポよ。さっそく挑戦してみるクポ?」

さっそく挑戦してみようではありませんか。

Stooge Moogle「そうこなくっちゃクポ!『魅惑のエレメンタル宝箱』は、ここから南東にある塔で開催中クポ。詳しいルールは、そこにいるGoblin Grenadierに、聞くといいクポ!」

Stooge Moogle「宝箱の中身をここに持ち帰ってくれれば、成功報酬として素敵な景品を差し上げるクポよ~。がんばってくるクポ~!」


雪が降る中、南東の塔を目指すレルフィー。しかし、途中で猛吹雪になってしまい、視界は真っ白。道に迷いそうになりながらも、何とか塔にたどり着きました。塔にいるGoblin Grenadierに話しかけてみると……。

Goblin Grenadier「なに?『魅惑のエレメンタル宝箱』、参加したい?よし、ルール説明聞くか?」

そうですね、まずはルールを聞かなければ。

Goblin Grenadier「オマエ、この宝箱のカギ、開ける。開いたら、中身、オマエに渡す。オマエ、中身、モーグリに持って行く。わかったか?」

とてもシンプルなルールですね。さっそく開けてしまってもいいのかな?

Goblin Grenadier「宝箱のカギ、魔法の番号。ボスディン氷河のあちこち、6ヶ所からエレメンタル出る、雪原エリア地図に、1つの番号、記す。」

ルール説明聞くか?

Goblin Grenadier「番号、間違える、ボスディン、出る、オマエ、はじめから。気をつけろ。」

つまり、6ヶ所にいるエレメンタルが、何かしらの番号のヒントをくれるので、そこから正解の番号を導き出せ、ということですね。

……付近にあるというポイントを探してみたところ、6ヶ所それぞれエレメンタルが現れ、地図にマーキングをしてくれました。そこから導き出される数字は……。

Goblin Grenadier「今日は光曜日……明日は闇曜日……ん?」

宝箱のカギの番号が分かったので、開けたい、と伝えると……。

Goblin Grenadier「宝箱のカギ、魔法の番号。ホント、わかったか?」

ホント、わかったか?

レルフィーが導き出した数字は……8でした。

Goblin Grenadier「8だな。ホントにいいか?間違う、はじめから。」

いい!

Goblin Grenadier「8か……。ちょっと、待て。」

ドキドキ。

Goblin Grenadier「オマエ、よくやった!いわゆる、グジョッブ。」

いわゆる、グジョッブ

やったね!

Goblin Grenadier「魅惑のきらきら爆弾、宝箱、開けた証。受付のStooge Moogleに持ってけ。」

そういうと、魅惑のきらきら爆弾を手渡してくれました。さっそく受付のモーグリのところへ持っていきましょう。


魅惑のきらきら爆弾を持って、受付のモーグリのところまで戻ってきました。

Stooge Moogle「やや!?おめでとうクポ!みごと魅惑のきらきら爆弾を持ち帰ったクポね!ん?なぜ、爆弾が必要なのかってクポ?」

魅惑のきらきら爆弾を持ち帰ったクポね!

Stooge Moogle「ま、ま、祭りには花火が、つ、つきものクポ?そ、その代用品みたいなものクポよ!クププ……とにかくありがとうクポ!魅惑のきらきら爆弾と引き換えに約束の素敵な景品、ヴリトラクイズ参加券を進呈するクポ。」

Stooge Moogle「そのヴリトラクイズ参加券を、ザルカバード会場にいるモグの仲間に見せれば、と~っても楽しいクイズ大会に参加できるクポ!エンジョイするクポー!」

次はザルカバードで、ヴリトラクイズだそうです。さっそく行ってみましょう。


ザルカバードのクイズ会場へとやってきたレルフィー。

Stooge Moogle「ようこそ!『ザルカバード横断・ヴリトラクイズ』へ~。ズヴァール城に行きたいかクポ~?」

ええと……これはたぶん、あの番組のオマージュですよね……。行きたいクポ!と答えればいいかな?

Stooge Moogle「お、ヴリトラの名前を怖がらないとは、なかなか度胸があるクポね?」

なかなか度胸があるクポね?

Stooge Moogle「ちなみに当クイズとヴリトラは何の関係もないから安心するクポよ。じゃあ、クイズの説明は聞くクポ?」

お願いします。

Stooge Moogle「このクイズは、自分を見つめ直して肝試し大会参加券をゲットする、そんな素敵なクイズクポ。ルールはとっても簡単クポ。出題時にアナウンスする、正解だと思う方のポイントを3分以内に調べるだけクポ。みごと3問連続で正解できたら、肝試し大会参加券ゲットだクポよ。」

Stooge Moogle「残念ながら、不正解だった場合は、最初からやり直しクポ。あと、途中でこのザルカバード会場から出てしまうと失格クポ。こちらも最初からやり直しになるから、くれぐれも気をつけるクポよ。」

なるほど……3回連続で正解しないといけないようです。

Stooge Moogle「第1問!あなたのジョブのレベルを全部足すと、いくつになる?ヴリトラクイズ・2択でドン!2178だと思うなら、Option Twoを調べてください。1089だと思うなら、Option Threeを調べてください。」

レルフィーは全ジョブ99なので、2178ですね。Option Twoへ。

Stooge Moogle「正解クポ~。」

Option Twoへ

Stooge Moogle「第2問!あなたの現在の攻撃力と防御力をかけると、いくつになる?ヴリトラクイズ・2択でドン!1069075だと思うなら、Option Oneを調べてください。534538だと思うなら、Option Threeを調べてください。」

レルフィーの攻撃力は1043で、防御力は1025でした。ということは……1069075ですね。Option Oneへ。

Stooge Moogle「正解クポ~♪みごと!2問連続正解クポ~♪」

みごと!2問連続正解クポ~♪

Stooge Moogle「第3問!今までにアライアンスに参加した回数は?ヴリトラクイズ・2択でドン!0回だと思うなら、Option Twoを調べてください。3回だと思うなら、Option Threeを調べてください。」

レルフィーは確か、一度もアライアンスに参加したことがなかったはず。Option Twoへ。

Stooge Moogle「すごいクポ!3問連続大正解クポ~♪」

3問連続大正解クポ~♪

Stooge Moogle「全問正解おめでとうクポ!さすが自分のことをよく理解しているクポね。とても感心してしまったクポ。その調子で、今度は本物の『ヴリトラ』討伐にも挑戦してほしいクポ!きっと勝てると思うクポよ。」

Stooge Moogle「これは景品の肝試し大会参加券クポ!次はズヴァール城外郭会場で、お会いしましょうクポ~。」

次はズヴァール城外郭で、肝試し大会だそうです。さっそく行ってみましょう。


ズヴァール城外郭の肝試し大会へとやってきたレルフィー。

Stooge Moogle「これぞ、モグ祭りの真骨頂!『ドキッ!獣人だらけの肝試し大会』クポ~。どうクポ?さっそく肝を試してみるクポ?」

試してみようではありませんか。

Stooge Moogle「おっと、さすが肝がすわってるクポね? では、『ドキッ!獣人だらけの肝試し大会』の説明を聞くクポ?」

聞いてみようではありませんか。

Stooge Moogle「ルールは、とっても簡単クポ。制限時間8分以内(地球時間)に、ゴールのFlame of Fateまでたどりつけばいいだけクポ。無事ゴールできたら、素敵な景品モグ祭り露店クーポン券をプレゼントしちゃうクポ~。」

ルールは、とっても簡単クポ

Stooge Moogle「ただし、肝試しが始まったら、レベルが1になってしまうのでそこだけ軽く注意してほしいクポよ。」

理解できたではありませんか。

Stooge Moogle「それじゃあ、お達者で。いってらっしゃいクポ~。」

……あ、ふざけた回答をしているうちに、レベル1にされてしまいました。

それじゃあ、お達者で

制限時間は8分ありますが、レベル制限とともにかけてもらったインビジ・スニーク・デオードの効果は4分。つまり、4分以内にゴールにたどり着くか、薬品(プリズムパウダー・サイレントオイル)を用意していくか。デオドライザーは……不要でしょう。

レルフィーは、以前バストゥークミッションで王の間まで行ったことがあるので、その時を思い出しながら駆け抜けていきました。ゴールにたどり着くまでにかかった時間は……3分弱。まあまあの成績?

Stooge Moogle「おめでとうクポ!見事な肝の試しっぷりだったクポ。」

見事な肝の試しっぷりだったクポ

Stooge Moogle「これは景品のモグ祭り露店クーポン券クポ!そのクーポン券があれば、この先のズヴァール城内郭会場で、なんとショッピングが楽しめちゃうクポよ!さっそく行ってみるクポ~。」

次はズヴァール城内郭で、モグ祭り露店が楽しめるようです。さっそく行ってみましょう。


ズヴァール城内郭のモグ祭り露店……があるはずの場所へとやってきたレルフィー。しかし露店は見当たりません。

Stooge Moogle「モグ祭りのお楽しみ、変わった露店が盛りだくさん、『うきうき露店deショッピング』~!……のつもりだったんだけど、露店の店員さんが、どこかへ遊びに行ったまま戻ってこないクポ……。」

うきうき露店deショッピング~!

Stooge Moogle「このままだと、せっかくのモグ祭り露店クーポン券も単なる紙切れクポ。店員さんを探してきてもらってもいいクポ?」

しょうがないですね、探してみましょう。

Stooge Moogle「ありがとうクポ!彼らがいないと、ボスが技を使えな……い、いや、なんでもないクポ……。探してきてほしいのは、花火屋のKupucklクポ。このズヴァール城内郭会場からは、出ていないと思うクポが……。」

とりあえず、王の間へ向かいつつ探してみると、ワープ装置がある部屋のゴツゴツした柱の影に、モーグリの後ろ姿を発見しました。

ゴツゴツした柱の影にモーグリの後ろ姿

声をかけてみると……。

Kupuckl「いやぁ、モグ祭りにうかれて、すっかり仕事を忘れてたクポ、助かったクポよ!これでボスのちからになれ……そ、そうだクポ。探しに来てくれたお礼にそのモグ祭り露店クーポン券を超モグボナンザ参加券と交換してあげるクポ!」

すっかり仕事を忘れてたクポ

Kupuckl「その超モグボナンザ参加券は、超豪華な景品が待つという、モグ祭り史上にさんぜんと輝く憧れのあの場所……、『超モグボナンザ抽選会場』に入ることができる、プレミアムチケットなんだクポ!!モーグリオークション、略してモグオクでも出品即売れ、凄まじい額で取引されてるチケットクポよ?期待して王の間会場へ行ってらっしゃいクポ~!」

結局、露店は楽しめませんでしたが……次は王の間で、超モグボナンザが楽しめるようです。さっそく行ってみましょう。


王の間にあるという、超モグボナンザ会場へとやってきたレルフィー。すると……。

Moogle「ご主人さま!なんだか気になったから、モグも来てみたクポ。いや、お祭りで遊びたいわけじゃないクポよ!」

お祭りで遊びたいわけじゃないクポよ

絶対嘘でしょう……。

Moogle「それで、金魚すくいとか、りんご飴は、どこクポ!?」

すると……。

Moogle「クポ!?あ、あれクポ……?なんだか、様子がヘンね、クポ?」

なんだか、様子がヘンね、クポ?

???「フッフッフ……、よくぞ無事にここまでたどりついたな、クポ。まずは、ほめてやるクポよ。」

よくぞ無事にここまでたどりついたな、クポ

なんと、トトが現れました。

Moogle「トト!これのどこが、お祭りクポ?」

???「祭りは、これからが本番クポ。お前たちの血祭りが始まるのだ、クポ!」

お前たちの血祭りが始まるのだ、クポ!

Moogle「リコ!?」

なんと、リコまで。

Riko Kupenreich「超モグボナンザの景品にまんまと釣られて、マヌケ面ひっさげてやってきおったな、冒険者の諸君、クポ。」

Moogle「ど、どういうことクポ?なんでリコがここにいるクポ?」

Riko Kupenreich「まだ、わからないのか、クポ?」

まだ、わからないのか、クポ?

Riko Kupenreich「こちらが穏便に話を済まそうとしてるうちに、さっさと話に応じておればいいものを、クポ。あくまで強情を張ろうとするから、こうしてムダに命を落とすことになるクポ。」

Moogle「お前がトトのバックにいたクポか!?道理で、トトが考えたにしては、いろいろ手が込んでると思ったクポ。」

Riko Kupenreich「よく聞け、冒険者どもめ、クポ。よくもこれまでずっと家賃も払わずに、長々とハウスに居座ってくれたなクポ。なんでも、モグハウスを建てかえて、デラックスにしてほしいそうじゃないかクポ?」

よく聞け、冒険者どもめ、クポ

Riko Kupenreich「いいだろう、このわしが要求に応じてやろうクポ。だが、その前に……、お前たちには今ここで消えてもらうクポ。ひっそりと、人知れず、ハウスから夜逃げしたというわけだ、クポ。」

このわしが要求に応じてやろうクポ

Riko Kupenreich「フン、いずれ冒険者は一人残らずモグハウスから追い出してやるクポよ。その後に、今のハウスをぶっつぶして、超高層モグ億ションを建てるのだクポ!地上げ、再開発で、ガッポガッポ大儲け!アーッハッハッ、笑いが止まらない、クポよ!」

アーッハッハッ、笑いが止まらない、クポよ!

Toto Kupeliaure「それでこの俺さまが、管理部長クポ。頭の固い親父には引退してもらってな、クポ。」

Riko Kupenreich「というか、お前ももう用なしクポ。親父ともども、モグハウス管理からは今後一切、手を引いてもらうぞ、クポ。」

Toto Kupeliaure「え、ええッ、クポ!お、俺をだましたクポ!?」

え、ええッ、クポ!

Riko Kupenreich「見るクポ!この、さんぜんと輝くクリスタルを、クポ!」

さんぜんと輝くクリスタルを、クポ!

Moogle「あれは、まさか……!?」

Riko Kupenreich「魔晶石じゃないか!やれやれ、またろくでもないもの拾って、ヘンなもんにとりつかれやがったな、あいつ!と、言いたいクポね?チッチッ!」

~と、言いたいクポね?チッチッ!

Riko Kupenreich「我こそは、"世界の終わりに来るモグ"にして、モーグリの王、クリスタル・キング、クポ!」

クリスタル・キング、クポ!

Riko Kupenreich「来たれ、我がしもべたち、クポ!!苦節1万と884年、ついに我らモーグリ族が歴史の表舞台に躍り出るときが来たクポ!」

来たれ、我がしもべたち、クポ!

Riko Kupenreich「戦慄の血祭りの始まりだ、クポ。観念するクポ。」

戦慄の血祭りの始まりだ、クポ

Riko Kupenreich「行くクポよ!!」

レルフィー
レルフィー
ついにリコが本性を現したわね。そういうことなら成敗してやるわ!

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初稿:2025年3月27日
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