今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第1番目「シャントット帝国の陰謀」を進めていきます。
攻略手順
レベル10以上のジョブで、ウィンダス森の区もしくは水の区から石の区にエリアチェンジをして、イベントを見ます。
ストーリー
……ある日のウィンダス、ヨランオラン邸にて……
Koru-Moru「ヨランオラン、ちょっといいかね?」
Yoran-Oran「おや、コルモル博士、これは珍しい。今日はまたどうした用件で?」
Koru-Moru「うむ。このところまたシャントット博士の様子がヘンだと思わんかね?」
Yoran-Oran「シャントット博士……?はて、彼女がヘンなのは、今に始まったことではないと思うが?」
Koru-Moru「それは、そうだが……、しかし今回は、いつもにまして妙な胸騒ぎがするのだ。」
Koru-Moru「なあ、シャントット博士のヤツ、ひょっとして、また何やらおかしなことを企んでるんじゃないか?例によって、とんでもない騒ぎになりかねんことを……。」
Yoran-Oran「うーん……、いくらシャントット博士といえ、そう毎回毎回、大事件ばかり起こせはしないだろう。今回は君の考え過ぎではないか、コルモル博士?」
Koru-Moru「そうか……。なら、よいのだが……。」
Yoran-Oran「だがその後私たちは、自分たちがいかに甘かったか、イヤと言うほど思い知らされることになる…………」
……その頃、シャントット博士邸では……
Shantotto「間違いない。完璧ですわ……。」
Shantotto「わたくしの理論にあやまちなどあるはずがありませんわ。ええ、あってなるものですか!」
Shantotto「ついに人は、新たな一歩を踏み出す時がきたのです!このわたくし特製の超絶魔法が、新しい時代の幕開けとなるのですわ!」
Shantotto「さあ、始めますわよ。」
Shantotto「扉よ、ここに開きなさい!我が命に応じ!!」
Shantotto「あら?こ、これは……?」
Shantotto「そんな、バカな……!」
シャントットは、自身が作り出した超絶魔法に吸い込まれてしまいました。
……ウィンダスにほど近い、ホルトト遺跡のとある場所……
???「いよいよ、わっちらの打って出る日がきたでやんすよ、おまえたち!」
???「立ちはだかるもの、すべてぶっ飛ばして、我が帝国が世界に君臨するのでありやんす!」
???「我ら、ドルチェ・シャントット帝国が!!」
ドルチェ・シャントット!
ドルチェ・シャントット!
D. Shantotto「ここはひとつ、ヤツらに目にもの見せてやろうじゃありやせんか!」
D. Shantotto「向かうところ敵なし、でありやんす!」
ドルチェ・シャントット!
ドルチェ・シャントット!
D. Shantotto「よござんす!よござんすよ!ホッホッホ……!オーホッホッホッ!」

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2025 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.