シャントット帝国01:シャントット帝国の陰謀

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アイキャッチ[シャントット帝国の陰謀] シャントット帝国の陰謀

今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第1番目「シャントット帝国の陰謀」を進めていきます。

攻略手順

レベル10以上のジョブで、ウィンダス森の区もしくは水の区から石の区にエリアチェンジをして、イベントを見ます。

ストーリー

……ある日のウィンダス、ヨランオラン邸にて……

ヨランオラン邸にて

Koru-Moru「ヨランオラン、ちょっといいかね?」

ちょっといいかね?

Yoran-Oran「おや、コルモル博士、これは珍しい。今日はまたどうした用件で?」

今日はまたどうした用件で?

Koru-Moru「うむ。このところまたシャントット博士の様子がヘンだと思わんかね?」

Yoran-Oran「シャントット博士……?はて、彼女がヘンなのは、今に始まったことではないと思うが?」

Koru-Moru「それは、そうだが……、しかし今回は、いつもにまして妙な胸騒ぎがするのだ。」

いつもにまして妙な胸騒ぎがするのだ

Koru-Moru「なあ、シャントット博士のヤツ、ひょっとして、また何やらおかしなことを企んでるんじゃないか?例によって、とんでもない騒ぎになりかねんことを……。」

Yoran-Oran「うーん……、いくらシャントット博士といえ、そう毎回毎回、大事件ばかり起こせはしないだろう。今回は君の考え過ぎではないか、コルモル博士?」

今回は君の考え過ぎではないか

Koru-Moru「そうか……。なら、よいのだが……。」


Yoran-Oran「だがその後私たちは、自分たちがいかに甘かったか、イヤと言うほど思い知らされることになる…………」


……その頃、シャントット博士邸では……

Shantotto「間違いない。完璧ですわ……。」

完璧ですわ

Shantotto「わたくしの理論にあやまちなどあるはずがありませんわ。ええ、あってなるものですか!」

わたくしの理論にあやまちなどあるはずがありませんわ

Shantotto「ついに人は、新たな一歩を踏み出す時がきたのです!このわたくし特製の超絶魔法が、新しい時代の幕開けとなるのですわ!」

新しい時代の幕開けとなるのですわ

Shantotto「さあ、始めますわよ。」

始めますわよ

Shantotto「扉よ、ここに開きなさい!我が命に応じ!!」

扉よ、ここに開きなさい

Shantotto「あら?こ、これは……?」

こ、これは…?

Shantotto「そんな、バカな……!」

そんなバカな…!

シャントットは、自身が作り出した超絶魔法に吸い込まれてしまいました。

シャントットは吸い込まれてしまった


……ウィンダスにほど近い、ホルトト遺跡のとある場所……

???「いよいよ、わっちらの打って出る日がきたでやんすよ、おまえたち!」

打って出る日がきたでやんすよ

???「立ちはだかるもの、すべてぶっ飛ばして、我が帝国が世界に君臨するのでありやんす!」

我が帝国が世界に君臨するのでありやんす

???「我ら、ドルチェ・シャントット帝国が!!」

ドルチェ・シャントット帝国が!

ドルチェ・シャントット!

ドルチェ・シャントット!

ドルチェ・シャントット!

ドルチェ・シャントット!

D. Shantotto「ここはひとつ、ヤツらに目にもの見せてやろうじゃありやせんか!」

目にもの見せてやろうじゃありやせんか

D. Shantotto「向かうところ敵なし、でありやんす!」

ドルチェ・シャントット!

ドルチェ・シャントット!

D. Shantotto「よござんす!よござんすよ!ホッホッホ……!オーホッホッホッ!」

シャントット帝国の陰謀

レルフィー
レルフィー
ウィンダス連邦で、何かが起き始めているようね…。

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初稿:2025年4月3日
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