今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第2番目「不吉な予感」を進めていきます。

攻略手順
ウィンダス連邦の各区から、東西いずれかのサルタバルタにエリアチェンジして、イベントを見ます。
ストーリー
ウィンダス連邦からサルタバルタへ出たところで、モーグリが後から追いかけてきました。
Moogle「ご主人さま~!ちょっと待つクポ~!」
Moogle「ご主人さま、なんかヘンな手紙が届いてるクポよ。なんでも緊急とのことだから、あわてて届けに来たクポ。」
Moogle「さっそく読んでみるクポね。どれどれ……」
モーグリが手紙を読もうとしたところ、突然魔法の効力が発動したのか、立体映像のようなものが映し出されました。
そこに映し出されていたのは……シャントット。
Shantotto「臨時召集令状。同日同時刻付けで、レルフィーを帝国特殊部隊の一員に任命する。」
Shantotto「クフィム島(H-7)の臨時本部まで出頭せよ。シャントット帝国本隊司令部。」
シャントットの映像はそれだけを一方的に伝えて消え、魔法の効力が無くなった手紙は、ゆっくりと地面に落ちました。
Moogle「召集令状……?ご主人さま、いつの間に国替えしたクポ?」
国替えした記憶はございませんが……。
Moogle「でも、シャントット帝国って……。シャントット博士がまた何か、たくらんでるクポ?なんだかすごくイヤ~な予感がするクポよ……。」
すると、手紙がまた光りながら浮かび上がり……。
Shantotto「あと、手土産に呪符キット:黙も持参願いますわ。詳しくはサンドリア革工ギルドやバストゥーク錬金術ギルド、ウィンダス口の院で情報を集めることですわね。」
Shantotto「準備ができ次第、即行で、死にもの狂いで来ないと、ブチ切れますわよ。」
Shantotto「呪い殺しますわよ。オホホ。」
シャントットの高笑いを最後に映像が終わり、再び手紙がひらひらと落下しました。
Moogle「……ご主人さま、ともかく行ってみた方がいいみたいクポよ。泣く子とシャントット博士には逆らえないクポ。」
Moogle「ああ、シャントット博士がまた、ろくでもない計画を練ってるのでなければいいクポけど……アルタナの女神さま、どうかヴァナ・ディールをおそるべき魔の手からお守りくださいクポ。」
Moogle「それじゃ、モグは帰るクポよ。ご主人さま、どうかくれぐれも気をつけてクポ。」
臨時本部という場所に行ってみることにしたレルフィーですが、その前に、手土産として指定された「呪符キット:黙」というものを手に入れなければいけません。
情報を集めるため、まずはすぐ近くのウィンダス港にある口の院へ行ってみました。近くにいる人に聞いてみると……。
Kuroido-Moido「呪符キット:黙ですか……?それを梱包するには、特別な箱が必要ですね。ええっと、確か……、靭皮紙を2枚と、きれぎれの繭糸を土のクリスタルで合成する必要があったと思います。」
Kuroido-Moido「きれぎれの繭糸は、シャクラミの地下迷宮に生息するクロウラー族が持っていると聞いたことがあります。直接行って、確かめてみてはいかがですか?」
Kuroido-Moido「あっ!忘れるところでした。呪符キット:黙には沈黙薬も、忘れないでくださいね。」
続いて、南サンドリアにある革工ギルドへ行ってみました。
Faulpie「そう、呪符キット:黙が必要なのね。それなら上質な羊皮紙がいくつかないとダメよ。上質な羊皮紙は、羊皮紙と軽石を闇のクリスタルで合成すればできるわ。」
Faulpie「軽石は、ここにはないわね……。グスゲン鉱山に生息するスケルトン族が持っているはずよ。」
最後に、バストゥーク鉱山区にある錬金術ギルドへ。
Abd-al-Raziq「なに?呪符キット:黙?そいつは魔法のインクが何個か必要なのだが……下の売店でも取り扱っていないな。」
Abd-al-Raziq「オルデール鍾乳洞に生息するコウモリ族から、魔力の血が採取できるはずだ。それが魔法のインクの主原料になる。あとは、黒インクを混ぜて、闇のクリスタルで合成すれば完成する。やってみたまえ。」

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