今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第3番目「謎の召集令状」を進めていきます。

攻略手順
指定された呪符キットを、自分で合成して用意します。今回は「呪符キット:黙」を指定されました。
呪符キット:黙を作るために必要なものは、
①化粧箱×1
②沈黙薬×1
③上質な羊皮紙×2
④魔法のインク×2
の4種類。これらを土のクリスタルで合成すれば、「呪符キット:黙」が手に入ります。錬金術スキル上限は8。
呪符キットが用意できたら、クフィム島H-7テンキー1と2の間あたりにあるTrodden Snow(池の中央あたり)にトレードし、イベントを見ます。
化粧箱の合成
①の化粧箱を作るためには、土のクリスタル、靭皮紙2枚、きれぎれの繭糸が必要です。化粧箱のレシピスキルは、木工5。
靭皮紙を自分で作るなら、雷のクリスタル+エルム原木+モコ草+蒸留水を準備します。靭皮紙のレシピスキルは、木工45、錬金術29。
そこまでスキルがない場合や、購入で済ませたい場合は、ノーグH-8テンキー2あたりにいるVuliaieが販売しています。在庫切れの場合もあるので注意です。
きれぎれの繭糸は、シャクラミの地下迷宮に生息するクロウラーが持っています。5匹目くらいで手に入りました。
必要なアイテムを手に入れるのが面倒!という場合は、木工ギルドで常時販売している「木工キット5」で化粧箱を作ることもできます。
沈黙薬の合成
②の沈黙薬を作るためには、いくつかのレシピからひとつ選んで作成します。
水のクリスタル+カザムがらし+マンドラゴラの双葉+サケビタケ。レシピスキルは、錬金術7。
水のクリスタル+カザムがらし+リコポディウムの花+サケビタケ。レシピスキルは、錬金術7。
雷のクリスタル+蒸留水+シャクリタケ×2。レシピスキルは、錬金術8。
雷のクリスタル+水銀+コバルトジェリー。レシピスキルは、錬金術8。
雷のクリスタル+水銀+デニズアナス。レシピスキルは、錬金術8。
おすすめはコバルトジェリーを使うレシピ。ウィンダス港C-8テンキー9あたり、漁師ギルドにいるBabubuからコバルトジェリーを購入できて、コバルトジェリー×4を雷クリスタルで分解(レシピスキル16)すれば水銀が手に入るのでお手軽です。
スキルが足りず水銀が手に入らない場合や、購入で済ませたい場合は、バストゥーク鉱山区K-7テンキー9あたり、錬金術ギルドにいるOdobaが販売しています。水銀は常時入荷なので売り切れなし。
上質な羊皮紙の合成
③の上質な羊皮紙を作るためには、闇のクリスタル、羊皮紙、軽石が必要です。上質な羊皮紙のレシピスキルは、革細工5。
羊皮紙を自分で作るなら、闇のクリスタル+大羊のなめし革(カラクールなめし革)+ロランベリーを準備します。羊皮紙のレシピスキルは、革細工31。
そこまでスキルがない場合や、購入で済ませたい場合は、マウラG-9テンキー1あたりにある雑貨屋のPikini-Mikiniが販売しています。常時入荷なので売り切れなし。
軽石は、グスゲン鉱山に生息するスケルトンが持っています。上質な羊皮紙は2枚必要なので、軽石も2個必要になります。2個手に入れるまで、50匹以上は倒したかな……ドロップは渋い感じです。
魔法のインクの合成
④の魔法のインクを作るためには、闇のクリスタル、黒インク、魔力の血が必要です。魔法のインクのレシピスキルは、錬金術5。
黒インクを自分で作るなら、たくさんあるレシピからひとつ選んで作成します……が、今は錬金術キットで作れるようなので、闇のクリスタル+錬金術キット5で。黒インクのレシピスキルは、キットを使うなら錬金術5。店舗での販売は無いようです。(ギルドに誰かが売却したときのみ、取り扱いあり)
魔力の血は、オルデール鍾乳洞に生息するコウモリが持っています。魔法のインクは2個必要なので、魔力の血も2個必要になります。10匹ほど倒して、2個手に入りました。
錬金術スキルを10まで上げる
全ての素材を集めたものの、合成スキルはオール0。苦労して集めた素材なのに、合成に失敗してロストしたくなかったので、先に合成スキル上げをしました。
錬金術スキル8までは、ひたすら氷柱づくり。
氷柱は、氷のクリスタル+岩塩+蒸留水×2で錬金術スキル17まで上げることができるので、非常にお手軽です。
ただ、手持ちの氷のクリスタルが底をつき、競売に出品がなかったので、スキル8以降は雷のクリスタル+ミリオンコーン×2でコーンスターチをつくり、スキル10まで上げておきました。
岩塩と蒸留水は、ウィンダス水の区E-8テンキー2あたりにある調理ギルドのChomo Jinjahlが、時間に関係なく常時販売しています。
ミリオンコーンは、アトルガン白門F-9テンキー5あたりにある食料品店のRubahahが、常時販売しています。
ちなみに……指定される呪符キットは4種類あり、レルフィーが指定された「黙」の他に、「毒」「暗」「睡」があります。それぞれ沈黙薬の代わりに、「毒」の場合は毒薬、「暗」の場合は暗闇薬、「睡」の場合は昏睡薬を使うようです。
ストーリー
レルフィーは、手土産として「呪符キット:黙」を指定されました。ギルドで情報を集め、各地のダンジョンで必要な素材を手に入れ、何とか指定された呪符キットを作ることに成功しました。
さっそく、クフィム島の指定された場所へとやってきたレルフィー。
周囲には雪が積もっていて、その傍らには「シャントット帝国臨時本部」と書かれています。
Shantotto「ご苦労です、レルフィー。」
Shantotto「わっちは……、そう、人呼んで甘美なるシャントット。ドルチェ・シャントットでありやんす。」
う……うん?シャントット博士に見えますが、別人……?
D. Shantotto「シャントット帝国、初代にして永世皇帝でありやんすよ。」
D. Shantotto「以後すべての冒険者は、我が帝国の傘下に入ってもらうでやんす。と言うか、世界のすべては、草木一本にいたるまでわっちのものであり、すべての生命はわっちの下僕でありやんす。」
D. Shantotto「そこで、早速ですがレルフィー。あなたに最初の任務を伝えるでやんすよ。これから手渡すわっち特製の強力なお札を6枚中3枚以上、対応したプロトクリスタルにそれぞれ貼り付けてきてもらいたいのでやんす。クリスタルのちからをより強く、大きく、活性化するためでありやんす。」
D. Shantotto「そうして増幅されたクリスタルのちからを、我が帝国のために利用するのでやんす。エネルギーを、クリスタルを制するものが世界を制するでやんすよ。」
D. Shantotto「働きに応じたボーナスも用意してありやんすから、せいぜい頑張ってほしいでやんす。」
D. Shantotto「さあ、行くでやんすよ、レルフィー。世界を我らの手に!」
いやいやいや……そんなこと突然言われても。しかもシャントット帝国とか怪しいし。お断りです!
D. Shantotto「何もわかってないようでござんすね、レルフィー?あなたに拒否権などないのでありやんすよ。」
D. Shantotto「我が帝国に刃向かえば、すみやかなる死あるのみ。さあ、わかったら、さっさとお行きなさい!」
なんてひどい……。
D. Shantotto「任務を終えたら、ここに報告しに戻ってくるでやんす。よござんすね?」
D. Shantotto「突き進むでやんすよ、レルフィー。無敵のドルチェ・シャントットのもと、シャントット帝国の栄光のために!」
そう言うと、ドルチェ特製のお札を6枚、手渡されました。

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