シャントット帝国04:甘美なる指令

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アイキャッチ[シャントット帝国の陰謀] シャントット帝国の陰謀

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攻略手順

6ヶ所あるプロトクリスタルのうち、最低3ヶ所を回って、ドルチェ特製のお札を貼り付けます。

各所とも、最初にプロトクリスタルを調べた後、再度調べてバトルフィールドに突入し召喚獣を倒します。召喚獣を倒してバトルフィールドから排出された後、もう一度プロトクリスタルを調べることでお札の貼り付けが完了します。

3ヶ所以上にお札を貼った後、クフィム島H-7テンキー1と2の間あたりにあるTrodden Snow(池の中央あたり)を調べ、イベントを見ます。

プロトクリスタルまでのルートは以下の通り。

いずれもHome Pointを開通していれば移動がとても楽ですが、開通していなくても、ウォンテッドエリアへ移動するユニティワープを使えば移動はわずかなので心配なし。

灼熱の回廊(灼熱のお札)

ウォンテッドエリアへ移動(ユニティワープ)を使い、コンテンツレベル125の「イフリートの釜」へ。

ワープ後、真後ろを振り向いて道なりに進みます。

ユニティワープでイフリートの釜へ

イフリートの釜の次のマップへ

火口が見えたら、いくつか柱が立っているところから下へ落ちます。

いくつか柱が立っているところから飛び降りる

落ちた後、左手沿いに進めばHome Pointがあり、その先が灼熱の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

飛び降りた先から灼熱の回廊へ

海流の回廊(海流のお札)

ウォンテッドエリアへ移動(ユニティワープ)を使い、コンテンツレベル125の「怨念洞」へ。

ワープ後、目の前の段差を降りて、ひたすら北方向へ進みます。

ユニティワープで怨念洞へ

坂道を上り始めたら、左手沿いに進み、J-7テンキー7あたりにある穴から下へ落ちます。

穴から下へ飛び降りる

落ちた後、東側を向いて、左手沿いに進めばHome Pointがあり、その先が海流の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

飛び降りた先から海流の回廊へ

突風の回廊(突風のお札)

テリガン岬のアウトポストにあるSurvival Guideへワープし、大きく迂回しながら、北方向へ向かいます。

F-7テンキー5あたりからの隠し通路をさらに進んでいくとHome Pointがあり、その先が突風の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

アウトポストから突風の回廊へ

震動の回廊(震動のお札)

ウォンテッドエリアへ移動(ユニティワープ)を使い、コンテンツレベル125の「流砂洞」へ。

ワープ後は左手沿いに移動し、最初の段差を降りた先の通路からは右手沿いに進みます。2つ目の段差を降りた先にHome Pointがあり、その先が振動の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

ユニティワープで流砂洞へ飛び、振動の回廊へ

雷鳴の回廊(雷鳴のお札)

ウォンテッドエリアへ移動(ユニティワープ)を使い、コンテンツレベル125または135の「ボヤーダ樹」へ。

ワープ後は南東方向へ進み、滝の裏にある通路を進んでいくとHome Pointがあり、その先が雷鳴の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

ユニティワープでボヤーダ樹へ飛び、雷鳴の回廊へ

凍結の回廊(凍結のお札)

ウォンテッドエリアへ移動(ユニティワープ)を使い、コンテンツレベル128の「フェ・イン」へ。

ワープ後は右手沿いに進み、小部屋がある通路を道なりに進んで地下へ。

ユニティワープでフェ・インへ

地下に下りたら、I-5テンキー6あたりを目指して進みます。分岐は左→直進→左の順で進み、大広間に出たら右手沿いに進んでいくとHome Pointがあり、その先が凍結の回廊です。Home Pointの開通を忘れずに。

地下の北東通路から凍結の回廊へ

ストーリー

理不尽さを感じつつも、命が大事なレルフィーは、ドルチェ特製のお札を持ってプロトクリスタルを回ることにしました。

お札が6枚ある、ということは、プロトクリスタルは6ヶ所ある、ということ。これは長旅になりそうです。


最初に向かうことにしたのは、灼熱のお札に対応するプロトクリスタル。灼熱といえば、マグマたぎるイフリートの釜にある、炎のプロトクリスタルのことでしょう。

その場所へ行ったことがないレルフィーは、バストゥーク商業区の胃薬さん……もとい、Igsliの元を尋ね、イフリートの釜に飛ばしてもらうことができるかどうか相談してみました。結果は……コンテンツレベル125にその場所があるので可能、とのこと。

さっそくユニティポイントをお支払いして、飛ばしてもらいました。

イフリートの釜はまさに火山の中を進んでいくような場所。強烈な暑さの中を汗だくになりながら進んでいくと……見つけました。炎のプロトクリスタル。

灼熱の回廊へとつながる炎のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・灼熱のお札を貼り付けようとしたのですが……不思議な力に遮られてしまい、貼り付けられません。どうも、灼熱の回廊にいるイフリートが拒絶しているようです。

となれば、イフリートを説得するしかないので……バトルフィールドに突入します。

バトルフィールドでイフリートと対峙

イフリートとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。イフリートの体力を減らし、究極履行を含めたイフリートの履行技に5回耐えれば勝利です。

イフリートとのバトル

イフリートを説得(=勝利)した後は、炎のプロトクリスタルに灼熱のお札を貼って、ひとつめのお仕事完了です。

炎のプロトクリスタルに灼熱のお札を貼付


次に向かったのは、海流のお札に対応するプロトクリスタル。海流とありますが海ではなく、怨念洞の地下、水が流れる場所にある水のプロトクリスタルのことを指しているようです。

こちらも一度も行ったことがなかったので、Igsliを尋ねてみたところ……コンテンツレベル125に怨念洞があったので、さっそくユニティポイントをお支払いし、飛ばしてもらいました。

怨念洞は、トンベリがウガレピ寺院の地下に掘った洞窟。トンベリたちは、呪詛の言葉を唱えながら掘ったようで、洞窟内には怨念が染み込んでいるようです。そんな洞窟内を進んでいくと……見つけました。水のプロトクリスタル。

海流の回廊へとつながる水のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・海流のお札を貼り付けようとしたのですが……ここでも不思議な力に遮られてしまい、貼り付けられません。海流の回廊にいるリヴァイアサンが拒絶しているようです。

となれば、リヴァイアサンを説得するしかないので……バトルフィールドに突入します。

バトルフィールドでリヴァイアサンと対峙

リヴァイアサンとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。リヴァイアサンの体力を減らし、究極履行を含めたリヴァイアサンの履行技に5回耐えれば勝利です。

リヴァイアサンとのバトル

リヴァイアサンを説得(=勝利)した後は、水のプロトクリスタルに灼熱のお札を貼って、ふたつめのお仕事完了です。

水のプロトクリスタルに海流のお札を貼付


次に向かったのは、突風のお札に対応するプロトクリスタル。テリガン岬の最北端、突風が吹き荒れている洞窟の中にある、風のプロトクリスタルのことを指しているようです。

テリガン岬はレベル上げでよく通ったこともあり、先を急ぐレルフィーは胃薬さんに確認もせず、アウトポストにあるSurvival Guideに飛んでしまいました。テリガン岬はコンテンツレベル128にあって、ユニティポイントで飛ばしてもらうとH-7テンキー6あたりに到着します。アウトポストよりは近い場所なので、ユニティポイントに余裕があるなら飛ばしてもらった方が時間短縮になったのですが……。

魔法の地図には載っていない隠し通路を進んでいった先に……見つけました。風のプロトクリスタル。

突風の回廊へとつながる風のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・突風のお札を貼り付けようとしたのですが……ここでも不思議な力に遮られてしまい、貼り付けられません。となれば、ガルーダを説得しましょう。

バトルフィールドでガルーダと対峙

ガルーダとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。ガルーダの体力を減らし、究極履行を含めたガルーダの履行技に5回耐えれば勝利です。

ガルーダとのバトル

ガルーダを説得(=勝利)した後は、風のプロトクリスタルに突風のお札を貼って、みっつめのお仕事完了です。

風のプロトクリスタルに突風のお札を貼付

これで3ヶ所のプロトクリスタルにお札を貼れたので、任務完了になるのですが……せっかくなので、6ヶ所全部回ってみましょう。


次に向かったのは、震動のお札に対応するプロトクリスタル。地響きが鳴り止まない流砂洞の奥地にある、土のプロトクリスタルのことを指しているようです。

以前、震動の回廊近くまで行ったことがあって、Home Pointも開通していたのですが……そんなことをすっかり忘れていたレルフィーはIgsliを尋ね……ユニティポイントをお支払いし、コンテンツレベル125にある流砂洞に飛ばしてもらいました。

テリガン岬のときと同様、ここでも魔法の地図には載っていない隠し通路を進んでいった先に……見つけました。土のプロトクリスタル。

震動の回廊へとつながる土のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・震動のお札を貼り付けようとしたのですが……ここでも不思議な力に遮られてしまい、貼り付けられません。タイタンを説得しましょう。

バトルフィールドでタイタンと対峙

タイタンとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。タイタンの体力を減らし、究極履行を含めたタイタンの履行技に5回耐えれば勝利です。

タイタンとのバトル

タイタンを説得(=勝利)した後は、土のプロトクリスタルに震動のお札を貼って、よっつめのお仕事完了です。

土のプロトクリスタルに震動のお札を貼付


次に向かったのは、雷鳴のお札に対応するプロトクリスタル。ボヤーダ樹に雷鳴轟く場所があるそうなので、そこにあるという雷のプロトクリスタルのことを指しているのでしょう。

ボヤーダ樹もレベル上げでよく通ったこともあり、Home Pointの開通も行っているのですが……何となく、Igsliにユニティポイントをお支払いし、コンテンツレベル125にあるボヤーダ樹に飛ばしてもらいました。コンテンツレベル135にもボヤーダ樹がありますが、どちらでも。

ボヤーダ樹の上層階に飛ばしてもらえるので、滝の裏側に隠された通路を進んでいき……見つけました。雷のプロトクリスタル。

雷鳴の回廊へとつながる雷のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・雷鳴のお札を貼り付けようとしたのですが……ここでも不思議な力に遮られてしまい、貼り付けられません。ラムウを説得しましょう。

バトルフィールドでラムウと対峙

ラムウとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。ラムウの体力を減らし、究極履行を含めたラムウの履行技に5回耐えれば勝利です。

ラムウとのバトル

ラムウを説得(=勝利)した後は、雷のプロトクリスタルに雷鳴のお札を貼って、いつつめのお仕事完了です。

雷のプロトクリスタルに雷鳴のお札を貼付


最後に向かったのは、凍結のお札に対応するプロトクリスタル。フェ・インの一番奥に、周囲より一段と冷気が漂う場所があるそうで、そこにあると言われる氷のプロトクリスタルのことを指しているのでしょう。

フェ・インへは何度も行ったことがあるレルフィーでしたが、氷のプロトクリスタルがある場所は行ったことがなかったので……とりあえずIgsliの元へ。くユニティポイントをお支払いし、コンテンツレベル128のフェ・インへレッツ・ゴー。

……到着したのは、まさかのフェ・イン入口。だったらHome Point #1でも良かったかなー…なんて思いつつ、地下階の一番奥を目指して進んでいくと……見つけました。氷のプロトクリスタル。

凍結の回廊へとつながる氷のプロトクリスタル

さっそくドルチェ特製・凍結のお札を貼り付けようとしたのですが……こちらでも、先にシヴァの説得をしなければダメそうです。

バトルフィールドでシヴァと対峙

シヴァとのバトルは、IL119あれば何も怖くありません。シヴァの体力を減らし、究極履行を含めたシヴァの履行技に5回耐えれば勝利です。

シヴァとのバトル

シヴァを説得(=勝利)した後は、氷のプロトクリスタルに凍結のお札を貼って、むっつめのお仕事完了です。

氷のプロトクリスタルに凍結のお札を貼付

全てのお札を貼り終えたので、クフィム島に戻りましょう。


全てのお札を貼り終えたレルフィーは、クフィム島にある臨時本部へと戻ってきました。すると……。

Moogle「ご主人さま~!シャントット博……永世皇帝から、また手紙が届いてるクポよ~。」

また手紙が届いてるクポよ~

モーグリがはるばる手紙を届けに来てくれました。

Moogle「それじゃさっそく、読むクポね。えっと……」

モーグリが手紙を読もうとしたところ、以前と同じく、立体映像のようなものが映し出されました。

D. Shantotto「クリスタルパワー増強の任務、ご苦労でありやんした。約束どおり、働きに応じたボーナスを同封しておいたので、ありがたく受け取るでやんす。」

任務ご苦労でありやんした

D. Shantotto「次にわっちらは戦いに備え、資金を集めないとなりやせん。戦争には、お金がかかるのでありやんす。そこで天晶堂を壊滅させ、闇ルートの商取引の上がりを、ごっそりわっちらで頂くことにするでやんす。」

次にわっちらは資金を集めないとなりやせん

D. Shantotto「レルフィー、あなたには天晶堂のリーダー、アルドの暗殺計画を実行してもらうでありやんす。すでにお膳立ては、わっちらの方で整えてありやんす。ニセの情報で、アルドをグスタフの洞門の奥に呼び出してあるのでやんす。」

アルドの暗殺計画を実行してもらうでありやんす

D. Shantotto「目印は黒革の帳面。エルシモ島のノーグにいるアンドローズが、持っているはずでやんす。それを持ってグスタフの洞門の奥にいけば、向こうからコンタクトを取ってくるはずでやんす。」

目印は黒革の帳面

D. Shantotto「あとはお好みの手段で、彼を始末するだけでやんす。アルド暗殺が成功したら、こちらからまた連絡するでやんす。」

さすがにアルドを暗殺するなんて……当然、レルフィーは断りましたが……。

D. Shantotto「何度も同じことを繰り返させないでほしいでありやんすね、レルフィー。あなたに拒否権などないのでありやんすよ。我が帝国に刃向かえば、すみやかなる死あるのみ。」

拒否権などないのでありやんすよ

D. Shantotto「よござんすね?さあ、無敵のドルチェ・シャントットのもと、シャントット帝国の栄光のために行くでありやんす!」

そう言い残し、シャントットの映像は消えました。魔法の効力が無くなった手紙は、ゆっくりと地面に落ちていきます。

Moogle「……なんだか、とんでもない話になってるみたいクポね。まさか本気で、アルドを暗殺しちゃうなんて考えてるわけじゃないクポよね、ご主人さま?」

とんでもない話になってるみたいクポね

Moogle「ともかくここは指示通り、黒革の帳面を入手してからグスタフの洞門へ行って、アルドに相談してみるのがいいクポよ。」

アルドに相談してみるのがいいクポよ

Moogle「じゃ、モグはまたモグハウスに帰っているクポ。」

レルフィー
レルフィー
モーグリの言う通り、とりあえず行ってみてアルドに相談してみましょう…。

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初稿:2025年4月10日
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