今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第5番目「アルド暗殺計画 その1」を進めていきます。
攻略手順
ノーグI-8テンキー8あたりにいるAndrauseに話しかけます。
海蛇の岩窟に生息するモンスターのうち3体（人によってランダム）を指定されるので、その3体を撮影した封獣板を持ち帰ります。
封獣板は、遠隔スロットに獣写器、矢弾スロットに獣影板を装備した状態で、指定されたモンスターに対して「獣写器を使用」することで手に入ります。インビジやスニーク、デオード状態では使用できません。
獣写器（1個）と獣影板（12枚）は、Andrauseから800ギルで譲ってもらえます。
指定された3体の封獣板は、まとめて渡しても受け取ってもらえません。1枚ずつAndrauseに渡します。
封獣板を3枚渡し、黒革の帳面を受け取ったら、グスタフの洞門F-10テンキー7あたりにあるOutcroppingを調べ、イベントを見ます。
ストーリー
ドルチェ・シャントットの指示通り、まずは黒革の帳面を手に入れるため、ノーグにいるアンドローズを訪ねました。
Andrause「あなたがそうなのですか……？」
Andrause「あの方から話は聞いています……ただこれをお渡しするには1つ条件があります。ある調査を手伝ってほしいんです。」
黒革の帳面を受け取るための条件ということなら、仕方がありません。調査を手伝いましょう。
Andrause「話のわかる方でよかった。」
Andrause「わたしは、海蛇の岩窟に生息する生物の生態調査を行っているのですが、調査が難航していまして……とある対象生物の調査をわたしの代わりにお願いしたいのです。」
Andrause「獣写器と、獣影板をお持ちでなければ、800ギルと交換しますので、調査してきていただけますか。」
Andrause「獣写器を使用すると、獣影板が、生物の特徴を記録した獣影板になります。それを、わたしに渡してください。」
要するに、モンスターの写真を撮ってくればいい、ということですね。
Andrause「調査対象の生物はGrotto Pugil、Rock Crab、Lagoon Sahaginの3体になります。それでは、よろしくお願いします。」
わかりました。ところで撮影機材ですが……。
Andrause「獣写器と、獣影板は必要ですか？800ギルでお譲りできますが？」
800ギルと引き換えに、獣写器1個と、獣影板1ダース（12枚）を受け取りました。
さっそく、指定された3体のモンスターを撮影に行きます。
まずは、Grotto Pugilから。このモンスターは銀貨扉の先にいます。
次に、Rock Crab。このモンスターはミスリル貨扉の先にいます。
最後に、Lagoon Sahagin。このモンスターは金貨扉の先にいます。
金貨扉の先はIL119でもモンスターに襲われるので、モンスターの配置に気を付けながら撮影した方が良さそうです。レルフィーはポコポコと殴られながら撮影していました。
指定された3体のモンスターを撮影した封獣板を持って、アンドローズの元へと戻ったレルフィー。
Andrause「おぉ……、これがそうなのですね。すばらしいです。待っていましたよ。ありがとうございます。これが約束のモノです。確かにお渡ししましたよ。また必要になったら、来てください。」
アンドローズから、黒革の帳面を受け取りました。急いでグスタフの洞門へ向かいましょう。
グスタフの洞門……ドルチェ・シャントットの話では、グスタフの洞門の奥と言っていましたが……それらしき人物は見当たりません。どんどん奥へ奥へと進んで行くと、すこし広い場所から細い通路へ入った途端……。
Renfred「きさま、ここで何をしている！」
Bompupu「……冒険者か。」
Gorattz「面倒だ、畳んで黙らしちまおう。」
赤い鎧を身に着けた輩たちが襲い掛かってきました。
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