今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第6番目「アルド暗殺計画 その2」を進めていきます。

攻略手順
第6番目「アルド暗殺計画 その1」のイベントを見た後、再度グスタフの洞門F-10テンキー7あたりにあるOutcroppingを調べ、コンフロント戦に勝利します。
バトルに勝利した後、もう一度Outcroppingを調べ、イベントを見ます。
相手は、Renfred(ヒューム)、Bompupu(タルタル)、Gorattz(ガルカ)の3人。
最初は3人とも緑ネームで、3体ずつ分身して合計9体で襲い掛かってくる。この分身を倒しても、本体が次々と分身を出現させるので、ひたすら戦い続けることになります。
ある程度分身を倒して、Renfredの「なかなかやるな。ゴラーツ、ボンププ、やるぞ!!」というセリフが聞けると、本体が参戦してきます。
その後は、本体を全て倒せばクリアです。
フェイスが呼べないので、IL119でもジョブによっては苦戦するかもしれません。からくり士IL119で、一度だけケアルIVで自己回復しました。範囲WSがあると、かなり楽です。
ストーリー
Renfred「何が目的か知らないが、あまり首を突っ込むと痛い目を見るぜ!」
3人の輩は、いきなり空蝉の術を使って分身してきました。その分身たちが3体ずつ、合計9体同時に襲い掛かってくるものですから、さすがのレルフィーも攻撃を防ぎきれません。
マトンに攻撃指示をしつつ、1体ずつ確実に倒していきますが、倒しても倒しても、次々と分身を作り出して攻撃してくる輩たちに、少しずつ追い詰められるレルフィー。
ただ幸いなことに、IL119から見れば分身1体ずつの強さは大したことがありません。範囲攻撃をすれば一掃できてしまう程度なので、TPが溜まりしだいスピンアタックで数を減らしていきます。
Renfred「なかなかやるな。ゴラーツ、ボンププ、やるぞ!!」
次々と分身を繰り出してきた輩たちが、ついに戦闘に加わってきました。
本体さえ倒せば、分身は作れなくなる。そう考えたレルフィーは、チャンスとばかりに攻撃の手を本体に集中させます。
ようやく最後の1人を倒し、3人の輩を倒すことができました。
激しい戦いが一段落した頃……。
Aldo「シャントット博士のヤツ、新たな商売の話があるからと呼び出しといて、やけに遅いな。うん、おまえは……?」
Aldo「レルフィーじゃないか、どうしてここに?……しかし、なんて様だ。ほら、さっさと起きろ、お前ら。」
レルフィーは、これまでのいきさつをアルドに説明しました。
Aldo「博士が、俺を殺せだって……!?シャントット帝国!?バカな!!いったい何を言い出したんだ、シャントット博士は?」
Aldo「俺は、お前とここでやり合う気はないぞ。お前だって、まさか本気でそんなこと考えてたわけじゃないだろ?」
もちろんです。
Aldo「ドルチェのシャントット帝国か……。いったい何が始まってるのか、どうやらそいつを早急に探り出さないとマズイようだな……。」
Aldo「よし、俺はすぐジュノに戻って、この件について調べてみることにする。お前も後から、天晶堂の方に顔を出してくれ。」
Aldo「じゃあな。また会おう、レルフィー。」

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2025 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.