今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第7番目「甘美なる企み」を進めていきます。

攻略手順
ジュノ下層J-8あたりにある天晶堂の一番奥の部屋にいるAldoに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
Aldo「よう、来たな。手下をウィンダスにやってかまをかけてみたんだが、どうもヤバイことになってるみたいだぞ。」
Aldo「ウィンダスから誰か、事態を確認して、こっちに来てくれることになってるんだが……。」
すると、ちょうどいいタイミングで、ウィンダスからのお客人が部屋に飛び込んできました。
Yoran-Oran「緊急事態だ!」
Yoran-Oran「いいかね、ここだけの話だが、大変なことになったぞ。」
Yoran-Oran「いろいろ調べてみたが、どうやらテレポの転送事故で……、シャントット博士がふたりに分裂してしまったようなのだ。」
Aldo「なんだって!?そんなムチャクチャな……!博士ひとりでも、いい加減、手に負えないってのに……。」
Yoran-Oran「それがマズイことに、分裂した方は、もとのシャントット博士に輪をかけて、さらに凶悪らしい。みずからを、ドルチェ・シャントットと称して、とんでもないことを企んでいる節がある。」
Yoran-Oran「ああ、頭が痛い……。こんなことが他国に知れたら、私たちはまた、いい笑いものに……、もとい、大変なことになる。」
Yoran-Oran「くそっ、コルモル博士の警告に、きちんと耳を傾けてさえいれば……!」
Yoran-Oran「念のため、シャントット博士の家には身代わり人形を置いてきたものの、いつまでごまかし続けられるやら……。ことがおおやけになる前に、なんとしてもうまく処理してしまわなくてはならない。」
Aldo「やれやれ、そりゃまた関わり合いになりたくないような話だな……だが、俺や各国の冒険者たちは、もうすでに巻き込まれてるんだよ、ヨランオラン。そのドルチェによる、とんでもない計画ってヤツに。」
Aldo「で、俺たちは、とりあえず何をすりゃいい?何か策はあるのか、この事態を打開するために?」
Yoran-Oran「うむ。ふたりに分裂したシャントット博士のうち、ドルチェでない方……とりあえずオリジナル・シャントット博士と呼ぶが、そのオリジナルが、ドルチェによってロ・メーヴのどこかに囚われているらしいのだ。」
Yoran-Oran「まずは、オリジナル・シャントット博士の救出に向かいたいと思う。」
Aldo「シャントット博士に立ち向かうには、シャントット博士ってわけか。よし、それで行こうぜ!」
Aldo「そういうわけだ。お前も協力してくれるよな。オリジナルのシャントット博士を助けるために。」
もちろん、この緊急事態を早く終息させないと!
Aldo「さあ、そうと決まれば早速出発だ。」

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