今回は、追加シナリオ「シャントット帝国の陰謀」の第8番目「囚われのシャントット」を進めていきます。
攻略手順
ロ・メーヴB-10テンキー3あたり、通路の突き当りにある扉Ensorcelled Doorを調べ、メッセージを見ます。
以下の6体のNMを倒し、それぞれのチップの欠片を手に入れます。
Steely Weapon：イビルウェポン族
遠隔突属性以外のダメージが無効。
ロ・メーヴH-11周辺に2～3体生息し、イエローチップの欠片を持っています。推奨フェイスはセミ・ラフィーナやテンゼンIIなど。
Lode Golem：ドール族
水氷土闇属性と無属性の魔法攻撃以外のダメージが無効。
ロ・メーヴE-9周辺に2～3体生息し、ブルーチップの欠片を持っています。推奨フェイスはシャントットIIやアジドマルジドなど。
Fired Urn：マジックポット族
近接斬属性以外のダメージが無効。
ロ・メーヴK-9周辺に2～3体生息し、パープルチップの欠片を持っています。推奨フェイスはアヤメやザイドなど。
Blest Bones：スケルトン族
風雷火光属性と無属性の魔法攻撃以外のダメージが無効。
聖地ジ・タF-6周辺に17時～翌朝7時限定で2～3体出現し、クリアチップの欠片を持っています。推奨フェイスはシャントットIIやアジドマルジドなど。
Skeleton Scuffler：スケルトン族
近接打属性以外のダメージが無効。
聖地ジ・タF-8周辺に17時～翌朝7時限定で2～3体出現し、レッドチップの欠片を持っています。推奨フェイスはプリッシュやナシュメラなど。
Holey Horror：ゴースト族
近接突属性以外のダメージが無効。
聖地ジ・タH-8周辺に17時～翌朝7時限定で2～3体出現し、グリーンチップの欠片を持っています。推奨フェイスはリリゼットやライオンなど。
全てのチップの欠片を手に入れた後、再度ロ・メーヴB-10テンキー3あたり、通路の突き当りにある扉Ensorcelled Doorを調べ、イベントを見ます。
ストーリー
オリジナル・シャントットを救出するため、レルフィーはロ・メーヴへとやってきました。
オリジナル・シャントットが囚われているのは、魔法がかけられた扉のある小部屋。しかし、この扉を空けるためには、全部で6色あるチップの欠片を集めなければいけません。
そのうち3つはロ・メーヴにいるNMが、もう3つは聖地ジ・タに夜間だけ出現するNMが持っています。
いずれのNMも、今のレルフィーから見れば大した強さではありません。サクッと集めて、扉を開けることに成功しました。
Yoran-Oran「シャントット博士！」
扉を開けた先の部屋に、シャントットは座って……泣いていました。
Yoran-Oran「もう大丈夫だ。君がもともとの、オリジナルのシャントット博士で間違いないね？」
ゆっくり振り向いたシャントットですが……なんだかいつもと様子が違います。
Shantotto「助けて頂き、まことにありがとうございます。」
Shantotto「けれど、どうかおやめになってくださいませ、そのオリジナルというのは。」
Yoran-Oran「……！？ど、どうしたんだ、シャントット博士！？」
Yoran-Oran「おい、シャントット博士の様子がヘンだぞ！？なにか悪いものでも食べたのだろうか？」
Aldo「凶悪な部分がすっかりドルチェの方に行って、おだやかな、善良なとこだけ残ったんじゃないのか？」
Aldo「いっそずっと、このままでいてくれた方が……。」
Shantotto「あのわがままで邪悪な女を、野放しにしておくわけにはまいりません。」
Yoran-Oran「わがままで、邪悪……？だがそれは、もともと君の性格がドルチェの方に………」
Shantotto「あの邪な女の居場所はわかっております。今はトライマライ水路の奥、満月の泉に潜んで、世界征服を企んでおりますわ。」
Yoran-Oran「あ、シャントット博士！？」
Shantotto「さあ、まいりましょう、みなさま！なんとしても、彼女を止めなくては！」
Aldo「レルフィー、そんなわけだ。満月の泉で会おうぜ。ヴァナ・ディールを守るために。」
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