三国ミッションのウィンダス編を攻略するため、ウィンダス連邦に移籍します。
攻略手順
ウィンダス連邦へ移籍するためには、天の塔の受付窓口にいるRakano-Marukanoに話しかけ、移籍することを伝えます。
ストーリー
ウィンダスへようこそ。
こちらでは、所属国の変更……ここウィンダスへの移籍の手続きを承っております。ここで移籍の手続きを行いますと、あなたの所属国がウィンダスに変更されます。
その際、各国の情報の流出を防ぐために、あなたの記憶がいくつか封印されることになります。再び元の所属国へ戻ったときに、その封印は解かれることでしょう。
また、今のあなたのランクが5だとしても、初めての移籍先ではランク1からスタートすることになります。
ただし、元の所属国ではあなたのランクを保存しておりますので、再び所属を戻した際に、ランク5に戻してさしあげることができます。
コンクェストの個人戦績、補給クエストの記録も保存されます。そして、移籍の手続きには40000ギルのお金が必要になります。
Rakano-Marukano「ここまで聞いて、まだなお移籍をお考えになりますか?」
はい、移籍します。
Rakano-Marukano「本当によろしいのですか?その決心が本物かどうか、もう一度だけ確かめさせてください。」
心に決めております。移籍させてください。
Rakano-Marukano「了解いたしました。では、あなたをウィンダス国民とする手続きをいたしましょう。ではこれから、あなたの記憶を封印する魔法をかけますので、目をかたくつむってください。」
Rakano-Marukano「あたなのその決心が最良のものでありますように……。」
レルフィーは、バストゥーク共和国に所属していたときの記憶を封印され、晴れてウィンダス連邦の国民になりました。
Hakkuru-Rinkuru「……おっかしいなぁ。ジュノからの飛空艇はとっくについたのに、院長が来る気配はまったくないじゃないか。」
Hakkuru-Rinkuru「いったい、どうなってんだ~。いきなり飛び出してってから数週間……。やっと、たよりが来たと思ったら、『荷物が多いから迎えに来い』だなんてさぁ。」
Kuroido-Moido「我らが口の院の院長は、約束を破る才能と約束を忘れる才能が、人一倍長けてますからね。我らに便りを出したことさえもすっかり忘れているのかもしれません。」
Hakkuru-Rinkuru「まったく困るなぁ。あの人がいなくても、口の院はぜんぜん困らないけどさ、アプルルさんが問題さ。うるさくてかなわない。」
Kuroido-Moido「あの方がうるさいために、院長はいつも不在なんだと思いますよ。」
Hakkuru-Rinkuru「あーあ。こんな調子でわれらが院長は、本当にウィンダスを救えるのかね……って!うわぁ、あそこにいるのは、守護戦士の……!」
Kuroido-Moido「また、我らの院長がらみでしょうか。なにか聞かれてややこしくなる前に逃げ去ったほうがよさそうですね。さぁ、さっさと退散しましょう。」
Semih Lafihna「……どうしたの、そこの冒険者?大都市ウィンダスの広さに、途方にくれた?」
Semih Lafihna「見たところ、君はまだウィンダスに来たばかりの冒険者……といったところでしょう?」
あ、いえ、そうではないのですが……。
Semih Lafihna「そう。なら、わかるでしょう?ウィンダスが、平和で美しい国だということが。他の2国は、いたずらに戦いを繰り返し、無駄な血を流すのに忙しい……。」
Semih Lafihna「私は、セミ・ラフィーナ。ウィンダスを司る、星の神子さまの守護戦士。もし君が、ここウィンダスに骨をうずめる気ならば、私が話を聞きましょう。なにか尋ねたいことはある?」
そうですね……とりあえず、情報収集でしょうか。
Semih Lafihna「うわさ程度の話しか知らないのだけれど……それでも良いのならば、力になりましょう。どんな情報が欲しい?」
あー……えーと……(どうしよう……)しょ、職さがし……?
Semih Lafihna「職を探しているならゲートハウスへ行きなさい。君の後ろの坂を登っていけばすぐにつくわ。」
Semih Lafihna「ゲートハウスとは、ウィンダス国から発行される仕事……ミッションを扱っている特別な場所のこと。ゲートハウスでミッションを受けてやりとげると、君の働きに応じてランクポイントがついていく。このランクポイントがたまれば、君の国の中の地位……ランクが上がっていく。ちなみに君は、まだランク1ね。」
Semih Lafihna「ミッションは一度に1つしか請け負うことができない。与えられた仕事をきちんとこなしていきなさい。そうすれば、いつか私が直接、君へミッションを頼むことになるかもしれない。」
Semih Lafihna「そうなることを期待しているわ。君が、ウィンダスに不可欠な存在となることを。」
そのとき、アジドマルジドが走っていく姿が見えました。
Semih Lafihna「……ん?あれは……!話の途中だが、行かなければ……!」
Semih Lafihna「あとの説明は口の院前にいるジャック・オブ・クラブスに尋ねなさい。めぐり合わせがあったならば、またいつか会えるでしょう、レルフィー。」

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