ウィンM1-1:ホルトト遺跡の大実験

※当サイトでは広告を掲載しています

アイキャチ[ウィンダスミッション] ウィンダスミッション

今回は、三国ミッションのウィンダス編1-1「ホルトト遺跡の大実験」を進めていきます。

ミッションを攻略するためウィンダスへ移籍
三国ミッションのウィンダス編を攻略するため、ウィンダス連邦に移籍します。攻略手順ウィンダス連邦へ移籍するためには、天の塔の受付窓口にいるRakano-Marukanoに話しかけ、移籍することを伝えます。ストーリーウィンダスへようこそ。こちら...

攻略手順

ウィンダス港B-5テンキー4あたりのゲートハウスにいるJanshura-Rashuraに話しかけ、ミッションを受けます。石の区・森の区・水の区のゲートハウスで受けてもOK。

ウィンダス港のゲートハウスの場所

ウィンダス港のゲートハウス

ミッションを受けた後、ウィンダス港E-7テンキー4あたりにいるHakkuru-Rinkuruに話しかけ、ミッションの内容を聞きます。

ウィンダス港:口の院にいるHakkuru-Rinkuruの場所

ウィンダス港:口の院にいるHakkuru-Rinkuru

ミッションの内容を聞いた後、東サルタバルタJ-7テンキー3あたりにある魔法塔(リリーの塔)から内ホルトト遺跡へ入ります。

東サルタバルタにあるリリーの塔へのルート

内ホルトト遺跡H-9テンキー3あたりにある隠し扉Cracked wallを開き、その先の通路を左に進んだ先I-9テンキー1あたりにある扉Gate: Magical Gizmoを調べ、イベントを見ます。

内ホルトト遺跡にあるGate: Magical Gizmoへのルート

内ホルトト遺跡にある隠し扉Cracked wall

内ホルトト遺跡にあるGate: Magical Gizmo

イベントを見た後、下記マップの青丸の位置にあるAncient Magical Gizmoのいずれかひとつから「割れた魔導球」を回収します。割れた魔導球がある場所はランダムです。

内ホルトト遺跡にあるAncient Magical Gizmoの場所

内ホルトト遺跡にあるAncient Magical Gizmo

割れた魔導球を手に入れた後、ウィンダス港E-7テンキー4あたりにいるHakkuru-Rinkuruに報告します。

ストーリー

レルフィーは、ウィンダス港にある口の院と呼ばれる場所を訪ねました。

建物の中では、何人かが魔法の練習をしている様子ですが、ざっと見渡してみても誰が院長なのかがわからないので、一段高いところにいるタルタルに声を掛けてみました。

Hakkuru-Rinkuru「なんかよ~かい?ここは魔法の練習場だから、気をつけないと黒コゲにされちゃうよ。」

なんかよ~かい?

すみません……ゲートハウスからの紹介で、ホルトト遺跡の魔法実験の手伝いに来たのですが……。

Hakkuru-Rinkuru「……っと?なになに?そうだ、ゲートハウスに仕事依頼が出てたっけ。」

ゲートハウスに仕事依頼が出てたっけ

Hakkuru-Rinkuru「おい、クロイドモイド、あれって院長の実験だよな?」

Kuroido-Moido「院長なら、もう、ずいぶん前に発ちましたよ。準備があるとのことで。」

Hakkuru-Rinkuru「ええ~?冒険者をやとっておいて、そりゃないんじゃないの。ほら、この人も困ってるじゃん。」

この人も困ってるじゃん

Kuroido-Moido「しょうがないですよ。我らが院長は、自分のことしか考えてないですから……まぁとにかく、出来るだけ早く、東サルタバルタの魔法塔へ向かった方が印象が良いのは確かですよ。」

Hakkuru-Rinkuru「そっかなぁ?最初の印象が良かろうが悪かろうが、あの人の態度は変わらないと思うけど……ま、ホルトト遺跡の東の魔法塔へ行ってみ。」

ホルトト遺跡の東の魔法塔へ行ってみ

Hakkuru-Rinkuru「東の魔法塔はちょっと遠いから、お友達を誘って行くといいよ。がんばってね~。」


言われるがままに、東サルタバルタにある魔法塔へとやってきたレルフィー。この魔法塔から地下へ入ったところが、ホルトト遺跡という場所らしいです。

ホルトト遺跡に入ってみたものの、魔法実験をしている場所がどこなのか、さっぱりわかりません。

ひたすら奥へ奥へと歩いていくと……特別な部屋でもありそうな扉にたどり着きました。扉の向こうから話し声が聞こえるので、きっとこの奥が魔法実験の場なのでしょう。そっと中に入ってみると……。

Apururu「……だって、みんな言ってるわ。なんで私の話を、ちゃんと聞いてくれないの?やっと平和になったのに、わざわざこの平和を壊す必要なんてないじゃない。」

カゲで悪く言ってる人だっているのよ?

Apururu「おにいちゃんのこと、戦争を起こしたがってる危険なやつだ……って、カゲで悪く言ってる人だっているのよ?ここホルトト遺跡の研究室だって、本当は入っちゃいけない……」

Ajido-Marujido「……わかってないのは、みんなの方さ。それにおまえもだ。物事の真実が見えてない……。」

物事の真実が見えてない

Ajido-Marujido「なぜ、戦いを恐れるばかりで何もしようとしないんだ?世の中は平和だと言うが、本当に平和だと思えるか?」

本当に平和だと思えるか?

Ajido-Marujido「口の院は、20年前の戦争の傷跡がまだいえてない。有能な魔道士たちが死に、次の若い魔道士たちを育てることもままならない。また、戦争でも起きてみろ。ウィンダスはあっという間に終わりだ。なにか、なにか、新しい大きな魔法がなければ……。」

Apururu「でも、星の神子さまは……。」

Ajido-Marujido「星の神子さまが、あの魔法を禁止してようがなんだっていうんだ。あの魔法を自在にあやつることができれば、獣人に取り入る必要なんて、なくなるんだ。」

あの魔法を禁止してようがなんだっていうんだ

Ajido-Marujido「術者は死んだが、あの魔法は成功したんだから……。」

Apururu「……あの痛ましい事件を成功なんて言うのは、おにいちゃんだけよ……。」

ぜ~ったい無理よ!

Apururu「世紀の天才があんな目にあったのよ?おにいちゃんみたいなニセニセ天才には、ぜ~ったい無理よ!」

Ajido-Marujido「フン、なんとでも言うがいい。天才はいつの世でも、なかなか認められないものさ。ガミガミ言いに来ただけなら、帰れ帰れ!」

帰れ帰れ!

Apururu「もぉ!わかったわよ!おにいちゃんなんか、どうなっても知らないから!死んじゃっても知らないんだから!」

兄妹で言い合いをしていたようですが、妹の方が怒って部屋を出ていきました。

死んじゃっても知らないんだから!

そこでようやくレルフィーの存在に気付いた兄の方。

Ajido-Marujido「……おい、そこのおまえは誰だ?」

その問いに、手伝いにきたことを伝えますが……。

Ajido-Marujido「……そうか、俺が出した命令書で来たってのか。しかし、遅かったな。もう、実験は終わっちまったさ。しかも、今また、魔導器が壊れたところだ。」

俺が出した命令書で来たってのか

Ajido-Marujido「しかも小うるさい妹までノコノコ現れて、まさに、ふんだりけったりだな……。」

ふんだりけったりだな

Ajido-Marujido「ふぅ……。俺はもう帰るが、せっかくだから、おまえには仕事をやるよ。ここまで来る間、ところどころに光る入れ物があったろう?あの中には『魔導球』という魔法の玉が入ってるんだ。」

ところどころに光る入れ物があったろう?

Ajido-Marujido「さっきの実験の失敗で、割れちまった魔導球があると思う。それを見つけて口の院に持って帰ってきてくれ。」

人にペラペラ言うなよ

Ajido-Marujido「ああ、それと……今、おまえが聞いたことは、人にペラペラ言うなよ。……わかってるな?」


割れてしまった魔導球を回収

アジドマルジドに言われた通り、ホルトト遺跡内にある光る入れ物を回り、割れてしまった魔導球を回収したレルフィーは、ウィンダス連邦へと戻りました。

ウィンダス港の口の院へ行き、ハックルリンクルの元へ。

Hakkuru-Rinkuru「ああ、院長に会えた?うちの院長なら、さっき帰ってきたと思ったらまた出かけたんだけど……あ、それ、魔導球!」

あ、それ、魔導球!

Hakkuru-Rinkuru「きみのことだったのか。冒険者から、割れた魔導球を受け取ってくれって言われてたんだ。」

レルフィーは、回収してきた魔導球をハックルリンクルに手渡しました。

Hakkuru-Rinkuru「ごくろうさまでした!またなにかあったらよろしくね~。」

レルフィー
レルフィー
なんだか振り回された感があるけど…まずはひとつめのミッション完了ね!

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2025 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

初稿:2025年4月24日
タイトルとURLをコピーしました