今回は、三国ミッションのウィンダス編1-2「カーディアンの心」を進めていきます。

攻略手順
ウィンダス港B-5テンキー4あたりのゲートハウスにいるJanshura-Rashuraに話しかけ、ミッションを受けます。石の区・森の区・水の区のゲートハウスで受けてもOK。
ミッションを受けた後、ウィンダス森の区H-9テンキー7あたりの手の院の中にいるApururuに話しかけ、暗き魔導球を6個受け取ります。
魔導球を受け取った後、東サルタバルタJ-11テンキー4あたりにある魔法塔(マーガレットの塔)に行き、塔の中にいるPore-Ohreに話しかけ、南東の星の札を受け取ります。
南東の星の札を受け取った後、塔の中の階段を下って外ホルトト遺跡に入ります。外ホルトト遺跡に入ったら、下記マップの青丸の位置にある6つのAncient Magical Gizmoを調べ、暗き魔導球をセットします。
暗き魔導球を6つセットした後、上記マップの緑丸の位置にあるGate: Magical Gizmoを調べ、イベントを見ます。
イベントを見た後、再度青丸の位置にある6つのAncient Magical Gizmoを調べ、輝く魔導球を回収します。
魔導球を6つ回収した後、ホルトト遺跡から東サルタバルタに歩いてエリアチェンジし、イベントを見ます。(徒歩以外の手段で脱出することで、イベントスキップ可)
イベントを見た後、ウィンダス森の区H-9テンキー7あたりの手の院の中にいるApururuに報告します。
ストーリー
レルフィーは、ウィンダス森の区にある手の院と呼ばれる場所を訪ねました。
Apururu「こんにちは。あれ、あなた……?」
あ……魔法実験の部屋でお兄さんと口論していた妹さん。
Apururu「ここ手の院のミッションを受けてくれたの?よく来てくれたわ!」
Apururu「私、アプルル。ここ、手の院・カーディアン工房の院長なの。ええと、まずは、手の院の説明をしておいたほうがいいかな?」
ぜひお願いします。
Apururu「手の院は、口の院・魔道士団に次ぐ戦力カカシのガード……カーディアンを作る院なの。星の言葉をしゃべるカカシと話したことあるでしょ?あれがカーディアンよ。」
Apururu「ワラとか布とかでできた人形に、私たちが特別な魔法をかけてあげることで、カーディアンに命がやどるの。」
Apururu「こうしたカーディアンの材料のほとんどは商人さんや冒険者の人たちに頼んじゃうんだけど、1つだけ、とっても大事な材料があってね……カカシたちの心臓部分にある魔法の玉……『魔導球』(まどうきゅう)。それがないと、カカシたちに魔法をかけることも魔法を保たせることもできないの。」
Apururu「これに魔力を貯めるお仕事をウィンダスの冒険者さんにお任せしたいの。この玉はとても大事なもので、他国の人には、とても任せられないから。」
Apururu「はい、この光を失った『暗き魔導球』を6つ、受け取って。」
Apururu「行き先は、東サルタバルタにある南東の魔法塔。あの魔法塔だけは壊れていないから、魔導球に、魔法力をためることができるわ。」
Apururu「魔導球への魔法力のため方は、ホルトト遺跡にいるポレオーレに尋ねてちょうだいね。ちょっとややこしい作業が必要だから、自信がなかったら、他の冒険者さんに助けを求めるといいわ。」
Apururu「……じゃあ、よろしくね!」
暗き魔導球を6つ、受け取りました。
東サルタバルタに出たレルフィー。アプルルは南東の魔法塔と言っていたので、前回のミッションで行った東の魔法塔ではなく、そこから南の方にある魔法塔へ。
塔の中にいるのが、ポレオーレのようです。さっそく声を掛けてみると……。
Pore-Ohre「……はいはい、手の院からミッションを受けてきた人?」
はい、そうです。
Pore-Ohre「オッケー、魔導球の扱いは初心者さんには大変なんだよ。ちゃきちゃきっと説明するから、よーく聞いて覚えててね。」
Pore-Ohre「ここ、南東の魔法塔をおりていくと、通路が広がっててね。丸い形をした魔導器がポツンポツンと、全部で6つあるんだ。その魔導器に、手の院からあずかってきた『暗き魔導球』を1つずつはめて、隠し扉の向こう……一番奥の部屋にある、大きな魔導装置のスイッチを入れるの。」
Pore-Ohre「魔導球が全部はまってたら、ホルトト遺跡の魔法力が流れて、6ついっぺんに魔力がたまるよ。それを取って帰ってきてね。」
Pore-Ohre「……おっとっと、そうだ、これがないと、一番奥の部屋に入れないんだっけ。じゃあ、よろしく頼んだよ。」
ポレオーレから、南東の星の札を受け取りました。
ホルトト遺跡に入ったレルフィーは、ポレオーレから言われた通りに6つある魔導器それぞれに暗き魔導球をはめて、一番奥にある部屋へ。
部屋にある大きな魔導装置のスイッチを入れて、魔導球に魔力をためました。
6つすべてを回収し、ポレオーレの元に戻ってみると……。
Ace of Cups「魔導球は、われらの心。」
Ace of Wands「魔導球は、われらの魂。」
Ace of Swords「その魔導球をよこすのだ。おまえには必要のないものだ。」
カーディアンたちが、魔導球をよこせと迫ってきました。
Pore-Ohre「こらこら!だめだ、だめだよ!魔導球は渡せないぞ!これは手の院のものだぞ!」
ポレオーレが拒否すると、カーディアンのうち一体が持っている武器を構えました。
Pore-Ohre「ひゃあっ!ガタガタガタ……」
その様子に、慌てて物陰に隠れたポレオーレ。
Ace of Cups「そこの冒険者も、魔導球をわれらによこすのだ。」
Ace of Wands「おまえの魂と心をかわりに奪ってやってもいいんだぞ。」
Pore-Ohre(わ、渡しちゃってくださいっ。責任はぜんぶ、ボクが取りますからっ。)
Ace of Cups「さぁ……」
応戦しようとしたレルフィーでしたが、ポレオーレがそう言うので……全ての魔導球をカーディアンに差し出しました。
Ace of Cups「これで全部か。」
Ace of Wands「これで全部ね。」
魔導球を手に入れたカーディアンたちは、満足そうに去っていきました。
Pore-Ohre「……っひゃあああ~……ああ、寿命が縮まったよ。彼ら、エースカーディアンだったんだもの!」
Pore-Ohre「エースカーディアン3人じゃ、どうガンバッテも勝てないから、仕方ないね。それにしても、ブッソウだなぁ……。」
Pore-Ohre「きみ、これから街に帰るよね?じゃあ、手の院のアプルル院長に今あったことを報告してちょうだい。よろしくね。」
わかりました。
ウィンダス連邦に戻ったレルフィーは、ウィンダス森の区にある手の院へ。アプルルにいきさつを報告しました。
Apururu「えっ!?また、野良カーディアンが出たの!?……手の院としては、とっても恥ずかしい話なんだけれど、戦争の時代のカーディアンには逃げだしちゃうのがいてね……。そういうカーディアンが、魔導球を奪ったり、人を襲ったりしているの。」
Apururu「魔導球は彼らの心。彼らが魔導球を奪うのは、魔導球の魔法が切れてしまった仲間たちを復活させるためでしょう。けれど、魔導球は単なる魔法の玉。魔導球の力を使い、命を吹き込む魔法をかける魔道士がいないと意味がないわ。だから、魔導球なんか盗んでも、彼らにはどうしようもないっていうのに……。」
Apururu「でも、あなたやポレオーレが無事で本当に良かったわ。じゃ、またね!ほんとうにごくろうさまでした!」

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