今回は、三国ミッションのウィンダス編6-1「満月の泉」を進めていきます。

攻略手順
ウィンダス港B-4テンキー1あたりにいるガードMilma-Hapilma,W.W.にクリスタルを4個トレードし、ランクポイントを上げておきます。
ガードのすぐ南、ウィンダス港B-5テンキー4あたりのゲートハウスにいるJanshura-Rashuraに話しかけ、ミッションを受けます。石の区・森の区・水の区のゲートハウスで受けてもOK。
ミッションを受けた後、ウィンダス港の口の院E-7テンキー4あたりにいるHakkuru-Rinkuruから話を聞きます。
話を聞いた後、西サルタバルタF-11テンキー8あたりにあるダリアの塔から外ホルトト遺跡に入ります。
外ホルトト遺跡J-8テンキー3あたりにあるGate: Magical Gizmoを調べ、出現した4体のカーディアンを倒します。
4体のカーディアンを倒した後、カーディアンの姿が完全に消滅してから、再度Gate: Magical Gizmoを調べ、イベントを見ます。
イベントを見た後、ウィンダス港の口の院E-7テンキー4あたりにいるHakkuru-Rinkuruから話を聞きます。
トライマライ水路から満月の泉にエリアチェンジし、イベントを見ます。
満月の泉へ行くには、まずSurvival Guideで内ホルトト遺跡へワープし、魔封門を越えてトライマライ水路へ。
トライマライ水路からは、以下のマップを参考に満月の泉へ。トライマライ水路の内部は、上段と下段に分かれていてとても分かりにくいですが、以下のマップでは上段を壁際に、下段を真ん中に、線を引いています。
ストーリー
ゲートハウスでミッションを受けたレルフィーは、ウィンダス港へ向かいました。訪ねた先は、口の院のハックルリンクル。
Hakkuru-Rinkuru「お~、やっときたね!院長がお待ちかねだよ~!」
Ajido-Marujido「遅いぞ!もうほとんど準備はできているんだ。」
Ajido-Marujido「いいか?おまえには、西サルタバルタにある『南西の塔』の奥、研究室へ入って、スイッチを押してもらう!あそこが最後だ。うまくいけば、魔法塔が動くぞ!」
それだけ言うと、さっさと口の院から出ていってしまいました。
Hakkuru-Rinkuru「あっ!院長っ!?」
Kuroido-Moido「聞いたとおりですね。西サルタバルタにあるホルトト遺跡の魔法塔……南西の塔へ行ってください。」
Kuroido-Moido「これが研究室のカギ、南西の星の札です。……ふぅ……。」
クロイドモイドに言われた通り、西サルタバルタの南西にある魔法塔……ダリアの塔へとやってきました。
遺跡に入り、一番奥にあるという研究室まで行ってみると、大きくて立派な扉が。さっそく、受け取った札でカギを開けようとしたところ……。
4体のカーディアンたちが襲い掛かってきました。これはそういった仕掛けなのか、それともカーディアンたちが阻止しようとしているのか分かりませんが……ただ、残念なことに4体ともレルフィーの敵ではありませんでした。
改めて扉のカギを開け、研究室に入ります。
アジドマルジドに言われた通りスイッチを押すと、巨大な設備が赤い光を放ちながら動き始めたのが分かります。
一方、アジドマルジドがいる別の場所でも、巨大な設備が動き始めたようです。
ミッションを終えたレルフィーは、口の院へと戻りました。ハックルリンクルに報告に行くと……。
Hakkuru-Rinkuru「アジドマルジド院長は、ホルトト遺跡の中央塔へ行くって言ってたよ。できたら、きみも中央塔の地下へ行って、院長を呼び戻してもらえない?守護戦士さんが、やばい雰囲気だって伝えてよ。」
Kuroido-Moido「まずいですね。守護戦士のセミ・ラフィーナが、今回のミッションを聞きつけてきたようです。勿論、ミッションの内容はごまかしておきましたが……別のルートから何か情報を握ってますよ、あの感じですと。」
中央塔というのは、西サルタバルタにあるバラの塔のこと。ただし、実際は西サルタバルタからバラの塔に入っても、大きな段差があって先へは進めません。
東サルタバルタにあるユリの塔から、魔封門を抜けてトライマライ水路に入り、「中央塔の地下」と言っていた満月の泉へと向かいます。
Ajido-Marujido「……あ、おまえ……?」
Ajido-Marujido「ヒマなヤツだな。ついてきちまったか。」
Ajido-Marujido「……しょうがないやつだな。いいさ、俺と行こう。……真実を見に……!」
アジドマルジドに続いて、奥へと足を進めました。すると……。
Ajido-Marujido「そんな……!これは……!クソ!やっぱりそうか!」
Ajido-Marujido「本来ならば、星月の光たたえるこの『満月の泉』が、その光を失ったから……ヤグードの王が言っていたのは、このことだったんだ!」
Ajido-Marujido「まてよ……。だとすると……、20年前の召喚のとき召喚士が召喚しようとした『大いなる獣』は……?」
そのとき……。
Semih Lafihna「そこまでよ!」
Semih Lafihna「おまえはやりすぎたわ、アジドマルジド。神子さまの許可が下ったわ。」
Ajido-Marujido「クソ、もう見つかったのか!しかも、今回はやばそうだ。仕方ない、おまえは逃がしてやる!」
Semih Lafihna「逆らえば容赦はしない!天の塔の禁破りの罪で、闇牢へ繋がせてもらうわ!アジドマルジド!」
アジドマルジドに迫るセミ・ラフィーナ。その直前にレルフィーは、アジドマルジドの魔法でホルトト遺跡の入口へと飛ばされたのでした。

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