今回は、三国ミッションのウィンダス編6-2「聖者の招待」を進めていきます。

攻略手順
ウィンダス港B-4テンキー1あたりにいるガードMilma-Hapilma,W.W.にクリスタルを4個トレードし、ランクポイントを上げておきます。
ガードのすぐ南、ウィンダス港B-5テンキー4あたりのゲートハウスにいるJanshura-Rashuraに話しかけ、ミッションを受けます。石の区・森の区・水の区のゲートハウスで受けてもOK。
ミッションを受けた後、天の塔の最上階にあるDoor:Vestal Chamberを調べ、イベントを見ます。
イベントを見た後、バルガの舞台に移動し、Burning Circleを調べてバトルフィールド「聖者の招待」に挑み、勝利します。バルガの舞台へは、ギデアスのHome Pointにワープすればすぐ目の前です。
バトルフィールドで勝利した後、イベントを見ます。
イベントを見た後、オズトロヤ城の最奥エリア(暗号の先)H-6テンキー7あたりにあるBrass Doorを裁きのカギで開き、その奥にいるKaa Toru the Justに話しかけ、宣誓書を受け取ります。
宣誓書を受け取った後、天の塔の最上階にあるDoor:Vestal Chamberを調べ、報告します。
オズトロヤ城の最奥エリアまでの行き方は、以下の記事もご参考までに。

裁きのカギは、以下のマップの赤丸のあたりにいるYagudo Flagellantが持っています。ドロップ率はあまり良くないようで、暗号を入力して落ちた先で全てのヤグードを殲滅させながら、4巡目でようやくドロップしました。
ストーリー
ゲートハウスでミッションを受けたレルフィーは、天の塔へ向かいました。訪ねた先は、天の塔の最上階にいる神子の間。先客がいるようで、話し声が聞こえてきました。
Star Sibyl「……アプルル、あなたにも分かっているはず。召喚はとても危険なもの。人が手を出してはならない領域……。」
Star Sibyl「いくら口の院院長といえど、許可なくホルトト遺跡に手を加えて……。その暴挙は、もはや見過ごすことはできません。」
Apururu「でも、神子さま!20年前、カラハバルハさまの召喚魔法のおかげでウィンダスが助かったのは事実でしょう?」
Apururu「確かに召喚は、とても危険な魔法だと思います!だけど、おにいちゃんが言うように、もしその魔法を使いこなせれば……」
Star Sibyl「過分なる力は争いを生み、多くの過ちを引き起こします。……過ぎたる力は、過ぎたる望みを呼び、国を滅ぼすに至るのです。危険な思想を持つ者を、野放しにはできません。」
Apururu「だからってひどいです、神子さま。おにいちゃんは、ワカラズヤでバカでトンマだけど、私には、たったひとりのおにいちゃんなんです!」
レルフィーと入れ違うように、アプルルは走り去っていきました。
Star Sibyl「レルフィー……来ましたか……。守護戦士に聞きました。あなたはあの時、アジドマルジドと共にあの場所にいたそうですね?」
Star Sibyl「あなたも、彼と同じ考えを?ウィンダスも、獣人を相手に戦うべきだと考えているのですか?」
いえ、そこまでは考えていませんが……。
Star Sibyl「いいえ、隠さずともわかります。あなたのその瞳に映るは、戦いに燃える炎。……けれど、今のウィンダスには、20年前のように、獣人と互角に戦う力はないのです。」
Star Sibyl「しかし、この話は、ここまでです。今日、あなたをここへ呼んだのは、あなたにも禁を破った罪をつぐなっていただくため……。ただ、安心なさい。あなたには、大きく尊い功績がありますから、あなたを闇牢に繋ぐようなことはいたしません。しかし、あなたが口の院院長と共に犯した罪は、あなたが思っている以上に重い……。この罪に、目をつぶるわけにもいきません。」
Star Sibyl「……よって、あなたには、先日オズトロヤ城から天の塔へ届いた、ヤグードの『聖者』による招待に応えていただきましょう。」
Star Sibyl「これは、ギデアスの『バルガの舞台』にて開かれる武闘会の招待状です。ウィンダスの勇士とヤグードの勇士が剣を交え、互いの信頼を確かめ合う……それが目的だということです。けれども、この武闘会で彼らが用意した最強の戦士に勝てなければ、ウィンダスは、献上品を増やさねばなりません。」
Star Sibyl「資格持つものであれば、6人までの参加を許すという記述があります。この武闘会に参加したことがある者を探しだし、助けを求めなさい。」
Star Sibyl「……レルフィー……私を恨んでいるでしょう。けれど、ただ一言、言わせてください。……どうか、お気をつけて……。」
レルフィーは、武闘会が開かれるというバルガの舞台へとやってきました。そこには既に、ヤグードたちが待ち構えています。
Kaa Toru the Just「我は、公正なるカー・トル。」
Kaa Toru the Just「静粛に。ヤグードの聖者様、タルタルの星の神子殿、両者の名のもとに、本日ここに『バルガの武闘会』を執り行うと宣言する。」
Kaa Toru the Just「南は、ヤグード代表剣闘士、血化粧のブゥ・ショロ。北は、ウィンダス代表レルフィー。この戦いの勝敗は、ウィンダス・オズトロヤ和平条約にある『ウィンダスからオズトロヤへの奉納品』に関する条件文に影響を及ぼす。両者、死力を尽くし非礼なき闘いを繰り広げんと誓え!」
ヤグードの代表は「血化粧のブゥ・ショロ(Buu Xolo the Bloodfaced)」とのことですが……ウソツキ。1体だけだと思っていたら、相手は4体もいるではありませんか!
ブゥ・ショロ以外のヤグードは、それぞれ「穏和のヌゥ・コフ(Nuu Kofu the Gentle)」「毒霧のジュゥ・ゼニ(Juu Zeni the Poisonmist)」「深淵のチャァ・パカ(Chaa Paqa the Profound)」という感じかな。
念のためヴァレンラールを呼んでから挑みましたが……IL119の前では、その必要はなかったようです。
Kaa Toru the Just「勝者は、ウィンダス代表レルフィー。」
Kaa Toru the Just「……よく聞け。『ウィンダスからオズトロヤへの奉納品』に関する聖者の宣誓書は、このバルガ勝者の証と引き換えに、オズトロヤ城にて手渡される。わかったな?オズトロヤ城最上階まで、可及的速やかに来たまえ。」
Kaa Toru the Just「では、これにて、『バルガの武闘会』を閉会する。解散!」
公正なるカー・トルから、バルガ勝者の証を受け取りました。
武闘会に勝ったのに、なぜオズトロヤ城の最上階まで宣誓書を取りに行かないといけないの……と理不尽に思いながらも、レルフィーは指定された場所まで行きました。
しかし、行ってみたはいいものの……まさか、公正なるカー・トルがいる部屋に入るために、カギまで手に入れないといけないなんて、なんて仕打ちでしょう。
あまりの理不尽さに、その辺の雑魚ヤグードに当たり散らしていたところ……。
なんと、鞭打ちが好きそうなヤグードが隠し持っていたようで、レルフィーの攻撃を受けて倒れた拍子に、ポロッとカギを落としました。
さっそく、そのカギを使って公正なるカー・トルの元へ。
Kaa Toru the Just「我は公正なるカー・トル。ギデアスで行われたバルガの武闘会の勝利者か。よかろう、聖者の宣誓書と賞品を授けよう。」
Kaa Toru the Just「このたびの武闘会は、互いに有意義なものだった。知恵と技の交流を果たすことができた。さぁ、祖国へと帰るがいい。その勝利が、なによりも価値のある手土産となるだろう。」
公正なるカー・トルから、聖者の宣誓書を受け取りました。
さっそく、天の塔で待つ神子の元へ。
Star Sibyl「レルフィー、帰りましたね。ヤグードの聖者も、武闘会で繰り広げられた戦いに満足した様子。」
Star Sibyl「ここに宣言しましょう。あなたが犯した罪を許し、自由を与えることを。しかし、いいですね?言論の自由を与えたわけではありません。あなたが満月の泉で見たこと、聞いたことは、あなたの胸のうちにしまっておきなさい。」
Star Sibyl「ウィンダスの平穏を愛するならば、お願いです、私を裏切らないでください……。レルフィー……。」

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