ウィンM8-1:ヴェイン

※当サイトでは広告を掲載しています

アイキャチ[ウィンダスミッション] ウィンダスミッション

今回は、三国ミッションのウィンダス編8-1「ヴェイン」を進めていきます。

ウィンM7-2:蘇る神々
今回は、三国ミッションのウィンダス編7-2「蘇る神々」を進めていきます。攻略手順ウィンダス港B-4テンキー1あたりにいるガードMilma-Hapilma,W.W.にクリスタルを5個トレードし、ランクポイントを上げておきます。ガードのすぐ南、...

攻略手順

ウィンダス港B-4テンキー1あたりにいるガードMilma-Hapilma,W.W.にクリスタルを6個トレードし、ランクポイントを上げておきます。

ウィンダス港にいるMilma-Hapilma,W.W.の場所

ウィンダス港にいるMilma-Hapilma,W.W.

ガードのすぐ南、ウィンダス港B-5テンキー4あたりのゲートハウスにいるJanshura-Rashuraに話しかけ、ミッションを受けます。石の区・森の区・水の区のゲートハウスで受けてもOK。

ウィンダス港のゲートハウスの場所

ウィンダス港のゲートハウス

ミッションを受けた後、ウィンダス水の区の北側L-6テンキー1あたり、耳の院の中にいるMoreno-Toenoに話しかけ、魔法人形「みつけるくん」を受け取ります。

ウィンダス水の区耳の院のMoreno-Toenoがいる場所

ウィンダス水の区耳の院のMoreno-Toeno

魔法人形を受け取った後、ロ・メーヴH-6テンキー5あたりにあるQu'Hau Springを調べ、イベントを見ます。Survival Guideのすぐ目の前です。

ロ・メーヴのQu'Hau Springへのルート

ロ・メーヴのQu'Hau Spring

イベントを見た後、ダボイJ-8テンキー4あたりの見張り台にいるSedal-Godjalに話しかけます。Survival Guideでダボイへワープし、修道窟を抜けた先です。

ダボイから修道窟へのルート

修道窟からダボイ中央島へのルート

ダボイ中央島のSedal-Godjalへのルート

ダボイ中央島のSedal-Godjal

話を聞いた後、ダボイ中央島H-8テンキー5あたりにある建物に入り、Dirtyhanded Gochakzukを倒して呪術の杖を手に入れます。建物の場所へ行くには、中央島の西側にあるエレベーター(緑丸の場所)を使います。

ダボイ中央島の修道院にいるDirtyhanded Gochakzukへのルート

ダボイ中央島の修道院にいるDirtyhanded Gochakzuk

呪術の杖を手に入れた後、ダボイJ-8テンキー4あたりの見張り台にいるSedal-Godjalの元へ戻り、呪術の杖を渡してイベントを見ます。

イベントを見た後、ウィンダス水の区の北側L-6テンキー1あたり、耳の院の中にいるMoreno-Toenoに報告します。

ストーリー

ゲートハウスでミッションを受けたレルフィーは、ウィンダス水の区へ向かいました。訪ねた先は、耳の院にいるモレノトエノ。

Moreno-Toeno「お待ちしておりました、ゲートハウスで、ここ魔法学校のミッションを受けてくださった方ですね。突然ですが、あなたは、ここ魔法学校の校長がどなたかご存知ですか?」

いきなりの質問……えーと、誰でしょうか。

Moreno-Toeno「実は、コルモル博士です。しかし、あなたもご存知の通り、コルモル博士は石の区の博士宅にこもりきり……。校長のお仕事は必要最低限をこなすのみの状態……。なぜなら、コルモル博士は4年前に一度、職を退いておいでなのです。」

実は、コルモル博士です

Moreno-Toeno「その時、新しく校長に就任なされたのが……セーダルゴジャル氏という人物でした。セーダルゴジャル氏は、学力・体力ともに申し分なく、耳の院の院長になるに、もっとも相応しい方でした。しかし、彼はなぜか逃亡し、困った私たちは、コルモル博士に再び校長の座に戻っていただいて、今日にいたります。」

新しく校長に就任なされたのが…

Moreno-Toeno「3年間、私たち教師は実質的には校長不在という緊急事態に適応しようと頑張りました。しかしこのまま魔法学校を運営していくと、生徒たちに悪い影響を与えかねません。そこで、あなたの出番です。ぜひ、全世界をまたにかけるあなたの協力を仰ぎたい。セーダルゴジャル氏を見つけ出し、連れ帰っていただきたいのです。逃げた校長は、耳の院の指輪を持ったままです。そこで、この『みつけるくん』がお役に立つでしょう。」

この『みつけるくん』がお役に立つ

Moreno-Toeno「この『みつけるくん』は、院長の指輪が紛失するという一大事がおきたときのために、コルモル博士が作った意欲作。指輪が持つ『星月の魔力』をかぎつけてくれます。実際、コルモル博士がヤンチャな若かりし頃、紛失した指輪をこれで探し出したと言い伝えられています。」

では、スイッチオン!

Moreno-Toeno「『みつけるくん』は本当に突然、思いがけないような時に喋りだすので聞き逃さないように注意してください。では、スイッチオン!」

Talking Doll「ケヒヒヒヒ!オレ ニ マカセロ! 『キタ』 ニ イクベシ!」

魔法人形「みつけるくん」を受け取りました。


「キタ」と言われたので、レルフィーはマウントに乗って北方面を目指しました。魔法人形がときどき方角を教えてくれるので、その通りに進んでいくと……ロ・メーヴに辿り着きました。

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! チカイゾ! チカイゾ! コノ エリア ノ ドコカダゾ!」

どうやら、セーダルゴジャルはロ・メーヴにいるらしいです。

遺跡の中を探索してみますが、モンスターはたくさんいるものの、セーダルゴジャルの姿は見当たりません。ひと通り探索して、神々の間の前まで来たところ……。不思議な遺跡に、突然、ある曲が響き渡りました。すると……。

トウトウミツケタ!

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! アレダ! アレダ! トウトウミツケタ!」

ナンカ オカシイゾ!

ついに見つけたか!と思いましたが……そこにいたのは、どうみてもセーダルゴジャルではなさそうな風貌の……人?

Talking Doll「ケヒヒヒヒ? ナンカ オカシイゾ! アレハ カタマリ ダ……」

アレハ カタマリ ダ…

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! ユルセ! イマノハ マチガイ ダッタ ゼ! デモ オレサマ ノ セイ ジャ ナイ ゼ! チョット マッテ ロ……モウイチド ケンサク カケテ ヤルカラ ヨ!」

コンドコソ ホンモノ ダ!

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! コンドコソ ホンモノ ダ! オイツメロ! 『ナンセイ』 ニ ヒョウテキ アリ!」

魔法人形が間違えたようで、今度こそ本物だそうですので、行ってみましょう。


「ナンセイ」と言われたので、その方角を目指してみます。ミンダルシア大陸ではなさそうなので、一度ジュノを経由して、クォン大陸へ。魔法人形のヒントを頼りに進んでいくと……ダボイに辿り着きました。

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! チカイゾ! チカイゾ! コノ エリア ノ ドコカダゾ!」

どうやら、セーダルゴジャルはダボイにいるらしいです……が、さて、どこにいるのやら。

……と、ダボイの入口付近からあたりを見回していると、見張り台のようなところに、それっぽいタルタルの姿を見つけました。

Talking Doll「ケヒヒヒヒ! トウトウ ミツケタ! ソコ ノ タルタル!」

そ、それは耳の院の魔法人形!

Sedal-Godjal「うわァ!そ、それは耳の院の魔法人形!ってことは、君は、耳の院からの追っ手!?あァ……。とうとう、耳の院からの追っ手に見つかっちゃったかァ……!だけど、ちゃんと言っとくけど!ボクは帰ることはできないヨ。だって、ボクはここで、サンドリアからの援軍を待ってる身なんだモン。ボクは、サンドリアの人のために騎士団の援軍が来るまでの間、ここを封印してあげているんだ。」

耳の院からの追っ手に見つかっちゃったかァ…

Sedal-Godjal「しかも、今、ボクは封印に集中できなくて大変なんだ。呪術の杖を持ったオークが、どこからかボクに呪術をかけてきてて……そういうわけで、ますますボクはここを離れるわけには行かないんだヨ。魔法学校のモレノトエノに頼まれて来たんだったら、モレノトエノにそう、言っておいてヨ。」

ボクはここを離れるわけには行かないんだヨ

Sedal-Godjal「あっ、それと……とうっ!」

セーダルゴジャルは、魔法人形の魔力を吸い取ってしまいました。魔力を吸い取られた魔法人形は、ピクリとも動きません……。


セーダルゴジャルを見つけたものの、呪術の杖を持ったオークに呪術をかけてきて動けないようなので……まずはそれを解決しましょう。

ダボイの中央島には、かつて修道院だった建物があります。そこに、強力な呪術を使うオークがいる、という噂話を聞いたことがあるので、さっそく行ってみます。

ダボイ中央島の修道院

修道院のドアを開けるとそこには……いました。凶手のゴチャックズックと呼ばれる、呪術に長けたオーク。と、その手下たち。

手下たちはヴァレンラールに一掃してもらい、あとはゴチャックズックを集中攻撃。IL119の前では、雑魚も同然でした。

ゴチャックズックを集中攻撃

サクッと倒して、ゴチャックズックを倒した証として呪術の杖をもらっていきます。


セーダルゴジャルの元へ戻り、呪術の杖を渡すと……。

Sedal-Godjal「あァ!これはァ!あのオークを倒してくれたのは君なのォ!?……ってことは、ボクの悩みも解決ゥ!?」

もいちど言っとくけど!

Sedal-Godjal「だけど、もいちど言っとくけど!ボクは帰ることはできないヨ。だって、ボクはここで、サンドリアからの援軍を待ってる身なんだってば!ボクがいなくなったら、サンドリアの人は困っちゃうヨ!魔法学校のモレノトエノに、そう言っておいてヨ。」

状況はわかりましたが、そもそもなぜ耳の院から逃げ出したのですか?

Sedal-Godjal「……え?そりゃ、とってもいいにくいんだけど……。きっと言わないと、無理やり連れ戻されちゃうんだろうなァ……うーん。モレノトエノ以外には内緒だよ。」

モレノトエノ以外には内緒だよ

Sedal-Godjal「君も知ってるかもしれないけどコルモル博士って、モジジちゃんって子と手紙のやりとりしてるのヨ。だけど、あれ実はボクなんだよネ……。コルモル校長が耳の院の予算を何年分も使い込んで、どうしても返してくれないからさァ、モジジちゃんを名乗ってファンレター書いてみたのヨ。その効き目は、もうそりゃすごくて、手紙を出すたびにちょっとずつ返してくれるようになったんだけどさァ、なんとなくウソをついてるのが心苦しくなっちゃってさァ。」

あれ実はボクなんだよネ…

Sedal-Godjal「いつの間にか、コルモル博士を見かけると、おなかが痛くなるようになっちゃったんだヨ。こりゃ、深刻な職業病というわけだネ。そういうわけで、ちょっとだけ耳の院を抜け出して、静養旅行に出たのはいいんだけど、ここでこういうことになっちゃったってワケ。」

サ、これだけ喋ればいいダロ?

Sedal-Godjal「まぁ、もう戻りたくなかったから見つからないのを良いことに黙ってたんだけどサ。サ、これだけ喋ればいいダロ?君は、耳の院に帰りなヨ。」


セーダルゴジャルは帰る気が無さそうなので……その報告のため、耳の院へ戻りました。

Moreno-Toeno「おお!セーダルゴジャル氏を発見したというのですか!?」

セーダルゴジャルを見つけたことと、彼の言い分を、モレノトエノにひと通り話しました。

Moreno-Toeno「……そうですか……。そういう理由で、セーダルゴジャル氏は耳の院の院長の座を投げ出して逃げたというわけですか。」

そうですか…そういう理由で…

Moreno-Toeno「もちろん、納得はいきませんよ!けれども反省の色はあるようですし、今の場所から動けないのならば仕方ないといえば仕方ありません。では、その魔法人形を返してください。」

そういえば……この魔法人形が最初に指定した場所が間違っていたようでした。誤動作でしょうか。

Moreno-Toeno「……え?おかしいですね。あなたに渡す前に、きちんとテストはしたのです。考えられるとしたら、指輪よりも強い星月の力があって、それに反応したのでしょうか……。」

きちんとテストはしたのです

Moreno-Toeno「最後にモジジちゃんの件ですが……モジジちゃんの手紙がこなくなり、コルモル博士は見るも無残なほどに落胆し、その顔色やナスビ色になった時期がありました。そのとき、奇しくも我々もセーダルゴジャル氏と同じことを考えたと説明するにとどめましょう……。」

レルフィー
レルフィー
コルモル博士…もともとは予算を使い込んだ事がイケナイ事ですけど…でも、モジジちゃんの件を思うと、なんだかカワイソウですね。

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2025 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

初稿:2025年6月3日
タイトルとURLをコピーしました