シャントット帝国10:クローン・タルタル部隊

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アイキャッチ[シャントット帝国の陰謀] シャントット帝国の陰謀

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攻略手順

満月の泉のMoon Spiralを調べ、バトルフィールド「クローン・タルタル部隊」に突入し、勝利します。

勝利した後、イベントを見ます。

ストーリー

ドルチェ・シャントットが率いる、総勢8名のクローン・タルタル部隊との戦いです。

Clone of Bouldersは土属性、Clone of Torrentsは水属性、Clone of Gustsは風属性、Clone of Flamesは火属性、Clone of Glaciersは氷属性、Clone of Sparksは雷属性、Clone of Lightsは光属性、Clone of Shadowsは闇属性で、光と闇を除くいずれのクローン・タルタルも、精霊III~IV系、ガII系、古代I~II系、属性に応じた弱体魔法を使ってきます。

総勢8名のクローン・タルタル部隊との戦い

いずれもIL119あれば大したことがないのですが、注意しなければならないのは、闇属性のClone of Shadowsのドレッドスパイク。ドレッドスパイクに気付かずに物理攻撃をしてしまうと、手数の多いジョブは一瞬でHPが0になります……。

実際、レルフィーはドレッドスパイクに気付かず、左右ワンセットの攻撃で体力ゼロになり倒れましたので、Clone of Shadowsだけは最優先で倒しておいた方がいいでしょう。

クローン・タルタルたちは、対応した属性の大樹の星屑で弱体されるようですが、IL119あれば集めなくても全く問題ありませんでした。


D.Shantotto「おや、思った以上にやるようでありやんすね、あなたたち。」

思った以上にやるようでありやんすね

D.Shantotto「ですが、このわっちとやり合うには100年はやいでありやんすよ。」

Aldo「見くびるなよ、ドルチェ。こっちにはオリジナル・シャントットも、ついてるんだ。お前の野望など、粉微塵に打ち砕いてやる!」

D.Shantotto「では、彼女を見つけてしまったというわけでやんすね……。さて、となると、どうしたものでありやしょうかね。」

どうしたものでありやしょうかね

Shantotto「ドルチェ、あなたの邪悪な帝国の計画など決して認めるわけにはまいりませんわ。このわたくしの築く光の国こそが、神聖シャントット帝国なのですから!」

決して認めるわけにはまいりませんわ

Aldo「な、なんだって!?どうして、そういう話になる!?」

Shantotto「あら、申し上げませんでしたかしら?わたくし、はなからそのつもりでおりましたわ。」

Yoran-Oran「善良とはいえ、しょせんシャントット博士はシャントット博士でしかないということか……。」

しょせんシャントット博士は…

D.Shantotto「なるほど……。ならば、こういう計画はどうでありやんす?これまでのことは水に流して、わっちらふたりでちからを合わせ、まずは世界を征服するのでやんす。その後、世界を二分して、それぞれ好きな国をつくるのでやんす。」

こういう計画はどうでありやんす?

D.Shantotto「相手の国の存在が許せない場合は、その後で雌雄を決するのでやんすよ。」

Aldo「ふざけるな!勝手なことを言ってるんじゃないぞ。」

Shantotto「それは、一考に値しますわね。」

Aldo「おい、ちょっと待て。一考するような問題じゃ……」

一考するような問題じゃ…

Shantotto「よろしい、計画変更です。手を組みましょう、ドルチェ。その方が、わたくしの計画の実現にもプラスのようですわ。」

Yoran-Oran「なんだか余計に面倒なことになってきたぞ。」

余計に面倒なことになってきたぞ

D.Shantotto「じきに、クリスタルのちからで最大限に増幅された呪いが、全世界に向けて発動されるでやんす。わっち特製の、『同一変化の呪い』でありやんす。ヴァナ・ディールの人間すべてが、わっちと化すでやんすよ。」

Aldo「なんだと!?」

D.Shantotto「おまえたちみんな、わっちになるのでやんす!止められるでやんすか、わっちらを?」

Shantotto「そう。わたくしたちふたりが組んだからには、もう向かうところ敵なしでありますわよ?」

オーッホッホッホッ!

ホホホホ……!

オーッホッホッホッ!

Aldo「おい、待てッ!」

おい、待てッ!

ふたりのシャントットは、高笑いしながらどこかへワープしていきました。

Aldo「くそッ!アイツら……!」

くそッ!アイツら…

Aldo「まさか、こんなことになるとは……!」

Yoran-Oran「私たちが甘かったようだな。相手はシャントット博士だ。こうした事態も想定しておくべきだった……。」

私たちが甘かったようだな

Yoran-Oran「それより、一刻も早くふたりの消えた先を突きとめて、彼女たちの計画を阻止しなくては!」

いったんウィンダスに戻る

Yoran-Oran「私は、いったんウィンダスに戻る。君たちも、ひとまず引き上げたまえ。何かつかんだら、すぐに天晶堂に向かうよ。」

Aldo「わかった。頼んだぜ、ヨランオラン。このまま黙って、アイツらの好きにさせとくわけには、いかないからな!」

行こうぜ

Aldo「行こうぜ、レルフィー。」

レルフィー
レルフィー
よりによって、シャントット同士で組むなんて…あまりに危険すぎるわ!

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初稿:2025年6月17日
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