ミッションを攻略するためサンドリアへ移籍

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 サンドリアミッション

三国ミッションのサンドリア編を攻略するため、サンドリア王国に移籍します。

攻略手順

サンドリア王国へ移籍するためには、北サンドリアのランペール門C-9テンキー9あたりにいるBeriphauleに話しかけ、移籍することを伝えます。

北サンドリアの移籍受付窓口Beriphauleがいる場所

北サンドリアの移籍受付窓口Beriphaule

ストーリー

サンドリアへようこそ。

こちらでは、所属国の変更……ここサンドリアへの移籍の手続きを承っております。ここで移籍の手続きを行いますと、あなたの所属国がサンドリアに変更されます。

その際、各国の情報の流出を防ぐために、あなたの記憶がいくつか封印されることになります。再び元の所属国へ戻ったときに、その封印は解かれることでしょう。

また、今のあなたのランクが5だとしても、初めての移籍先ではランク1からスタートすることになります。

ただし、元の所属国ではあなたのランクを保存しておりますので、再び所属を戻した際に、ランク5に戻してさしあげることができます。

コンクェストの個人戦績、補給クエストの記録も保存されます。そして、移籍の手続きには4000ギルのお金が必要になります。

Beriphaule「ここまで聞いて、まだなお移籍をお考えになりますか?」

はい、移籍します。

Beriphaule「本当によろしいのですか?その決心が本物かどうか、もう一度だけ確かめさせてください。」

心に決めております。移籍させてください。

Beriphaule「了解いたしました。では、あなたをウィンダス国民とする手続きをいたしましょう。ではこれから、あなたの記憶を封印する魔法をかけますので、目をかたくつむってください。」

記憶を封印する魔法

Beriphaule「あたなのその決心が最良のものでありますように……。」

レルフィーは、ウィンダス連邦に所属していたときの記憶を封印され、晴れてサンドリア王国の国民になりました。


城塞都市サンドリア……
クォン大陸北方に位置する、幾多の伝説に彩られた、
古よりつづく王国である。

しかし、輝く剣を天高くかかげた英雄達が
この地を駆けめぐっていた、かつての
サンドリアの栄光の日々は、今はもうない。

黄昏の騎士王国……、老いたる、眠れる獅子。
そう陰でやゆする者もいる。

だが、今もエルヴァーンの若き騎士達は、
なにものにも打ち破れぬ信念と誇りとを胸に、
ヴァナ・ディールの地をさっそうと行く。

そして今また1人の冒険者が、この地に
新たな一歩を記そうとしている。

レルフィーはこの地でなにを目にし
なにを耳にするだろう?

ヴァナ・ディールでレルフィーを
待ち受けているのは、どのような夢と
冒険の日々だろう?

いずれ長い時を経てそれは、吟遊詩人の奏でる
唄となり、真冬に炉端で語られる昔話に
なるやもしれない。

だが、そもそもの始まりはこうだ。
ある日1人の冒険者が、サンドリアの地に
降り立った……


Avandale「おい、危ないぞ!どこ見て歩いてるんだ?」

危ないぞ!どこ見て歩いてるんだ?

Avandale「ははあ、さては新米か。どうりで、落ち着きが無い。まぁ、何もわからぬ新米をつかまえて、つべこべ言っても仕方あるまい。しかし、栄光あるサンドリア国民となった以上は……」

Trion「アヴァンデール、どうした?こんなところで何をしているのだ?」

こんなところで何をしているのだ?

Avandale「はっ、これはトリオン王子。ただいま新米がうろついておりましたゆえ、サンドリア国民としての心構えなどを……。」

Trion「なるほど、君がそうか。剣のウデを磨くのだな。立派な騎士になれば、我が王国の発展に大きく貢献できるぞ。」

Pieuje「腕さえ磨けばよいというものでもないでしょう。まったく呑気なものだな、兄上も。こんなところで新入りの御相手とは。」

腕さえ磨けばよいというものでもないでしょう

Trion「むぅ!?なんだと?」

Claidie「ちょっと、ピエージェ兄さん!」

Pieuje「ふん!俺は、本当のことを言ったまでさ。いくら兵隊の数ばかり増やしたところで、戦いに勝てるわけではない。」

俺は、本当のことを言ったまでさ

Trion「軽口を叩くのも大概にしろ。我が国にとっては、戦力の増強こそ急務。貴様のように愚にもつかない戦術ばかり考えていても、獣人どもに対抗することなどできん。」

Pieuje「愚にもつかない戦術?こりゃ傑作だ。それなら、この間バタリア丘陵で一個中隊を失ったのはどんな戦術だったのかな?」

Trion「言わせておけば、いい気になりおって!剣もロクに扱えずに後方で指揮をとるしか能のないやつに、戦いの何がわかる!?」

Claidie「2人ともやめて!」

2人ともやめて!

Claidie「兄さん達がいがみ合ってばかりいては、兵も民もムダに動揺するばかりよ。2人とも、そんなことは百も承知でしょう?」

Trion「ふん、判った。今日のところはここまでだ。だが、ピエージェ。今度生意気な口をきいたら、その時はタダでは済まさんからな!」

今日のところはここまでだ

Pieuje「まったく……。都合が悪くなるとすぐ怒鳴るからな、兄上は。大人げないったらありゃしないな。」

Claidie「ふう、大人げないのはお互い様よ、まったく……。寄ると触るとああなんだから……。」

見苦しいところをお見せしてしまったわね

Claidie「来たそうそう、見苦しいところをお見せしてしまったわね。どうかこれから、サンドリアの発展のため、ご尽力くださいね。」

Avandale「やれやれ、あのお2人にも困ったものだ。本当は仲の良いご兄弟なのだが……。さて……それでは、この私が自ら新米にレクチャーしてやろう。何か知りたいことでもあるか?」

うーん……とりあえず買い物でもしてみましょうか。

Avandale「武器や雑貨ぐらいなら、その辺にいる行商の者にでも聞いてみろ。何か判らない事があったら、途中で会った者にでも聞いてみるんだな。」

その辺にいる行商の者にでも聞いてみろ

なんだか、ずいぶんと投げやりな感じですね……。

Avandale「これをお前にやろう。冒険者優待券だ。これを、ホームポイント前にいる女性、ティザに渡せばいいだろう。他人にアイテムを渡すときは、メインメニューの「トレード」を使うんだぞ。忘れないようにな。」

冒険者優待券を受け取りました。

レルフィー
レルフィー
心機一転、サンドリア国民になってミッションを進めていくわ!

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初稿:2025年7月3日
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