サンドM1-1:オークの斥候を倒せ

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アイキャチ[サンドリアミッション] サンドリアミッション

今回は、三国ミッションのサンドリア編1-1「オークの斥候を倒せ」を進めていきます。

ミッションを攻略するためサンドリアへ移籍
三国ミッションのサンドリア編を攻略するため、サンドリア王国に移籍します。攻略手順サンドリア王国へ移籍するためには、北サンドリアのランペール門C-9テンキー9あたりにいるBeriphauleに話しかけ、移籍することを伝えます。ストーリーサンド...

攻略手順

南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionに話しかけ、ミッションを受けます。他のエリアのゲートハウスで受けてもOK。

南サンドリアのゲートハウスの場所

南サンドリアのゲートハウス

ミッションを受けた後、東西ロンフォールやゲルスバ野営陣などにいるOrcish Fodderを倒してオーキシュアクスを手に入れます。

オーキシュアクスを手に入れた

南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionにオーキシュアクスを渡し、イベントを見ます。

ストーリー

晴れてサンドリア国民になったレルフィーは、さっそくミッションを進めていくべく、南サンドリアにあるゲートハウスを訪れました。

ゲートハウスに何の用だ?

Endracion「なんだ、新米か?ゲートハウスに何の用だ?」

ミッションを受けたいのですが…。

Endracion「ふん、貴様のような青二才にやる仕事などそうそう転がってないが……オーク退治はどうだ?もっともこの程度の任務を断るような腰抜けに、満足な仕事など与えられんがな。」

貴様のような青二才にやる仕事などそうそう転がってないが

Endracion「ミッションを受けるというなら説明してやらんでもない。話を聞くか?」

うむ、説明を聞いてやらんでもない。

Endracion「では、内容を通達する。街周辺に出没するオークを倒し、奴らが持っているオノを奪ってくるのだ。オノの名前はオーキシュアクス。それ以外のものを持ってきても、任務完了とは認めないから、そのつもりでな。」

奴らが持っているオノを奪ってくるのだ

Endracion「内容に関しては、以上だ。引き受けるか?」

うむ、引き受けてやらんでもない。

Endracion「オノを手に入れて、ここへ持ってくれば、任務完了と認めてやる。くれぐれも、尻尾を巻いて逃げるんじゃないぞ。」

うむ、承知してやらんでもない。


南サンドリアから、西ロンフォールに出たレルフィーは、オーキシュアクスを持っているオークを探しました。素手のオークや、杖を持ったオークはいるものの、なかなか斧を持ったオークが見つかりません。

ようやく斧を持ったオーク……Orcish Fodderを見つけたのは、ゲルスバ野営陣のすぐ近くでした。

さすがにレベル一桁でも倒せるくらいの強さなので、IL119のレルフィーが武器の先っちょでちょいっと触っただけで、もんどり打って倒れるオーク。そのあまりの勢いに、オークが持つ武器まで遠くへ吹き飛んでしまうため、なかなかお目当てのオーキシュアクスが手に入りません。

もっとたくさんのオークを求めてゲルスバ野営陣に乗り込み、ひたすら斧オークを倒し続けた結果、たまたま吹き飛んだ斧がブーメランのように戻ってきてゲットできました。

強すぎるのも考え物ですね。


ようやく手に入れたオーキシュアクスを持って、南サンドリアのゲートハウスへ。

Endracion「ふん、無事に帰ってきたか。まぁ、オークごときに手こずるようでは、これから先が思いやられるからな。新人にしては……、ん?」

レルフィーの後ろから、青い鎧を身に着けた騎士らしき人物がやってきました。

Rochefogne「……そこの騎士よ、話し中のところすまないが、教えてくれないか?」

話し中のところすまないが、教えてくれないか?

Rochefogne「ローテ王妃が、15年ほど前に死んだというのは本当なのか?本当の事だというならば、その理由を教えてくれ……。」

Endracion「なんだ、お前は?今ごろ、何を言っている?」

Rochefogne「教えてくれ。俺はローテ王妃に会うために、サンドリアまで旅してきたんだ。」

俺はローテ王妃に会うために、サンドリアまで旅してきたんだ

Endracion「……なんだと?ならば教えてやる。15年前、ローテ王妃様は難しい病を患い、手を尽くす間もなく、この世を去られたのだ。」

Rochefogne「そうか……。病で死んだのか……。なんということだ……。」

Endracion「しかし、どちらにしても、お前には関係ないことだ。王妃さまがご健勝だとしても、一介の冒険者がお会いすることなどかなわぬ。ドラギーユ城に入ることすら許されぬだろう。」

お前には関係ないことだ

Rochefogne「……彼女の病とは、なんという病だったんだ?」

Endracion「……ローテ王妃の病について詳しいことは、私たちに知らされていない。王家の方々しか知る必要がないことだ。」

Rochefogne「……そうか。忙しいところ、手間を取らせてすまなかった。有難う、サンドリアの誇り高き騎士よ。」

Endracion「……おい、待て……。」

手間を取らせてすまなかった

お礼を言うと、青い鎧の騎士らしき人物は、ゆっくりと去っていきました。

Endracion「あの冒険者、大丈夫か?心ここにあらずといった感じだったな。しかも、ローテ王妃様のことを詳しく知っているような口ぶりだったが……。それにしては、その死のことを知らぬとは……。」

心ここにあらずといった感じだったな

Endracion「とにかく、お前の仕事は終わった。ご苦労だったな。」

レルフィー
レルフィー
青い鎧の人は、やたらとローテ王妃のことを気にしていたけど、どんな関係の方なのかしら。

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初稿:2025年7月5日
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