今回は、三国ミッションのサンドリア編2-1「救助訓練」を進めていきます。

攻略手順
南サンドリアF-10テンキー9あたりにいるガードAravoge,T.K.にクリスタルを1個トレードし、ランクポイントを上げておきます。
ガードのすぐ北西、南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionに話しかけ、ミッションを受けます。他のエリアのゲートハウスで受けてもOK。
ミッションを受けた後、ラテーヌ高原F-6テンキー6あたりにいるVicorpasseに話しかけます。テレポホラもしくはSurvival Guideで西ロンフォールへワープし、マウントで移動するのが早いです。
オルデール鍾乳洞H-3テンキー4あたりにいるRuillontに話しかけます。
ラテーヌ高原の以下の場所にいる3人のうちのいずれかから、ブロンズソードを受け取ります。誰から受け取れるかはランダムのようです。
オルデール鍾乳洞H-3テンキー4あたりにいるRuillontにブロンズソードをトレードします。
ラテーヌ高原F-6テンキー6あたりにいるVicorpasseに話しかけ、救助訓練修了証を受け取ります。
南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionに報告します。
ストーリー
Endracion「今、特に仕事はないな。ラテーヌ高原で、神殿騎士団主催の救助訓練が行われているが、行ってみてはどうだ?」
レルフィーは説明を聞いてみることにしました。
Endracion「西門から森に出て、南西の方角に向かうと、やがてラテーヌ高原に抜けるはずだ。ラテーヌ高原に出たなら、道なりに少し行くと、騎士団の者たちがいるからそれを目印に現地へ向かうといい。」
Endracion「内容に関しては、以上だ。引き受けるか?」
わかりました。引き受けます。
Endracion「単なる訓練だから、いつもより気楽に行けるだろう。だが、訓練だからといって手を抜くなよ。」
レルフィーはミッションを受けました。
レルフィーは、ラテーヌ高原へとやってきました。道なりに進んで行くと、騎士団と思わしき人を発見。
Galaihaurat「救助訓練に参加する者は……そこに見える、谷の向こう側へ回れ。ちょうど反対側に、我々の仲間が居るはずだ。」
言われた通り、谷を回り込んでいくと……。
Equesobillot「救助訓練に参加するなら、この坂を下りて行けばいい。」
坂を下りていくと、さらに別の人が……。
Deaufrain「救助訓練なら、この先なんだが……どうも、さっきから様子がおかしいんだ。」
さらに先へ進んで行くと……少し階級の高そうな人がいました。
Vicorpasse「私の名はヴィコルパス。神殿騎士団の小隊長を務めている。」
Vicorpasse「本来なら、ここで救助訓練を行うはずだったのだが、ケガ人役の新兵が1人行方不明になってしまったのだ。すぐ捜索に参加してくれ。新兵の名は、ルイヨンだ。無事でいてくれるといいのだが……」
救助訓練を行う予定だったのに、ケガ人役の人がいなくなってしまったようです。周囲は騎士団の方々が捜索しているようなので、レルフィーはさらに先にあるオルデール鍾乳洞の方を捜してみることにしました。
ルイヨンという人がどんな人なのか分からないので、とりあえず騎士団の兵を捜していると……水辺の陰に人影を発見しました。
Ruillont「冒険者か?俺は神殿騎士団所属のルイヨンと言う。行きがかり上、剣を持たずにここへ来たが、魔物が多く困っていたところだ。」
この人がルイヨンらしい。こんなところに隠れているとは……。
Ruillont「怪我人の役だったから、入口の近くで倒れたふりをして、訓練の開始を待っていたが、運悪くそこへ魔物の大群が近づいてきた。役柄上、仲間に剣をあずけていた為、やむを得ず、見つからないよう隠れていたら動きが取れなくなってしまったのだ。」
Ruillont「なんだ?まさか貴様、俺を助けに来たとでも言うのか?」
一応捜索していて……状況が状況なので、助けてあげてもいいのですが……。
Ruillont「断じてことわる!騎士団の一員として、冒険者ごときに助け出された、とあっては、孫子の代まで笑い者になってしまうからな。畜生……剣さえ持っていたら、あんな奴ら、俺1人でやっつけちまうのに……。」
仕方がないので、ルイヨンの代わりに、仲間に預けたという剣を受け取りに行きましょう。
Deaufrain「ルイヨンの剣?俺は持ってないぞ。」
Equesobillot「ルイヨンの剣?俺は持ってないぞ。」
Galaihaurat「ルイヨンの剣?ああ、それなら俺が預かってるぞ。」
ルイヨンが鍾乳洞の中で魔物に囲まれているようです。でも助けられるのは嫌だというので、剣を持って行ってあげたいのですが……。
Equesobillot「なに?あいつらしいな。ふふん。ふむ。お前の話に嘘はなさそうだ。ルイヨンのところに、これを持っていってくれ。他の騎士たちには内緒でな。」
ブロンズソードを受け取りました。
再びルイヨンの元へ戻ったレルフィーは、ルイヨンにブロンズソードを手渡しました。
Ruillont「俺の剣を持ってきてくれたのか!?ともかく助かったよ。礼を言うぞ。俺の事なら大丈夫だ。小隊長殿にもそう伝えておいてくれ。」
ルイヨンの言葉を伝えるため、ラテーヌ高原にいる小隊長の元へ。
Vicorpasse「なに?ルイヨンが鍾乳洞にいた?自力で戻るから援軍はいらん、と言っていたか。新兵とは言え、さすが我が精鋭部隊の強者だ。」
Vicorpasse「救助訓練は出来なかったが、新兵の捜索について多大な貢献をしてもらった。よってこの救助訓練修了証を渡すことにしよう。なに、救助訓練など、鍾乳洞の中へ入ることに比べれば、造作もないことだからな。その修了証は、ゲートハウスの者に渡してやれ。今回の任務は、それで無事完了だ。」
救助訓練修了証を受け取りました。
救助訓練修了証を受け取ったレルフィーは、サンドリア王国のゲートハウスへ戻り、ガードに報告しました。
Endracion「無事に帰ってきたか。訓練のつもりが実戦になってしまったらしいな。」
Endracion「まぁお前のような新米には実戦の方が良かろう。なにはともあれ、御苦労だったな。また、次もよろしく頼むぞ。」

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