今回は、三国ミッションのサンドリア編3-2「クリスタルの泉」を進めていきます。

攻略手順
南サンドリアF-10テンキー9あたりにいるガードAravoge,T.K.にクリスタルを1個トレードし、ランクポイントを上げておきます。
ガードのすぐ北西、南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionに話しかけ、ミッションを受けます。他のエリアのゲートハウスで受けてもOK。
ミッションを受けた後、釣りや競売などでクリスタルバスを1匹手に入れます。釣りで手に入れる場合は、下級職人以上のスキルが必要っぽいです。
クリスタルバスを手に入れた後、南サンドリアF-9テンキー2あたりのゲートハウスにいるEndracionにクリスタルバスをトレードし、イベントを見ます。他のエリアのゲートハウスにいるNPCに渡してもOK。
イベントを見た後、ドラギーユ城に入り、イベントを見ます。
イベントを見た後、ドラギーユ城F-7テンキー2あたりにいるChalvatotに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
レルフィーは、次のミッションを受けるため、南サンドリアにあるゲートハウスを訪ねました。
Endracion「よく来たな。今回の任務は、生態系に関する調査だ。ここ近年、世界各地で結晶化したクリスタルが地表を浸食している、という報告が相次いでいる。」
Endracion「ジャグナー森林の東側に、水晶泉(Crystwater Spring)と呼ばれる小さな泉がある。クリスタルの結晶化が泉に生息する生き物に、どのような影響を与えているか、を調査したいのだ。……とは言ったものの、早い話が水晶泉で魚を獲ってこい、という任務なのだ。だが、魚ならなんでもいい訳ではない。クリスタルバスを獲ってくるのだ。内容に関しては、以上だ。引き受けるか?」
もちろん、引き受けます。
Endracion「ところで、お前。釣りの道具は持っているか?もし持ってないなら、どこかで用意する必要があるぞ。何を用意すべきか判らなかったら釣りに詳しい奴にでも、聞いてみるんだな。」
レルフィーはミッションを受けました。
さっそくレルフィーはクリスタルバスを釣りに……行くのではなく、競売へ。残念ながら釣りのスキルは全くないので、誰かが釣ってくれたクリスタルバスを持っていくことにします。
Endracion「おお、御苦労だった。しかし、今はお前のミッションどころではない。ドラギーユ城に賊が入ったようなのだ!」
Endracion「お前も急いでドラギーユ城へ行け!神殿騎士団長、クリルラ様を訪ねるのだ!」
ドラギーユ城へ入ると、ハルヴァーとクリルラが話をしていました。
Halver「……では、結局、何も奪われてはいないというのか?」
Curilla「そうだ、ハルヴァー殿。忍び入ったのが宝物殿ならばわかるが、亡きローテ王妃様の部屋とは。賊の目的は一体……?」
Halver「ローテ王妃様のお部屋は、王妃様が亡くなった頃のままだと言うことだが……なにやら重要なものでもあったということか?」
Curilla「幾つかの高価な調度品はあるが、いずれも手がつけられてはなかった。賊が忍び入る部屋を間違えたという可能性もある。」
Halver「……ううむ、しかし、王城の設計図の1枚が外に流出したという話を聞いたことがあるぞ……。それを手に入れた者の仕業ならば、何か別の目的があったとも考えられないか?」
Curilla「そうかもしれぬ。たとえ王城の設計図を持っていたとしても、このドラギーユ城にくまなく配置された騎士達の目を盗むのは、ただの賊では不可能なはず。しかも庭師が言うに、この賊は、エルヴァーンの2人組だったと……」
そこへ、小うるさいシャマンド教皇がやってくると、口を挟んできました。
Shamonde「ローテ王妃様のお部屋に賊が入ったと聞いた!一体、何が盗まれた!?」
Halver「これは、シャマンド教皇様。ご安心ください。神殿騎士団が現在も調査しておりますが、賊は何も盗らずに退散したようです。」
Shamonde「そんなはずがあるまい!ならば賊は、何が目的で侵入したのだ!?ローテ王妃様は、何か隠されていたのかも……!」
Curilla「……?失礼ながら、『何か』とは?」
Shamonde「うむむ、それはわからん!わからんが、何もないというならば、賊が侵入するはずもないではないか!?」
Halver「……おっしゃる通りですな。引き続き調査にあたりましょう。何かわかり次第、シャマンド教皇様にも逐一、報告に上がります。」
Shamonde「亡き方の魂を乱すなぞ、許されることではない!しっかり頼んだぞ!」
そう言い捨て、シャマンド教皇はその場を後にしました。
入れ替わるように、レルフィーはクリルラの元へ行き、協力を申し出ると……。
Curilla「……そう、協力を申し出てくれるの。けれども、賊は既に逃亡したわ。たとえ今から追っ手をかけても、賊の正体すらわからないようでは、意味のないことでしょう。ただ、冒険者なら、この件に関する情報をどこかで耳にすることもあるかもしれないわね。」
Curilla「庭師に話を聞いてみなさい。彼は、ローテ王妃様のお部屋に忍び入った賊の唯一の目撃者。何かわかるかもしれないわ。」
さっそく、庭師であるシャルヴァトを訪ねてみました。
Chalvatot「冒険者レルフィーか。ローテ王妃様のお部屋に忍び入った賊のことを知りたいと言うのじゃな?」
Chalvatot「わしは大したことは見とらんのじゃが、賊はエルヴァーンの2人組でな、わしの一喝で奴ら逃げ出しおった……。」
Chalvatot「……そのうちの青い鎧の方は、確かに、どこかで見たことがあるのじゃが……。ううむ、それがどうも思い出せん。」
シャルヴァトから話を聞いているところへ、クレーディ姫がやってきました。
Claidie「シャルヴァト、お母さまのお部屋で何かあったの?お花のお水をとりかえにお部屋へ入りましたら、私と入れ違いに神殿騎士団の方々が出ていきましたわ。」
Chalvatot「ああ、姫様!嘆かわしいことに、ローテ王妃様のお部屋に賊が入ったのでございます!しかも、まだ、捕えられてはおりません。賊の侵入を許すようになるとは、堅牢を誇ったこのドラギーユ城も堕ちたもの……。」
Claidie「まぁ、そのようなことが?」
Claidie「……お母さまの日記帳が、いつもと違う場所にあったからおかしいと思ったんだけれども……。」
Chalvatot「……なんですと、姫様?今、なんとおっしゃいました?」
Claidie「シャルヴァト、少しばかり気になることがあります。後で、私の部屋にきてください。」
Claidie「では、これで失礼しますわ。ぜひこれからも、サンドリア王国のためにそのお力をお貸しください。レルフィー様。」

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