今回は、ユニティワープCL135「カダーバの浮沼」を解放するためのアイテム「謎の証文」を手に入れるためのクエストを進めていきます。
これは、蝕世のエンブリオミッションの通算18番目、第4回4番目「青のラウバーン」を進めるための準備でもあります。
攻略手順
ユニティワープCL135の候補にカダーバの浮沼が出ない場合は、「謎の証文」を手に入れる必要があります。
謎の証文は、アトルガン白門K-9テンキー5あたり、公務代理店(アサルトを受ける場所)の入り口付近にいるZasshalから、作戦戦績500と交換してもらえます。
交換できる作戦戦績は、ルジャワン霊窟、マムージャ兵訓練所、レベロス風穴、ペリキア、イルルシ環礁の5ヶ所。もし作戦戦績が足りなければ、ルジャワン霊窟の「ルジャワン掃討作戦」をレベル制限なしで攻略するのが簡単でオススメ。
ストーリー
Zasshal「ねえさん。あんた、西国のスパイだろ?」
えっ!?
「お♪カマかけだったんだが、どうやら図星みたいだな……へっへ。そんな恐い顔すんねぇ。不滅隊にチクるなんてことはしねぇよ。」
「まぁ聞けよ。あんたには悪くない話だぜ?ねえさん。ずばり、『アルザダール文明遺跡群』に興味がねぇか?ほら、皇国の近海にあって、重要文化財だかなんだかに指定されてるアレさ。最近まで軍に封鎖されてたって話、どっかで聞いたことくらいあんだろ?」
「で、要はアレ、つまり、その中の『遺構』に入りたくないかって話さ。」
拝観料を払えば、誰でも入れるんじゃないですか?
「あん?へっへ……。ねえさんよ。遺跡がアレで全部だなんて思ってるんじゃねーだろうな?あれは根っこみたいなもんよ。実は海上に点在してそびえてる塔みたいなやつ、あれ全部が巨大なアルザダール遺跡の『遺構』なんだぜ。」
「ほら、あれだ。銀海航路の船上で見たことあるだろ?現在、全部で4つの遺構が、皇国に遺跡の一部として認定されてるようだ。アラパゴ遺構、銀海遺構。そして、ゼオルム遺構にバフラウ遺構だな。裏の情報じゃ、その遺構には財宝がザックザック。珍しい防具なんかも出るって噂だ。」
「おほ♪興味をそそられたようだな。なんせ、ねえさん、その腕っぷしだもんな!その遺構からごっそり財宝を持ち帰れること間違いなしだぜ!」
「……そこで、だ。あんただけの秘密にしてほしいんだが……俺はいま、とてもほしいものがあってね……。恥ずかしい話だが、それは……『作戦戦績』だ!」
そんなの……公務をこなせばいいんじゃないかしら……。
「……そんなの公務をこなせばいいだろって顔だな……。」
ぎくっ!
「ねえさんよ。傭兵がみんな、腕っぷしがあるとは限らないんだぜ?俺のなりをみりゃわかるだろ?まぁ、そんな話はいいんだ。とにかく俺は、作戦戦績がほしい!」
「ここに1枚の証文がある。謎の証文だ。……驚くなよ。この1枚の紙っきれがあれば、アルザダール海底遺跡群の拝観料がタダ。そして……いまだ、軍に封鎖されている遺構内へすら、立ち入りを許可されるって素晴らしい代物だ。」
「こいつをあんたの作戦戦績500点と交換してほしい。どのエリアの作戦戦績でも大歓迎だ!」
えっ、作戦戦績をどうやって交換するんですか?
「へっへ……そのへんは企業秘密ってやつさ。誓って、ねえさんに迷惑はかけねぇよ。さぁ、どうする?財宝に興味があるやつには、悪くねぇ取り引きだと思うがなぁ?」
そうですね……どのみち謎の証文は必要なので、交換しましょう。
「よっしゃ!これで俺の夢にまた一歩……おっと、失礼。へっへ。えっと、それじゃ、交換してもいい作戦戦績を教えてくれるか?手続きは俺のほうでやるからよ。」
それでは……って、レルフィーはまだ一度もアサルトをやっていなかったので、どのエリアの作戦戦績もゼロでした……!ちょっと稼いできますので、待っていてください!
レルフィーは慌ててアサルトの窓口へ行き、ルジャワン霊窟の掃討作戦をこなしてきました。
ミミズを15匹倒すだけなので、レベル無制限(IL119)で行けば簡単に1000点以上もらえます。
アサルトをこなしてきたレルフィーは、再度ザッシャルの元へ行き、ルジャワン霊窟の作戦戦績500点を提供しました。
Zasshal「おっし、商談成立だ!ねえさんのルジャワン霊窟の作戦戦績と交換するぜ。」
「これが謎の証文だ。そいつを持ってる間は拝観料タダで入場できる。ただ、遺構内へ立ち入った際には消えちまうからな。そこんとこ注意してくれよ。」
「また必要になったらいつでも声かけてくれ。作戦戦績はいくらあっても足りないからな!」
ザッシャルから謎の証文を受け取りました。

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