注:この記事は、ソーティやガリモーフリーについての予備知識を(ほぼ)持っていない人が、手探りでやってみました、という内容ですので、稼ぎの多さや効率の良さは全く追い求めていません。ご承知おきください。
蝕世のエンブリオを進めていくうえで、いずれプライムウェポンの作成が必要になる……という情報は、メインキャラである初代タルティーのLSで聞いたことがありました。しかし、初代タルティーでLS活動に参加していた頃は、ログイン時間=LS活動時間だったこともあり、エンブリオを進めていく余裕が全くありませんでした。
それから数年経ち……。
このブログで記事を書いていく関係上、メインキャラでまだ進めていないエンブリオを、レルフィーが先に進めていくことになりました。他にも、ミッションのいくつかはレルフィーの方が先にコンプリートしていたり。
……で、エンブリオを進めていくことになったので、改めてプライムウェポンについて予習をしていると、どうやらプライムウェポンを作成するには、ガリモーフリーが10,000必要になることがわかりました。
えーっと……ガリモーフリーって、何だっけ……?
調べてみたら、どうやらソーティでもらえるポイントらしいです。
ソーティと言えば、初代タルティーでは散々LS活動で連れて行ってもらったコンテンツでしたが、予備知識もなく連れて行かれ、みんなに追いついて行くのに必死だったので、ガリモーフリーなんていうポイントは全く記憶にございませんでした。
ということで、ソーティの知識はほぼゼロ。20時間に1回しか入れない、という事だけは覚えていたので、今のうちからガリモーフリーを稼ぎ始めてみようと思います。
ガリモーフリーとは
プライムウェポンの作成費用や強化費用になったり、エンピリアン装束の強化費用になったり、アイテムと交換もできるポイントのこと。
ガリモーフリー(Gallimaufry)は、中世フランス語のgalimafrée(いろんな材料を煮込んだごった煮料理)に由来するそうで、それが転じて今では「(文学的な)寄せ集め・ごちゃまぜ」といった感じで使われることがあるそうです。
ガリモーフリーを手に入れるには
ソーティでモンスターを倒す以外に、特定の条件を満たすことで出現する宝箱を開けたときにも一定量もらえます。
おなつよのモンスターで30、つよのモンスターで33や36がもらえたので、基準値が30、自分とのレベル差が広がるにつれ、もらえる数が増えていくようです。レベル+1につき、ガリモーフリー+3くらいのレートかな?
ちなみに、特定の条件を満たすと出現する宝箱(茶箱)からは100もらえました。他の色の箱もあったと思いますが、色によってもらえる量が変わるのかは……残念ながら覚えておりませぬ。
ソーティに突入するために
ソーティに突入するためには、最低限、以下の条件があります。
- アドゥリンミッション第5章第5節第1項「若き指導者」をクリアしていること
- 「星唄の煌めき【終奏】」を所持していること(星唄ミッション第3章第34節「勾玉の輝き」クリア)
簡単に言えば、アドゥリンミッションコンプリートと、星唄ミッションのラスボス討伐が最低条件、ということですね。


この条件を満たしている状態で、リファーリアH-8テンキー1あたりにいるRuspixに話しかけると、「光るカザナルプレート」がもらえます。
「光るカザナルプレート」を持っている状態で、カミール山麓F-6テンキー1あたりにあるDiaphanous Transposerを調べ、ソーティのレイヤー予約をします。カミール山麓のF.ビバック#4にワープすれば、ほぼ目の前です。
自動突入にしている場合は順番が来れば、自動突入にしていなければ順番が来たあとに再度Diaphanous Transposerを調べて突入すれば、ソーティ開始です。突入までの流れは、アンバスケードのような感じ。
ソーティに突入すると、「光るカザナルプレート」が「光を失ったカザナルプレート」に変化します。変化してから20時間以上経過してからDiaphanous Transposerに近付くと、また「光るカザナルプレート」に戻ります。
ソーティに突入
どんなルートで進めば効率が良いか、どんなことをすれば宝箱が出現するのか、などの情報はネットにあふれ返っていると思いますが、今回は事前に何も調べないまま突入したので、そのウロウロと彷徨う感じを共有できたら、と(笑)
突入後、まず進んでいくと大きな広間に出ました。目の前にあるのは、確かワープできる石だったと思いますが……無反応。
とりあえず左手方向(H-5~I-6)へ進むと、Abject Acuexというモンスター発見!ガリモーフリーのために、ひたすら戦います。あまりダメージが通らなくて、1匹倒すにも時間がかかるので、3匹ほど倒したところで反対側のG-9~H-10通路へ。
しかし、こちらにいるモンスターもAbject Acuexばかり。
ひたすら戦っていると、何かの条件をクリアしたのか、宝箱が出現しました。ガリモーフリー100ポイント。さらに戦い続けていたら、また何かの条件をクリアしたようで、宝箱から100ポイントゲット。さらに大冥宮の欠片も手に入っていました。
大冥宮の欠片って、確かどこかの扉のカギみたいな役目を果たしていたような……とウロウロしていたら、G-5あたりでGate #A1発見。ゲートを調べてみると……開いた!そして宝箱が出現した!ガリモーフリー100ポイント!
ゲートの先へ進むとマップが切り替わり……。
その先にはAbject Leechがいっぱい。試しに戦ってみたところ、Abject Acuexよりもダメージが通るし、何よりいやらしい特殊技がアシッドミストくらいしかないので戦いやすい!
となると、他にも戦いやすいモンスターがいないものかと、K-7あたりから3枚目のマップへ。
その先にいたのは……Abject Hecteyesたち。他のモンスターはいないかなー……と走り回ってみましたが、このマップには他にAbject Acuexくらいしかいませんでした。
G-10あたりには、Diaphanous Bitzer #Aという装置があったけど、これはワープ装置かな?「今は使えないようだ……。」と言われてしまったので、引き返すのみ。
そーっと2枚目のマップへ戻り、さらにウロウロ。すると、F-7あたりの小部屋にDiaphanous Gadget #Aという装置を発見。
調べてみるとワープできるようなのでワープしてみたところ……。
Ghatjotという名前の紫色のカエル?トカゲ?が待ち構えているエリアに着きました。初代タルティーのLS活動で戦った記憶があるヤツ。ソロじゃ無理。そっと引き返し……残った時間はAbject Leech討伐に充てました。
さいごに
60分の時間制限がある中で、結構な時間ウロウロ走り回っていた事もあって、討伐できたモンスターは19匹、宝箱は4つ開け、ガリモーフリーの稼ぎは1,036でした。
ちゃんと手順を調べて効率よく行けば、もっともっと稼げると思いますが……とりあえず1回の突入で1,000を超えるなら、10回突入すれば10,000になるな、というお気楽な気持ちで行こうかと思いマス。
ああ、そういえば……モンスター探しは「広域スキャン」というものがあったっけ……すっかり忘れていました。

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