前回のあらすじ。
はるか西にある貿易海洋都市アドゥリンで、冒険者による開拓者を募集している、という話を聞いたレルフィーは、さっそく応募するためにジュノの窓口を訪ねました。
アドゥリン渡航免状を発行してもらうための、ロゼッタ石に磁場を記録してくる試験も卒なくこなし、いざ、アドゥリンへ旅立つのでした。

魔導剣士取得クエスト
ジョブ「魔導剣士」を取得したくてアドゥリンまで来たのです。真っ先に取得クエストを進めましょう。
魔導剣士になるためには、まず東アドゥリンI-8あたりにあるスヴェルドリード坂の中ほどにいるOctavien(オクタヴィアン)さんを訪ねます。
唐突ですが、ルーンと呼ばれる特殊な文字があることを知ってるかい?と聞かれる。
ルーンと呼ばれる文字は、神代の時代から伝わる神聖文字の類らしく、古くは北方の大陸ラゾアからもたらされた、という文献もあるという。
この文字には特別な魔力が宿ると云われ、扱う者次第でその力を引き出すこともでき、その術を持つ者らを「魔導剣士」と呼んでいるようだ。
なぜこんな話をしたのかと言うと、レルフィーには素質がある、と感じたらしい。
本来は、ルーンの基礎理論から実践までの知識、経験といった魔導学を数年かけてみっちり学ぶ必要があるらしいが、近年はルーンを直接体に刻むことで、簡易的に運用できるようになっているとのこと。
ただし、正攻法ではないため、自ら実践経験の中で研鑽し、己の心身ともにルーンを馴染ませなければならないが、その研鑽を怠れば、刻まれたルーンは効果を失い、二度とルーンを扱えなくなる。
それを知っても尚、その身にルーンを刻めるかい?
…もちろん「はい」。
ひとつめの課題
ルーン文字を刻むためには、特殊なインクが必要だそうです。その材料を取ってきて欲しいと。レルフィー自身の体に馴染ませるためにも、この過程は非常に重要になるんだって。
さっそくインクの材料を取りに行ってこようではありませんか。
行き先は、ヤッセの狩り場。ヤッセの狩り場に行くためには、東アドゥリンG-6テンキー9あたりのカウンターにいるLamaronさんに話しかけて、送ってもらいます。
ヤッセの狩り場K-7にあるYahse Wildflowerを調べると、「ヤッセの花弁」が入手できます。これを持ち帰りましょう。
再びOctavienさんの元を訪ねます。
ふたつめの課題
ヤッセの花弁を手渡すと、Octavienさんがルーンを刻む準備をしてくれますので、待ちましょう。準備ができると、レルフィーの体にルーンが刻まれます。
その追い込まれた状態で、刻まれたルーンの力を自らの力で引き出します。選択肢「エンチャントルーン:????」をひたすら選びます。
ルーンの力を引き出せ!!
何も発動しなければ失敗となり、再度エンチャントルーンを選択します。
…10回目。何かが邪魔をしてる…?君の内に宿る忍者の力か…?
…20回目。すでに、20回か。君には素質がなかったのかもしれないな…。すまない、私の見立て違いだったか。
…30回目。中の国の冒険者なのだろう?あちらでは、なかなか有名なんだそうじゃないか。だが、それもここでは意味がない。
…40回目。…無様だな。
…50回目。なあ、もう諦めたらどうだ?
…60回目。まだ、続けるのか?自分は特別だと、そう思っているのだろう?…一緒だよ、我々と同じさ。
…そして63回目!エンチャントルーンのエフェクトが発生!!
63回か。少々肝を冷やしたよ。無事に引き出せて私もホッとした…。
途中途中で随分な言われようでしたが、なんとかやり遂げることができました。心にザクザクと刺さる言葉が本当に辛かったのですが。
心へのストレスを与える追い込み法のひとつなのだ。…その、本心ではないぞ?

魔導剣士ジョブ取得
これで、魔導剣士としての第一歩を踏み出すことができました。
刻まれたルーンの効果が失われることは、どうやらないようです。どれくらいの覚悟があるのか、ふるいにかけるための嘘だったようです。ただし、実戦経験の中で研鑽しなければならないのは本当だと。
最後に、魔導剣士の練習用に使われるという大剣「ソビロクレイモア」を受け取り、クエスト達成です。
エミネンス・レコードの「チュートリアル」→「クエスト1」の「魔導剣士ジョブ取得」を目標に設定して、達成しておきましょう。

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