今回は、蝕世のエンブリオミッションの通算30番目、第7回4番目「燃えよアルテニア」を進めていきます。

攻略手順
ドラギーユ城I-9テンキー4あたりにいるHalverに話しかけ、イベントを見ます。
イベントを見た後、ドラギーユ城H-9テンキー1あたり、王立騎士団部屋にいるRahalに話しかけ、イベントを見ます。
イベントを見た後、イフリートの釜へ行き、ミッション専用の採掘ポイントから「煉獄のオリハルコン」を入手します。採掘ポイントは後述。
ドラギーユ城H-9テンキー1あたり、王立騎士団部屋にいるRahalに話しかけ、イベントを見ます。
煉獄のオリハルコン採掘ポイント
当ミッションを受けていて、「煉獄のオリハルコン」をまだ入手していない場合に限り、イフリートの釜にミッション専用の採掘ポイント(Mining Point)が出現します。
「煉獄のオリハルコン」は、この専用採掘ポイントから100%の確率で手に入ります。逆に言うと、1回掘って手に入らなかった場合は、専用採掘ポイントではない、ということです。別の採掘ポイントを探しましょう。
ユニティワープCL125でワープした先から、全ての専用採掘ポイントを回ることができるので、以下のルートを推奨。
ここまで探して見つからない場合は、一度デジョンして最初からやり直し推奨。
ストーリー
レルフィーはドラギーユ城へ向かい、ハルヴァーの案内でトリオン王子の私室へ通された。そこにはエグセニミルの姿もあった。
「レルフィーか。今、卿へ、三人組の獣人についての調査報告を伝えていたところだ」
「ハッ!」
トリオンは、ディスティニーデストロイヤー団と名乗る三人組がアトルガン皇国からゼプウェル島へ渡り、その後セルビナ沖で海賊船に乗り込んだという目撃情報を説明する。彼らは「蝕世の卵」の力に耐えうる獣人を探していると考えられていたが、エグセニミルは違和感を覚えていた。
「そうだ、レルフィー卿、ボスディン氷河で奴等と言葉交わした際、卿はどう感じたであろうか?」
その時、レルフィーが連れていた魔法人形「思ひ出くん」が突然不気味に動き出した。
「オオオオオ……オモヒ……オモワレ……フリー……フラーレンッ……!!!」
人形の叫びと共に、エグセニミルの脳裏に封じられていた記憶が鮮明に蘇った。
ボスディン氷河でマックドロムを討ち取った直後、ウランマフランと名乗る魔道士が現れ、マックドロムの亡骸から力を吸い取った。そしてグルームファントムと「卵」の力について言葉を交わした後、エグセニミルたちの記憶を封じたのだ。
「オオオオオ……オモヒデ……オシマイ……」
記憶が戻り、息を呑むエグセニミル。「思ひ出くん」の働きに驚くトリオンに、彼はウランマフランとグルームファントムのやり取りを報告した。
トリオンは、バストゥークやウィンダスからの書簡にも「ウランマフラン」と「レルフィー」の名があったと告げ、レルフィーに詳しい説明を求めた。
レルフィーがこれまでの顛末を語ると、トリオンは深刻な顔で頷いた。
五千年前にカオスを倒したプライムウェポンと、冥界ヴァルハラでのオーディンとガラズホレイズの死闘。そして冥界の門。
「中の国にある冥界の門に一番近いのはサンドリア王国なのだから……。バルドニア地方ザルカバードにある。我が予想では、ズヴァール城の奥……」
「確かに……近年になって再び、バルドニアにデーモン族がうろつき始めたのも、冥界の門があるからだと考えれば腑に落ちます」
トリオンは、冥界ヴァルハラの戦局を見極めるための情報収集と、敵の加勢を排除することを決断。逃亡したウランマフランの追跡を、療養を終えたアルテニアの部隊に任せることにした。
「レルフィー。ウランマフランを一度は倒したことがあるお前ならではの視点から、留意すべきことをアルテニアに伝えてほしい」
トリオンから指令書を受け取ったレルフィーは、王立騎士団控室でラーアルとアルテニアに事の次第を説明した。
「ウランマフランのことを教えて。記憶を操作する魔道士なのよね?」
アルテニアが尋ねると、再び「思ひ出くん」が反応し、今度はアルテニアの封じられていた記憶を呼び覚ました。
フェ・インでオークに捕らえられていた際、ウランマフランが現れてオークから「卵」を割る方法を聞き出そうとしていたという記憶だ。
「レルフィーさん。ウランマフランって魔道士はここまで見事な魔法を使うのね。いいじゃない。一筋縄じゃいかない相手、戦い甲斐があるってものだわ」
「レルフィー、その魔法人形を借りるわけにはいかないか?」
「すみません、貸すわけにはいかなくて……」
「オオオオオ……カシタラ……オシマイ……マホウ……オシマイ……」
震える「思ひ出くん」を庇うレルフィーに、ラーアルは別の手段を提案した。ラストドラグーンの逸話にある、魔法を跳ね返す「デーモンの殻」――その材料である伝説の鉱物「煉獄のオリハルコン」だ。
「はるか南、エルシモ島にあるユタンガ山。その火口『イフリートの釜』と呼ばれる場所にあるという」
レルフィーはアルテニアから「煉獄のオリハルコン」の探索を依頼され、灼熱のイフリートの釜へと向かった。汗だくになりながらも鉱石を掘り出し、すぐにサンドリアへと帰還する。
「これほど早く、見つけてくるとは! アルテニアも喜ぶぞ!」
ラーアルに呼ばれたアルテニアは、職人たちの協力で伝説の盾を作れる目処が立ったと喜び、レルフィーに深く感謝した。
「だから、安心して。ウランマフランのことは、あたしたちに任せて大丈夫よ。あの可愛らしくない魔法人形も必要ないし、ね」
「……」
「思ひ出くん」がしょんぼりする中、アルテニアはトリオンから預かっていた「上級近衛騎士カラー」をレルフィーに手渡した。
「またどこかで会いましょう。それまで健やかにね」
アルテニアとラーアルに見送られ、レルフィーは次なる戦いへと備えるのだった。

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