はじめてのジョブマスターとマスターレベル開放

今まで、タルティーでの活動記事を書いてこなかったので、「いきなりジョブマスターの話かよ！」と思われるかもしれませんが……自分もそう思っていますので、その反応は間違っていませんよ！

さて…メインキャラことタルティーですが、レベル上限60まではメインジョブが白魔道士でした。その後、メイン暗黒騎士の時代を経て、レベル上限75の時代からは忍者をメインジョブとして過ごしてきましたが、今のヴァナ・ディールに忍者の居場所はないようで……。

そこで、LS活動で席が空いていた風水士を始めてみたところ、毎回風水士で出動することになり、そのまま今のメインジョブになってしまったのです。たまに白魔道士で出ることもありますけどね。

で、その風水士でようやくギフト2100を達成しジョブマスターになれました。これがタルティー初のジョブマスターです。

ここまでが前置き。長くてスミマセン。

ジョブマスターの証

さて、ジョブマスターになることで一番大きいことと言えば、もちろん強くなれることもありますが、やっぱり名前の上の三ツ星マークじゃないでしょうか。

FF5を思い出す演出ですね。ちょっと目立ちすぎのようにも思いますが、誰が見ても一目で「ジョブマスター」だとわかります。

他には、ジョブに応じた称号がもらえます。風水士の場合は「ジオマスター」でした。

そして、これが一番大きいと思いますが、マスターレベルの開放クエストを受けられるようになります。

マスターレベルというのは、マスターしたジョブのさらに高みを目指すための新たなレベルで、マスターレベルを上げることにより、スキル上限アップや、サポートジョブレベルの上限をアップすることができます。

今のところ、サポートジョブのレベルは最大59まで開放できるので、上げない手はないですね！

マスターレベルを開放するためには、胡散臭い……いえ、限界を引き出してくれるあのモーグリに会いに行きます。

メインジョブがレベル99で、かつジョブマスターになっている状態で、ル・ルデの庭H-5にいるNomad Moogleを訪ねましょう。

話しかけると、ジョブマスターであることが既にバレています。頭の上の三ツ星のことは「スリースターズ」と呼ぶんですね。まだ求めるクポ？の問いには……。

まさか……まだあるんですか。やはり過酷な道のりなのですか……。

もちろん、覚悟は……できてますッ……！

Nomad Moogle「わかったクポ。強さの向こう側へ案内しようッ！」

…。

……。

………。

Nomad Moogle「これでジョブマスターになったジョブのマスターレベルが上がるようになったクポ。」

あ、あれ、一瞬で終わり……？とても怪しげな魔法をかけられ、マスターブレーカーを手に入れました。

マスターレベルは0から始まり、2023年3月時点での上限は50。マスターレベルが5上がるごとに、サポートジョブのレベル上限が1上がるようです。つまり、今のサポートジョブレベル上限は59。

マスターレベルを上げるためには、経験値に代わる「エクゼンプラーポイント」というものを稼ぐ必要があり、このエクゼンプラーポイントが一定量たまるとマスターレベルが上がるという仕組み。

エクゼンプラーポイントを稼ぐための条件は以下の通り。

エクゼンプラーポイントの入手量を増やすアイテムは今のところ存在せず、コルセアズロールが唯一入手量アップになるようです。

タルティー

さーて、ML（マスターレベル）上げをがんばるぞー！

初稿：2023年3月16日