2024年5月……ファイナルファンタジーXIの22周年に沸くヴァナ・ディールの地に降臨した、1人のヒューム……その名はリトフィー。
レルフィーの妹で、ウェルカムバックキャンペーン中にのみ、復活を果たす……という設定。
その設定通り、2024年12月……リトフィーにとって3回目のウェルカムバックキャンペーンが始まり、ヴァナに帰ってきました。
戦士のレベルを50まで
前回のキャンペーンで、戦士1、モンク5、白魔道士60、黒魔道士50、赤魔道士1、シーフ1、忍者99までレベルを上げました。
今回のウェルカムバックキャンペーンでミッション系を進めていく予定でしたが……なぜか忍者ではなく、暗黒騎士をメインジョブにしたくなったリトフィーは、暗黒騎士のジョブを取得するため、まず戦士のレベルを上げ始めました。
というのも、暗黒騎士のジョブを取得するためには、カオスブリンガー(D3 隔666 Lv1~ 戦暗剣)という両手剣で100体以上のモンスターに止めを刺さなければならないから、です。
戦士はレベル1からだったので、レベル16までは南グスタベルグで上げ、そこからバルクルム砂丘でレベル23まで、バタリア丘陵でレベル30まで、ビビキー湾でレベル37まで、東アルテパでレベル41まで、西アルテパでレベル50まで。
暗黒騎士取得
戦士のレベル50になったところで、暗黒騎士取得クエスト「暗黒剣」を受けました。
南グスタベルグで、ミミズや蜂をひたすら倒し続けること、およそ100体。戦士のレベルが50あれば、確実に一撃で倒せるのですが、ミスがあったり、振りが遅いのでなかなか構えられなかったりと、結構時間がかかりました。
100体倒した後は、Survival Guideでベドーにワープして、ザイドに報告。
無事、暗黒騎士になることができました。
暗黒騎士のレベル上げ
さっそく暗黒騎士のレベル上げへ。ミッションを進めないと行くことができないエリアは、リトフィーがまだ行けないので除いています。
レベル1~16は南グスタベルグで、ダングルフの涸れ谷を目指しながら、蜂・ミミズ・鳥・トカゲ・クゥダフ・カニ・ゴブリンなど。
レベル16~22はバルクルム砂丘(OP裏)で、カニ・リーチ・ゴブリン・ウサギ・トンボなど。
レベル22~32はバタリア丘陵(海岸沿い)で、カニ・鳥・オーク・虎・走るゴブリンなど。
レベル32~36はビビキー湾(ブブリム半島側)で、エフト・ウサギ・キリン・鳥など。
レベル36~40は東アルテパ砂漠(西アルテパ砂漠との境界付近)で、キリン・カブトなど。
レベル40~50は西アルテパ砂漠(マップ中央部の山)で、カブト。
レベル50~60はクフタルの洞門(テリガン岬との境界付近)で、カニ。
レベル60~65はテリガン岬(南側の慟哭の谷境界付近)で、ウサギ・カニ・魚・ラプトルなど。
レベル65~76はツェールン鉱山(マップ中央部の広場)で、コウモリ・ミミズ。
レベル76~82はコロロカの洞門(西アルテパ砂漠との境界付近)で、赤カニ。
レベル82~94はガルレージュの要塞(地下)で、コウモリ・カブト。
レベル94~99はボヤーダ樹(最奥地)で、緑イモ・巨大プーク・カニなど。
参考までに、レルフィーでの暗黒騎士レベル上げもどうぞ。
バストゥークミッション
まだフェイスを4体までしか呼び出せないため、星唄の煌めき【四奏】まで取得しようと思い立ったのは、暗黒騎士レベル87のとき。
星唄ミッションは1-10まで終わらせていますが、この先へ進むためには、まず三国ミッションの闇王討伐まで終わらせないといけないので、まずはバストゥークミッションの続きを進めました。
前回、バストゥークミッション4で「銀の鈴」を受け取るところまで進めてあったので、そこからスタート。
ミッション4は、魔晶石を奪え。ダボイ・ベドー・オズトロヤ城を巡り、3種の魔晶石を取ってきます。ダボイとベドーは比較的近い場所にありますが、オズトロヤ城はかなり奥まで行く必要があるので、少々時間がかかりました。オズトロヤ城でのイベントは涙モノです。
ミッション5-1は、闇、再び。フェ・インで骨退治です。既にHome Pointを開通してあったので、あっという間に終了。
ミッション5-2は、ザルカバードに眠る真実。闇王ミッションです。レベル87でフェイス4人呼べば、難なく終了。このミッションを終わらせれば、星唄ミッションが進められるようになります。
星唄ミッション1-11から2-2まで
三国ミッション5-2(闇王ミッション)を終わらせると、星唄ミッション1-11が進められるようになります。ミッションの報告のためにバストゥークへ行くと、エリアチェンジのタイミングでミッションの続きが始まります。
イロハの「ノーグへいらしてください」の言葉通りノーグへ行くと、ジラートミッションも始まります。
ミッションの途中でセイレーンと戦う場面がありますが、レルフィーのときに忍者レベル86+フェイス4人でかなり厳しい戦いだったこともあり、リトフィーは忍者レベル99+フェイス4人で挑みました。
しかし、シャントットIIがエアロばかり連発してセイレーンをガンガン回復させてしまうため、途中でシャントットIIだけ帰し、最終的にはリトフィー+フェイス3人(ヴァレンラール・テンゼン・ヨランオラン)で討伐。余裕を残して、星唄の煌めき【三奏】を手に入れました。
この先を進めるには、プロマシアミッションを進める必要があります。
プロマシアミッション1-1から3-2まで
プロマシアミッションは全く手を付けていなかったので、一旦Survival Guideでデルクフの塔へワープし、「後で見る」にしておいたプロマシアミッションのプロローグから開始。
いきなり三国プロミヴォン(ホラ・デム・メア)の攻略が必要だったり、タブナジアではミノタウルス退治やカギ取り、リヴェーヌの帝龍の飛泉でマメットと戦いがあったりと、時間のかかるミッションばかりですが……それでも実装当時よりだいぶ緩和されているので、攻略はスムーズ。
ちなみに、星唄ミッションに合わせてこのミッションを進めていくと、すごいなと思わせてくれることがあります。何がすごいかと言うと、プロマシアミッション3-2「主のなき都」の終わりから、星唄ミッション2-2「波の向こうに」が綺麗につながっていること。メインキャラでは見ることができなかったこのつながりは、レルフィーのときもそうでしたが、ちょっとした感動があります。
星唄ミッション2-2から2-7まで
プロマシアミッション3-2を終わらせると、そのまま星唄ミッション2-2へつながります。
ジュノに仮面の男が現れ、イロハがもつフェニックスの力を奪われてしまいます。仮面の男が「魔笛」がどうとかつぶやいていたことにより、いよいよアトルガン皇国へ行くことになります。
マウラからアトルガン行きの船に乗り、アトルガン皇国へ着いたところで、話はアトルガンミッションへと引き継がれます。
アトルガンミッション1から11まで
アトルガン皇国に着いたリトフィーは、サラヒム・センチネルという会社で不滅隊への差し入れを依頼されると、アトルガン白門の港から船に乗ってナシュモへ行き、カダーバの浮沼を経由してアズーフ島監視哨へと届けました。
その仕事ぶりに感動したナジャ社長は、ぜひ名前を教えてほしいと懇願してリトフィーに名前を書かせると、その紙を誓約書に仕立て上げ、サラヒム・センチネルの正社員にさせられてしまいます。
超絶ブラック企業ではありますが、入社したことによりライファルと出会ったり、ライファルからの手紙をサンドリアのハルヴァーに届けたことで臨時四国会議に参加したり、さらにはアトルガン皇立文化財調査事業団から名指しで依頼があったりと、悪いことばかりでもなかったようです。
その後、ナシュメラ(アフマウ)の指揮下に入り、アシュタリフの幽霊船調査を行う話まで進んだところで、星唄ミッションの続きが進められるようになりました。
星唄ミッション2-7から2-13まで
アトルガンミッション11「双蛇の謀」を終わらせると、星唄ミッション2-7から再開できます。
ワラーラ寺院に仮面の女が現れ、魔笛の力を奪おうとしているところに遭遇するも、テンゼンとカゲロウにより仮面の女を討伐、フェニックスの力も奪還することができました。
仮面の一味は、アトルガンに古くから存在する「大いなるもの」に関係する力を狙っているということで、「大いなるもの」に所縁のあるアルザダール海底遺跡群へと向かい、そこで光を司る大いなるもの「アレキサンダー」の力によりイロハが復活しました。
一行は、一旦アトルガン白門に戻り、イロハをゆっくり休ませますが……。
一連のイベントが終わると、星唄の煌めき【四奏】が手に入ります。これでフェイスを5人まで呼び出せるようになりました。
時間切れ
ここまで進めたところで、ウェルカムバックキャンペーン期間が終わってしまいました。今回のキャンペーンはかなり長い期間だったのですが、年末年始ということもあり、あまりプレイする時間が取れませんでした。
総プレイ時間は、これまでの累計で1日と22時間弱。時間数にすると46時間弱くらい。
レベルは、戦士50、モンク5、白魔道士60、黒魔道士50、赤魔道士1、シーフ1、暗黒騎士99、忍者99、それ以外のExジョブ未取得。
ということで、今回は暗黒騎士が99になりメインジョブ化し、星唄ミッションを「星唄の煌めき【四奏】」取得までと、それに付随するミッションを進めました。ここまで進めたところで、次のウェルカムバックキャンペーンまでリトフィーはお休みです。
次のキャンペーンの際には、暗黒騎士を強化していくためのジョブポイント稼ぎや、各種クエストやミッション系を楽しんでみたいと思いますが……レベル上げが楽しくて、他のジョブのレベル上げを優先してしまうかもしれません。
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